説明

国立大学法人長岡技術科学大学により出願された特許

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【課題】出力電圧に含まれる高調波成分が少ないという利点を損なわずに、半導体素子で発生する損失を低減し、素子数を減少させて装置全体の低価格化、回路構成の簡略化を図る。
【解決手段】第1〜第4の半導体スイッチS〜Sを直列に接続した半導体スイッチ直列回路と、第1,第2のコンデンサC,Cの直列回路とを、直流電源Eにそれぞれ並列に接続し、双方向の電流を遮断可能で双方向の耐圧を有する第1,第2の双方向スイッチS5D,S6Dを直列に接続した双方向スイッチ直列回路と、第3のコンデンサCとを、第2,第3の半導体スイッチS,Sの直列回路にそれぞれ並列に接続し、第1,第2のコンデンサC,Cの直列接続点と第1,第2の双方向スイッチS5D,S6Dの直列接続点とを接続し、第2,第3の半導体スイッチS,Sの直列接続点を、出力端子として負荷50に接続する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程により、アズレンから置換アズレンを、低コストで効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】アズレン化合物を還元剤及びケイ素化合物の存在下に、不飽和化合物と反応させ、得られた化合物を酸化することを特徴とする、次の式(3)で表される置換アズレン化合物の製造方法。


(式中、R1〜R及びXは、水素原子又は置換基を有していてもよい脂肪族炭化水素基、等を表し、Yはアシル基又はエステル基を表す。) (もっと読む)


【課題】ナフタロシアニン化合物を簡単な工程により低コストで製造することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】下記の式(1)で表される5,6,7,8−テトラ置換−1,4−ジアルコキシ−5,8−エポキシ−2,3−ジシアノ−5,8−ジヒドロナフタレン誘導体を、


金属リチウムの存在下に有機溶媒中で加熱することを特徴とするナフタロシアニン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐プラズマ性に優れ、安定した酸化物膜を提供する。
【解決手段】大気開放型CVD法により、加熱した基材10の表面に金属酸化物原料5を吹き付けて酸化物膜を成膜する。その際、XRR法によって測定した膜密度が理論密度(TD)の75.0〜98.0%未満の範囲となるように成膜条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程により、各種の4−ポリフルオロアシルフェニルアルキルケトンを、低コストで効率良く製造する方法の提供。
【解決手段】有機溶媒中で、フェニル基、または置換フェニル基を有すケトン化合物を、還元剤の存在下、ペルフルオロアルキル基を有すエステル化合物、及びケイ素化合物と反応させてアセタール化合物とし、これを脱シリル化剤で処理して式(4)で表される4−ポリフルオロアシルフェニルアルキルケトンを製造する。


(式中、Rは炭素数1〜8のアルキル基又は炭素数3〜8のシクロアルキル基を表し、Rfは炭素数1〜4のポリ又はペルフルオロアルキル基を表し;Rは水素原子又は置換基;nは1〜4の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】天候の影響を受けにくくかつ地表面の計測・検出処理を要することの無い、作物の生育診断方法を提供する。
【解決手段】作物茎葉より上方の照射点から複数のレーザパルスを作物茎葉に向けて照射するステップ(S1)と、作物茎葉又は地表面にて反射されたレーザパルスを受光点にて受光するステップ(S2)と、レーザパルスの照射から受光までに要する伝播時間を計測することにより照射点から反射点までの距離を含んだ作物茎葉の三次元点群データを取得するステップ(S3)と、三次元点群データに基づき作物茎葉の草冠位置を算出するステップ(S4)と、草冠位置と三次元点群データとから、草冠位置から反射点までのレーザパルス侵入深さとレーザパルス侵入率とを算出するステップ(S5)と、レーザパルス侵入深さとレーザパルス侵入率とから植被率を推定するステップ(S6)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、SrxBa1-xNb2O6結晶の体積分率の多い、SrxBa1-xNb2O6結晶とガラスの複合材料からなる透明な光変調材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】化学組成式がaSrO-bBaO-cNb2O5-dB2O3であり、a+b+c+d=100で且つ(a+b+c)>60である酸化物から構成されるガラス中に、タングステンブロンズ型SrxBa1-xNb2O6 (0.25≦x≦0.75)結晶がガラス全域にわたり均一に存在しているガラスセラミックスにより構成された光変調材料である。 (もっと読む)


【課題】収束特性を向上させ、かつ、構成を簡素化したシステムを実現する。
【解決手段】係数値の初期値を格納する初期値メモリ1を設け、動作開始時には、初期値メモリ1から係数値の初期値を適応逆フィルタ3の係数に転送し、適応時には、未知伝達関数2と適応逆フィルタ3とを直列接続する切替回路を設け、帯域フィルタ4の出力と適応逆フィルタ3の出力とは減算器5で減算され、誤差信号として係数更新演算回路6に入力される。係数更新演算回路6は、この誤差信号と未知伝達関数2の出力信号とに基づき、適応逆フィルタ3の係数値を更新するための係数更新値を演算し、非適応時には、未知伝達関数2と適応逆フィルタ3とを逆接続し、帯域フィルタ4の出力と未知伝達関数2の出力とは減算器5で減算され、誤差信号がある値以上になった時、再度切替回路を適応時として動作する。 (もっと読む)


【課題】可視光領域から近赤外線領域の全域において反射率を低く抑えることができる太陽電池用透明部材、および入射する光の反射が抑えられ、受光損出が少ない太陽電池を提供する。
【解決手段】表面に複数の凸部19を有する太陽電池用透明部材であって、凸部19間の平均周期が400nm以下であり、凸部19の先端部の幅TWと凸部19の底部の幅BWとの比(TW/BW)が0.3〜0.8であり、凸部19の高さHとBWとの比(H/BW)が1.5以上である太陽電池用透明部材;該太陽電池用透明部材が、凸部19が形成された側の表面が光の入射側となるように配置された太陽電池。 (もっと読む)


【課題】純チタン又はチタンの含有量が80モル%を超えるチタン合金により構成された金属微粒子であって、その表面が有機酸とチタンとの化合物により被覆された、耐酸化性に優れたチタン金属微粒子、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸の蒸気又は霧を含む雰囲気中で、直径0.05−1.0mmの金属細線に0.1−100μ秒の間通電加熱し、金属細線蒸発エネルギーの1.5−5.0倍のエネルギーを投入することによって、チタンを81〜100モル%含有する金属により構成された平均粒径が5−100nmの金属微粒子であって、その表面が厚さ1−10nmの有機酸のチタン塩で被覆された金属微粒子を得る。 (もっと読む)


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