説明

昭和電線デバイステクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】内部に屈折率分布を有する透明体の屈折率分布を測定する際、画像撮影装置から出力される受光データに雑音が発生しても高精度に測定する。
【解決手段】屈折率整合液2が収容された屈折率整合液槽3と、屈折率整合液中に浸漬され内部に屈折率分布を有する透明体4と、屈折率整合液槽の外部に配置され画像を投影する画像投影装置5と、屈折率整合液中に浸漬された透明体及び画像投影装置と同一光軸上で且つ当該透明体を間にして画像投影装置と反対側に配置された画像撮影装置6とからなる光学系において、屈折率整合液中に浸漬された透明体を通過してきた投光画像を画像撮影装置で複数回撮像してそれぞれの受光データを出力し、各受光データを1つの投光画像データになるように雑音処理を行い、当該雑音処理により生成された1つの投光画像データから透明体の歪み量を解析することで透明体の屈折率分布を測定する。 (もっと読む)


【課題】
高速伝送回路に好適な伝播遅延時間差(対内スキューと対間スキュー)が小さくコネクタへの接続が容易な差動信号伝送ケーブルを提供する。
【解決手段】
中心導体1の外周に絶縁層2を設けてなる2本の絶縁電線3と、少なくとも一本のドレイン線4を平行に並べ、その外周に導電性テープ5の縦添えによるシールド層を設けてなる差動信号対電線を複数本平面上に平行に並べ、さらにその外周に接着層5Cを有する絶縁フィルム7を貼り合わせてなる外部絶縁層8を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業性よくテープファイバと導波路スプリッタとを接続する。
【解決手段】幹線系光ファイバケーブルを構成しているテープファイバ3bの中間部分を切断し、次いでこの切断した中間部分の一方の切断端末部11を予め形成したプレ配線導波路スプリッタ1の筐体外に位置しているテープファイバ3aにおける入力側光ファイバ端末部7と接続するとともに、切断した中間部分の他方の切断端末部12をプレ配線導波路スプリッタ1の筐体外に位置しているテープファイバ3aにおける出力側光ファイバ端末部8と接続する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ等の受光端面の位置合わせが容易であり、光ファイバ等への集光効率の良好なレーザ光ビームの集光方式を提供する。
【解決手段】拡散するレーザ光ビーム34を平行光に変換するコリメータ36、あるいは、拡散するレーザ光ビームを集光する集光レンズ50と、コリメータ36あるいは集光レンズ50の出力光を受け入れる略円形の回折格子40と、この回折格子の出力するエアリー環42の光軸上に受光端面46を配置した光ファイバ44とを備えている。エアリー環の内部には光の84%の成分が含まれているので、十分な集光量を得ることができる。またエアリー環の大きさは位置によって変化するが、この変化量はレンズ系を使用した場合の変化に比べてきわめて緩やかであり、位置の変動を受けにくい構成とした。 (もっと読む)


【課題】 天井への構築が容易であり、的確な吸音効果を施し、案内のためのアナウンスなどを適切に聞き取ることができる雰囲気を構築することができる天井吊り吸音材システムを提供する。
【解決手段】 天井吊り吸音システムにおいて、天井の下面に配置される吸音体設置用レール2と、この吸音体設置用レール2に着脱自在なバネ付きヒンジ4を有する係止部材3と、この係止部材3の下部に設けられるヒンジ9と、このヒンジ9に連設される突起部8と、この突起部8と一体化される吸音体6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】固有振動数を設置現場で簡単かつ正確に変えることができる制振装置を提供する。
【解決手段】重り12と、重り12と振動低減対象物14との間に配置され、重り12を支持する主ばね16と、重り12の側面に当接するように配設された補助ばね18とを備えている。補助ばね18は重り12に対する予備荷重が付加されている。重り12としては、振動を制御したい振動低減対象物14の固有振動数とほぼ同じ固有振動数を有し、共振現象を起こすもので、鋼鉄材が用いられる。振動低減対象物14は、例えば、コンクリート建築物の床、梁等がある。主ばね16及び補助ばね18は、コイルばね44を使用することが好ましいが、ゴム弾性体を使用することもできる。補助ばね18の重り12に対する予備荷重には、予備圧縮、予備引張りが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ製造中にOH基のコアへの拡散を防止したプリフォームロッドの製造方法を提供する。
【解決手段】 コア部と第一クラッドとを有するコアロッドを延伸工程で延伸して、所定外径の出発材を製造し、当該出発材上に、気相堆積法、直接法または石英ガラス管をジャケットする方法のいずれかにより、第二クラッドを生成するプリフォームロッドの製造方法において、出発材の外径を5 mm以上とする。また、コアロッドのコア部外径aと第一クラッド外径tの比率を、t/a=3.8以上とする。また、第一クラッドと第二クラッド界面付近のOH基濃度が最大50ppm以下となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】シールパッキンがよれたりねじれたりすることが無く、また配管のかしめ作業で生じた配管の変形によるシール部材の劣化の問題や配管の収縮や膨張によるシール部材の劣化を防止し十分な水密性を保ち密封効果を発揮するシールパッキンを提供する。
【解決手段】 配管の内周若しくは外周に当接され、前記配管の接続部に用いられるシールパッキンであって、円筒体の内周および外周に少なくとも1以上の弾性体からなる環状突起を設け、前記環状突起は前記円筒体の軸方向に対しV字状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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