説明

ネッツエスアイ東洋株式会社により出願された特許

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【課題】装置本体側の紙幣導入搬送路を開閉する蓋部材を二個備えた紙幣処理装置において、一つのロック手段、一つの開閉検知センサによって、二個の蓋部材のロック、及び開閉検知を行う。
【解決手段】搬送部材12の前部を開閉するように装置本体11によって後部適所を軸支された第1の蓋部材20と、搬送部材後部を開閉するように開閉自在に軸支された第2の蓋部材30と、第2の蓋部材を閉止位置においてロックするロック手段40と、第2の蓋部材が閉止位置にあることを検知するロック検知手段50と、を備え、第1の蓋部材が閉止位置にある状態において第2の蓋部材を閉止してロック手段をロックした時に、該第1の蓋部材に設けた被係止部22を係止して開放を阻止する開放阻止片31を第2の蓋部材に設けた。 (もっと読む)


【課題】零相電流波形のゼロクロス点を求める手段を不要化し、理想正弦波を発生させる手段を不要化することで二つの誤差を消去し、さらに、小規模化及び測定精度を向上させた信頼性の高い絶縁監視装置を提供する。
【解決手段】電圧プローブから入力した電路間電圧波形のゼロクロス点を元に基準位相の時間 t = 0 を定め、0 ≦ t ≦ T/2(Tは1周期の時間)のときは、零相電流センサから入力した零相電流Io( t ) の値を加算していき、T/2 < t < T のときは、Io( t ) の値を減算していく。この加減算していった結果が、1周期分の抵抗性地絡電流の実効値igrの定数倍となることから、零相電流センサから入力した零相電流波形の位相を求める手段が不要になり、電圧プローブから入力した電圧位相を元にした理想正弦波を発生させる手段も不要となる。この二つが不要となることで小規模化になり、誤差要因もなくなるため高精度化になる。 (もっと読む)


【課題】格別の照明手段を増設することによるコストアップ、大型化を招くことなく、紙幣挿入口に紙幣を挿入する際に紙幣及び紙幣挿入経路を目視確認できないことによって発生する挿入エラーと、それに起因した装置の稼働率低下を防止する。
【解決手段】紙幣挿入口21と、紙幣挿入口の下方において前方へ突設された紙幣ガイド皿15と、紙幣挿入口の上部に配置されて紙幣挿入の可否を表示するために前方へ向けて発光する発光素子41を有したインジケータ40と、を備え、インジケータユニットは、発光素子41と、透光部材45と、を備え、透光部材は、LEDからの発光を前方へ導く前部導光路46と、発光を下方へ導くための下部導光路47と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】幅寸法が異なる複数の紙幣を処理可能なスイッチバック還流式紙幣収納装置において、部品点数の増大、構成の複雑化を招くことなく、順次入金されてくる小幅紙幣を積層状態で堆積する際に堆積紙幣間の幅方向位置のばらつきを解消する。
【解決手段】紙幣堆積面33の幅方向両側から夫々立ち上がったガイド壁34を有した紙幣堆積空所32と、紙幣入出金機構45と、を備え、紙幣入出金機構は紙幣堆積面の上方に離間配置されて底面が紙幣搬送方向上流側から下流側へ向けて下向きに傾斜した中央ガイド部材と、を備え、両ガイド壁の紙幣搬送方向上流側部分には、上流側から下流側へ向かって上向きに傾斜する傾斜ガイド面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】紙幣挿入口から挿入された二つ折り紙幣等がリジェクトされたことにより、紙幣挿入口から二つ折り紙幣の後端部が僅かに外部に突出して停止した状態となった場合であっても、利用者の指によって容易に紙幣等をつまんで取り出すことができる。
【解決手段】紙幣挿入口21と、紙幣挿入口の下方において前方へ突設されて紙幣下面をガイドする紙幣ガイド皿15と、を備え、紙幣ガイド皿は、紙幣挿入口から出入れされる紙幣の下面をガイドする紙幣ガイド面15aと、該紙幣ガイド面の幅方向中央部に配置された凹所15bと、を有し、凹所は、紙幣ガイド面の前端部から紙幣挿入口の内部にまで延在している。 (もっと読む)


【課題】装置利用者との取引の成否が確定するまで一括投入された複数枚の硬貨を一時保留する一時保留部の構成をシンプル化、小型化し、金銭処理に要する時間を短縮し、更に一人の利用者による占有時間を短縮して稼動率を高めることができる金銭処理装置を提供する。
【解決手段】搬送ベルト31と、搬送ベルト上面の搬送方向上流側及び下流側に夫々立設されて硬貨が上流側及び下流側へ移動することを阻止する上流側仕切り部材42及び下流側仕切り部材43と、を備え、上流側仕切り部材は搬送方向最上流側Eに位置しているときに第1の落下スペースS1を形成し、下流側仕切り部材は搬送方向最下流側Fに位置しているときに第2の落下スペースS2を形成し、搬送ベルトとの協働により硬貨を各落下スペースから硬貨を落下させる。 (もっと読む)


【課題】1つのOFDMモデムにより、第1及び第2の周波数帯の一方の信号を用いる他の子機とのOFDM通信と、第1及び第2の周波数帯の他方の信号を用いる親機とのOFDM通信との両方を行えるようにする。
【解決手段】親機と接続する電力線にバス接続される子機のひとつとして機能する電力線搬送通信装置であって、受信部37と復調部と制御部とを備え、受信部37は、第1の周波数帯以外の周波数の信号を遮断する信号通路41と、第2の周波数帯以外の周波数の信号を遮断する信号通路42と、信号通路41に設けられた第1のスイッチ手段44と、信号通路42に設けられた第2のスイッチ手段46とを有し、リピータ子機動作時に制御部は、待ち受け時及び他の子機との通信を行う場合には第1のスイッチ手段44をオン、第2のスイッチ手段46をオフとし、親機との通信を行う場合には第1のスイッチ手段41をオフ、第2のスイッチ手段46をオンとする。 (もっと読む)


【課題】売り上げ情報の更新を正確に、且つ迅速に行うことができる自動発券機を提供する。
【解決手段】この自動券売機1は、複数のアイテムの中から選択された特定のアイテムに係る券を販売する自動券売機であって、特定のアイテムに係る情報を表示するタッチパネル2と、特定のアイテム価格についての決済を行なう金銭処理部20と、金銭処理部20により決済された特定のアイテムに係る情報をコード化して記録した券を発行する券発行部23と、券に記録されたコード情報を読取るリーダ11と、金銭処理部20により決済された特定のアイテムの売り上げ情報を蓄積する売上情報蓄積部22と、売上情報蓄積部22を制御する制御部21と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】除数の制限がなく、標数Pと標数2の何れの除算演算処理も回路規模を増加させずに実現できるようにする。
【解決手段】シフトレジスタ12に格納された被除数Aの上位桁から順にシフトしていって、被除数Aの上位5ビットを見る。レジスタ30は、現在の最高次の値であり、これが「1」となった時に減算が実行される。レジスタ30の値が「1」になると、論理積素子32〜38は、レジスタ14〜22からの除数Bの値を出力し、排他的論理和素子40〜46において減算が実行される。レジスタ30の出力は、そのままシフトレジスタ48に格納され、これが商となる。このような処理動作は、被除数Aの全ビットが出力されるまで実行され、被除数Aがmビットであればmクロックで動作を止める。その時のレジスタ24〜30の値が剰余となり、レジスタ30の値が最上位桁(MSB)となる。 (もっと読む)


【課題】除数の制限がなく、標数Pと標数2の何れの除算演算処理も回路規模を増加させずに実現できるようにする。
【解決手段】シフトレジスタ12に格納された被除数Aの上位桁から順にシフトしていって、被除数Aの上位5ビットを見る。レジスタ30は、現在の最高次の値であり、これが「1」となった時に減算が実行される。レジスタ30の値が「1」になると、論理積素子32〜38は、レジスタ14〜22からの除数Bの値を出力し、排他的論理和素子40〜46において減算が実行される。レジスタ30の出力は、そのままシフトレジスタ48に格納され、これが商となる。このような処理動作は、被除数Aの全ビットが出力されるまで実行され、被除数Aがmビットであればmクロックで動作を止める。その時のレジスタ24〜30の値が剰余となり、レジスタ30の値が最上位桁(MSB)となる。 (もっと読む)


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