説明

国立大学法人徳島大学により出願された特許

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【課題】
無人無線操縦ヘリコプタの操縦を支援する方法および装置を実施する。
【解決手段】
既存の無人無線操縦ヘリコプタの受信機とサーボモータの間に、マイクロコンピュータとPWM信号読取り回路とPWM信号生成回路とPWM信号切替回路と各種センサから構成される操縦支援装置を挿入することにより、操縦者の操作がある場合はそちらを優先し、通常通りにサーボモータを操作し、または操作量を目標値と解釈しそれに追従する制御を行い、操縦者の操作が無い場合には自動的に水平を維持し、かつあらかじめ指定された方位と高度を維持することで、空撮などの作業実行時の操縦を支援する。 (もっと読む)


【課題】エッチング処理によるダメージを修復してオーミック電極を形成する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、p型窒化物半導体の表面に異種の表面層を形成する表面層形成工程と、その表面層の一部を除去してp型窒化物半導体の表面を露出させるエッチング工程と、エッチング工程後のp型窒化物半導体を加熱処理するアニール工程と、アニール工程後のp型窒化物半導体の表面に電極を形成する電極形成工程を備えている。前記アニール工程は、700℃から1200℃の窒素又は酸素雰囲気下で実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 新しい構造のレーザーダイオード、特に新しい形態の周期的なパターンを有するDFB(あるいは、DRB及びDR)レーザーダイオード及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 ナノパターンを有するレーザーダイオードが開示される。このレーザーダイオードは、基板を含む。第1導電型クラッド層が基板の上部に位置し、第2導電型クラッド層が第1導電型クラッド層の上部に位置し、活性層が第1クラッド層と第2クラッド層との間に介在される。一方、柱形状のナノパターンが第2導電型クラッド層の表面に周期的に配列される。これにより、分布帰還型レーザーなど波長が重要な用途に使用されるレーザーダイオードを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗原捕捉用のDNP化及びビオチン化した第一の抗IRαS抗体、抗原検出用の標識を有する第二の抗IRαS抗体、抗DNP基抗体を共有結合させた不溶化固相担体、及びストレプトアビジン結合ビオチン化BSAを共有結合させた不溶化固相担体を含む、IRαS測定試薬およびIRαS測定キットを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、抗体の固相への捕捉効率を高めるために抗DNP基抗体またはストレプトアビジン結合ビオチン化BSAを固相に共有結合させて、従来のICT-EIA測定法の感度をさらに増加させ、尿中の遊離IRαSのICT-EIA測定法のためのIRαS測定試薬に応用した。その結果、本発明者らは初めて尿中、唾液、涙中また乾燥ろ紙血中のIRαSの測定を可能とし、2型糖尿病尿中にはIRαSが対照被験者より有意に高値に存在することを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】癌治療は、従来の化学療法だけでは長期的な治癒が期待できないので、従来の抗癌剤とは作用機序の異なる新しい治療方法として、免疫療法の確立が望まれる。癌の治療や再発防止に確固たる術のない現状を打開するため、安全かつ有効な癌の免疫療法の確立が期待される。
【解決手段】NotchリガンドであるJagged2遺伝子の発現が増強された抗原提示細胞を有効成分とする制癌剤、配列番号1又は3の全長アミノ酸配列からなるJagged2タンパク質あるいはその活性ドメインを含むJagged2断片を有効成分とする制癌剤、Jagged2又はそれと同様の活性を有するペプチドをコードする塩基配列をベクターに挿入連係することにより構築される発現ベクター、前記発現ベクターを導入した細胞である抗原提示細胞、及び前記発現ベクターを有効成分とするDNAワクチン。 (もっと読む)


【課題】特定の炭水化物含有食品摂取後の血糖値や血中インスリン濃度を予測する方法や、特定の炭水化物含有食品が血糖値や血中インスリン濃度をどの程度上昇させるか、あらかじめ評価指標とするバイオマーカーを提供すること。
【解決手段】炭水化物含有食品を空腹時(摂取する前)と摂取した後経時的に、血中デスアシルグレリン濃度を測定し、デスアシルグレリン濃度及びその濃度変化から、当該食品摂取後の血糖値及び/又は血中インスリン濃度の変化を予測し、血中デスアシルグレリン濃度を当該食品の血糖値及び/又は血中インスリン濃度の上昇性評価指標とする。空腹時の血中デスアシルグレリン濃度と比較して食品摂取1〜2時間後のデスアシルグレリン濃度が、低下せず、かつ変動が小さい場合に、当該食品を血糖値及び/又は血中インスリン濃度低上昇性食品と評価する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チアゾリジン誘導体(TZD)を有効成分とする薬剤の有効性の予測方法として、脂肪細胞からのアディポネクチン分泌量を指標とした場合の予測方法を提供することを課題とする。
【解決手段】アディポネクチン分泌量に影響を及ぼすバイオマーカーのうち、被投与予定者の血清HDL、クレアチニンおよびアディポネクチン量から選択される少なくとも1以上の因子量を測定することで、TZDを有効成分とする薬剤の有効性を予測することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1,4−ジヒドロピリジン化合物を有効成分とする新規ICAM−1発現抑制剤を提供することを課題とする。
【解決手段】下記の一般式(I)で表される1,4−ジヒドロピリジン化合物を有効成分とするICAM−1発現抑制剤による。
一般式(I):


(式中、Rは低級アルキル基、Rは、置換若しくは非置換低級アルキル基、Xは2−、3−または4−位におけるニトロソ基、Yは原子記号N若しくはNHである。) (もっと読む)


【課題】新しいメカニズムに基づく優れた抗ヒスタミン作用を有し、眠気や倦怠感などの副作用が軽減された医薬を提供する。
【解決手段】抗ヒスタミン作用を有する医薬であって、ビフィズス菌の菌体(例えば、ビフィドバクテリウム・インファンテス及び/又はビフィドバクテリウム・ロンガムの菌体)を有効成分として含む医薬。 (もっと読む)


【課題】特定生理活性物質と相互作用能を有する相互作用分子を効率良くかつ精度高く得ることができるスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】(a)2種類以上の担体表面に生理活性物質を固定化する固定化工程と、(b)生理活性物質と相互作用する相互作用分子を含む溶液を、該生理活性物質を固定化した担体表面に接触させる接触工程と、(c)担体表面に存在する相互作用分子候補を同定する同定工程を含む、生理活性物質と相互作用する相互作用分子のスクリーニング方法であって、該2種類以上の担体表面が、水に対して膨潤性を有する膜で被覆された表面、及び水に対して非膨潤性を有する膜で被覆された表面を少なくとも含み、且つ、該2種類以上の担体表面の各々において相互作用分子候補を同定し、比較することによって、相互作用分子を決定することを特徴とする、前記スクリーニング方法。 (もっと読む)


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