説明

国立大学法人徳島大学により出願された特許

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【課題】 1個の半導体素子により所定の機能を実現する半導体装置を提供する。
【解決手段】 P型半導体の特性を有する第1ナノチューブ13に隣接してN型半導体の特性を有する2つの第2ナノチューブ11、12とが設けられた構造を有するナノチューブと、第1ナノチューブ13を挟んで対向する導体14、16及び導体15、17と、を備えている。導体14と導体16に異なる電圧を印加することにより、或いは導体15と導体17に異なる電圧を印加することにより、第1ナノチューブ13にチャネルが形成されて、2つの第2ナノチューブ11、12間が導通するようになっている。 (もっと読む)


【課題】短時間の反応で高い収率を得ることができるエナミンの製造方法および得られるエナミンを前駆体または中間体としたインドール誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】エナミンの製造方法は、反応溶媒中で、3級アミン存在下、2−ニトロトルエンまたはその誘導体と、N,N-ジメチルホルムアミドジメチルアセタールを加熱して反応させる。また、好ましくは、マイクロ波を照射して反応させる。また、インドール誘導体の製造方法は、エナミンの製造方法により得られるエナミンをラネーニッケル触媒存在下、還元、環化させる。 (もっと読む)


【課題】 ナノチューブによる電子素子を用いた電子装置を提供する。
【解決手段】 N型半導体の特性を有するソース電極15及びドレイン電極19が両端に設けられた、P型半導体の特性を有するカーボンナノチューブ18、及びカーボンナノチューブ18を挟んで対向するように設けられるバイアス電極16及び制御電極17、を備える電子素子10と、ソース電極15に第1電圧V1を印加するためのソース端子12と、バイアス電極16に第2電圧V2を印加するためのバイアス端子13と、制御電極17に第3電圧を印加するための入力端子Vinと、を備えている。入力端子Vinから第2電圧V2とは異なる電圧値の第3電圧が印加されると、ソース電極15とドレイン電極19の間にチャネルが形成されて、第1電圧V1が、電子素子10のドレイン1電極9から出力されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ナノチューブを用いた新規の電子素子を提供する。
【解決手段】 N型半導体の特性を有するソース電極6及びドレイン電極7が両端に設けられた、P型半導体の特性を有するカーボンナノチューブ1と、カーボンナノチューブ1を挟んで対向するように設けられるバイアス電極2及び制御電極3と、を備える電子素子である。バイアス電極2と制御電極3とに異なる電圧を印加することで、ソース電極6とドレイン電極7との間にチャネルが形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】様々な分野への応用可能なケイ素化合物、ケイ素化合物の製造方法を提供し、更に、ケイ素化合物からジエン誘導体への製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされることを特徴とするケイ素化合物。
【化1】
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【課題】 リウマチに対する新たな治療薬を提供する。
【解決手段】 Jagged1遺伝子またはJagged1タンパク質を含むCD8T細胞活性化抑制剤とする。このCD8T細胞活性化抑制剤によれば、CD8T細胞の活性化が抑制され、その結果、リウマチの予防または治療が可能となる。前記遺伝子としては、特に、Jagged1タンパク質の細胞外領域の構造遺伝子であることが好ましい。また、この構造遺伝子を挿入した組換ベクターをDNAワクチンとして使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明はIC、回路モジュール間の配線をより容易に検査できる電子回路の検査法と検査容易化回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明での検査容易化回路はIC、回路ブロックを組み合わせて作製する電子回路でIC間、回路ブロック間の配線の検査を容易とするものである。その検査容易化回路は検査時にその配線に静的電流を流すことができるようにするもので、その配線に流した電流に現れる異常で配線を検査しようとするものである。その検査容易化回路を回路に組み込むことで、従来では発見が困難な配線故障の発見が確実に行えるようになるし、故障発生箇所の特定も行えるという特長を持っている。 (もっと読む)


【課題】嚥下機能評価を患者への負担を少なくして行う。
【解決手段】患者の甲状軟骨皮膚上に装着可能な小型磁石と、前記小型磁石との相対位置を、周囲の磁場の変化を検出することにより検出可能な磁気センサと、前記磁気センサで検出された前記小型磁石の相対位置の変化に基づき、前記小型磁石の移動パターンを抽出し、該移動パターンに基づき、患者の嚥下機能を評価するための嚥下機能評価手段とを備えることができる。これにより、小型磁石を患者に装着することで小型磁石を付した部位の甲状軟骨皮膚の移動を磁気センサで検出し、これに基づき嚥下機能評価手段が嚥下機能を評価できるので、評価試験に際して患者への肉体的負担の軽減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】被検者のうつ病の罹患の有無を、簡便に、しかも客観的かつ高精度に評価するための新規な方法を提供すること。
【解決手段】被験者の全血由来RNAを用いたうつ病の診断方法であって、マイクロアレイ解析において、赤血球分画に比べて白血球分画に多く発現している遺伝子を予め規定し、規定された遺伝子のみを対象として、コントロールサンプルに対する対数発現比の中央値を0に補正し、補正後の対数発現比を用いて前記被検者のうつ病の罹患の有無を判定することを特徴とするうつ病の診断方法。 (もっと読む)


【課題】
長尺で断面形状が略一定である構造材の任意の部位に対して、微小欠陥の検出や、減衰が大きいために計測が困難であった材料や環境での計測を可能とする、超音波ガイド波非破壊検査方法および装置を提供する。
【解決手段】
検査対象領域外であって、送信機と受信機との、いずれか一方または両方の近傍に設けた反射領域により、反射前の超音波ガイド波と反射後の超音波ガイド波とが干渉により強めあうことを利用し、従来と同じ出力条件でありながら、超音波ガイド波の送信効率や受信効率を向上させる。 (もっと読む)


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