説明

ネッツエスアイ東洋株式会社により出願された特許

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【課題】操作性と利便性を向上した自動券売機を提供する。
【解決手段】本発明の自動券売機100は、複数の大分類アイテム(商品)に係る情報を表示する大分類アイテム表示・選択部3と、複数の小分類アイテムに係る情報を表示する小分類アイテム表示・選択部2と、大分類アイテムの操作が可能であることを表示する大分類アイテム許可ランプ15と、小分類アイテムの操作が可能であることを表示する小分類アイテム許可ランプ16と、購入したアイテムを決済するために押す決定ボタン14と、金銭処理部12と、決済された特定の小分類アイテムに係る情報を記録した券を取り出す券取出口9と、制御ボードや電源装置等を収納する収納部10と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】バックアッププレート上の堆積紙幣の枚数が増大した場合においても堆積紙幣束の形状を幅方向中央部を上向きに膨出させた形状(逆U字状)に維持して紙幣束後端部の浮き上がりを効果的に防止する。
【解決手段】積層される紙幣の幅方向中央部を上向きに膨出させる凸部3aを幅方向上面中央部に備え、且つ上向きに弾性付勢されたバックアッププレート3aと、バックアッププレート上に昇降して紙幣の幅方向両端部側の上面を夫々抑える一対の押し込み部材と、一対の押し込み部材間の開口内を相対的に昇降する紙幣ガイド部材と、を備え、各押し込み部材は、凸部により膨出した紙幣の幅方向中央部を回避した幅方向両端部側上面を抑える。 (もっと読む)


【課題】顧客に割引対象のサイドアイテムを容易に認識させることができる自動券売機を提供する。
【解決手段】本発明の自動券売機1は、複数のアイテムに係る情報を表示するアイテム表示・選択部2と、特定のアイテムに対応するサイドアイテムを表示するサイドアイテム表示・選択部3と、選択された特定アイテムの価格に相当する金銭を投入するコイン投入口8及び紙幣挿入口5と、コイン投入と紙幣の挿入を解除するリジェクトボタン4と、つり銭がある場合に押すつり銭ボタン6と、つり銭を払出すつり銭口7と、決済された特定のアイテムに係る情報を記録した券を取り出す券取出口9と、制御ボードや電源装置等を収納する収納部10と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】変更するアイテムシートの交換間違いや作業漏れを防止して、データとアイテムシートとの対応関係を正確に、且つ効率よく行うことができる自動券売機を提供する。
【解決手段】本発明の自動券売機1は、特定のアイテム価格についての決済を行なう金銭処理部26と、金銭処理部26により決済された特定のアイテムに係る情報を記録した券を発行する券発行部27と、各アイテムに係る関連情報を各アイテム表示・選択部2の位置情報と共に記憶するフラッシュメモリ20と、自動券売機1をメンテナンスモードに移行するモード移行スイッチ22と、制御部21と、変更内容を記憶したUSBメモリ23のインターフェースであるUSBコネクタ24と、制御部21がメンテナンスモードに移行したときにモード変更内容を表示するモニタ25と、インターネット29を介して図示しない外部機器と通信する通信部28と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】紙幣の入金時には既堆積紙幣の紙幣後端部を効果的に押さえ込んで後続紙幣との衝突を回避する一方で、紙幣の繰出し時には羽根による紙幣に対する抵抗を大幅に低減して繰出し不良を防止する。
【解決手段】回転軸に固定される中心部材56と、中心部材から放射状に突設された複数の弾性羽根57とから成るスイーパ55であって、各弾性羽根は、中心部材に基端部を固定された薄板部58と、薄板部の先端に連接された厚板部59とから一体的に構成されている。 (もっと読む)


【課題】筐体内に横方向に並置された複数の内部ユニットを背面開口部から引き出すように構成した場合に、一方の内部ユニットが他方の内部ユニットに近接していることによってメンテナンスを実施し難くなるという不具合を解消する。
【解決手段】筐体本体2内に配置された第1の内部ユニット40と、第1の内部ユニットの前部側方に近接配置された前後方向長が短い第2の内部ユニット30と、を備え、第1のガイドレール10によって収納位置と突出位置との間を移動可能に支持されると共に、第1の内部ユニットを搭載した第1の可動ベース11と該第1の可動ベースに設けた第2のガイドレール20によって進退自在に支持されると共に、第2の内部ユニットを搭載した第2の可動ベース15と、ストッパ25と、を備え、後方への移動の途中でストッパによって第2の可動ベースだけが移動を阻止され、ストッパによる規制を解除することにより第2の可動ベースが第1の可動ベース上を後方に移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】筐体本体の背面側から行う内部機器の保守点検作業を、後扉を開放した状態では勿論、後扉を閉止した状態でも外部から実施することができ、しかも保守用モニター装置が内部機器のレイアウト自由度を制限したり、内部機器の引出しの障害となることを防止する。
【解決手段】背面に開口部4を有し、且つ内部機器30を収容した筐体本体2と、後扉11と、内部機器の保守点検用の保守用モニター装置20と、を備え、後扉には保守用モニター装置をその前面操作表示部23を後扉の内面と対面させる外向き姿勢と背面を後扉の内面と対面させる反転姿勢との間で回動自在に軸支する軸支部12と、前面操作表示部が外向き姿勢にある時に該前面操作表示部の少なくとも一部を露出させる透明窓部11a、及び開口部11bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】人感センサの正面位置以外の検知範囲内に停止している人間、或いは人感センサの正面を遅い速度で移動する通行人を利用者であると誤検知する不具合を、横方向検知範囲が広い市販の人感センサを用いながら効果的に防止する。
【解決手段】操作パネル10前面に少なくとも表示部11、操作部12、13、14、15、及び人感センサ20を備え、該人感センサからの検知信号により該操作パネル前方に所定時間以上停止する物体を利用者であると判定する判定部を有し、人感センサ周囲の操作パネル前面部位に、人感センサの横方向検知範囲を極限するための突出物を配置し、突出物は、表示部、或いは操作部を構成している。 (もっと読む)


【課題】前扉のロックを解除する作業を背面開口部から行うばかりでなく、開放した前扉を閉じる際に前扉のロック部をロック状態に復帰させることができるようにした開閉操作機構を備えた各種機器において、前扉側に設けたロック部材から突出した部位がメンテナンス中に作業員等とぶつかって怪我を負わせる不具合をなくする。
【解決手段】操作部材51の前部には前方へ移動する過程で可動ロック部材35の被作用部33に接して可動ロック部材を押し上げる作用部52、及び閉止状態にある前扉の背面を前方へ押圧して開放させる押圧部55を備え、操作部材が最前進位置に移動する過程で、作用部が可動ロック部材を徐々に押し上げてロック片による被ロック部の係止を解除した後で、操作部材を最前進位置まで移動させることにより前扉の背面を押圧して開放させる。 (もっと読む)


【課題】ベルト間に紙幣束を挟んで搬送する際に、両ベルトによる紙幣束の挟圧保持力の低下によって紙幣束が非整列状態となって搬送され、そのまま紙幣収納部内に不揃いの状態で導入、堆積される不具合を解決する。
【解決手段】内側ベルト63と外側ベルト73との間に形成される搬送領域Tによって紙葉束を挟持しつつ搬送する紙葉束搬送機構において、紙葉束の搬送方向長L1と、前記搬送領域に沿って隣接配置される各ローラ間の間隔L2との関係を、L1≧(L1/2)とした。 (もっと読む)


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