説明

株式会社日本コンラックスにより出願された特許

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【課題】得意客と一般利用客の両方が利用できるようにすることで売上の低下を抑止する電子決済システムを提供することを目的とする。
【解決手段】決済情報を記憶した携帯記録媒体と、該携帯記録媒体と通信することにより決済処理を行う決済装置とを備える電子決済システムであって、前記決済装置は決済装置IDを記憶し、前記携帯記録媒体は、前記決済装置の決済装置IDを登録上限数まで登録可能なメモリと前記前記決済装置から受信した決済装置IDを基に決済の可否を判別する制御部とを備え、前記制御部は、決済処理時に前記決済装置から受信した決済装置IDと前記メモリに記憶された決済装置IDとを照合し、一致すると決済を許可し、一致しない場合であって前記メモリに登録された件数が前記登録上限数未満の時、前記決済装置IDを前記メモリへ登録してから決済を許可することを特徴とする電子決済システムによって解決する。 (もっと読む)


【課題】紙幣束を一括投入する紙幣投入口からの不正な紙幣の抜き取りを抑制する。
【解決手段】紙幣束投入口が、前記紙幣束を湾曲させて投入できるように、全体が湾曲した形状であることを特徴とする。また、紙幣投入口の全部若しくは一部を閉塞且つ開口可能であって、開口時には湾曲した前記紙幣投入口の下縁形状に沿って前面方向に突出し且つ前記投入口の開口時には前記紙幣束投入口に向かって傾斜する紙幣束投入補助部を備え、該紙幣束投入補助部は前記紙幣束投入口を閉塞するように付勢手段によって付勢されていることを特徴とする。また、前記紙幣束投入補助部は、前記紙幣束投入口の下縁側中央の一部を共通として延在し、該共通部付近に回動中心を設け、該回動中心より紙幣収容庫本体の外側にあっては略扇形であり、該装置本体の内側にあっては先端部付近まで直線状で先端部に錘を備えた形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子マネー端末を搭載した自動販売機において、電子マネーの不正チャージを抑止する。
【解決手段】硬貨収納部及び前記紙幣収納部の両方若しくはいずれかが、前記所定位置に配置されていない状態であることを検出してから再び所定位置に復帰し、次にチャージ機能の実行がなされるまでの繰り返し回数を計数する手段を備え、前記回数の計数結果が予め設定した回数よりも多かった場合に、前記電子マネー端末のチャージ機能のみを停止する (もっと読む)


【課題】硬貨選別機において、硬貨と電子マネーの双方の利便性を向上させる。
【解決手段】電子マネー・硬貨併用型フロントモジュール50は、相手側装置内に収容される硬貨選別部10のフロントプレート20に装着されて、相手側装置から前面側に突出するようになっている。筐体52は、硬貨が投入される硬貨投入口57が設けられる天井面52Aと、天井面の下側且つ天井面と角度を有して形成されて、ICカードかざし部60が設けられる上部前面52B1を有する。筐体52内には、投入側延長路70とアンテナ装置72が収容されている。 (もっと読む)


【課題】人体通信を利用した電子マネー、電子錠等の不正利用を確実に防止するようにした人体通信制御システムを提供する。
【解決手段】ユーザは、マスタ装置110と、自動販売機の電子決済処理装置130との間で人体通信を行う電子決済用スレーブ装置120とを装着し、電子決済用スレーブ装置120は、電子決済処理装置130との間の人体通信による処理に際しては、自己の記憶する個人認証情報がマスタ装置110が記憶する個人認証情報と一致した場合に限り電子決済処理装置130からの電子決済要求額を電子決済処理装置130に送金する。 (もっと読む)


【課題】顧客が所有する人体通信端末に記憶された電子マネーの決済を人体通信を利用して行なう自動販売機において、利用者の操作が簡単であって、誤って決済することを防止する自動販売機を提供する。
【解決手段】複数の商品選択ボタンに夫々設けられた人体通信用の送受信アンテナと、
前記電子マネーの決済処理を実行する決済手段と、
前記複数の送受信アンテナの内の1つを前記決済手段に通信可能に接続する通信接続手段とを具え、
前記商品選択ボタンが押された時、該押された商品選択ボタンに設けられた送受信アンテナと前記決済手段とを前記通信接続手段により接続し、
予め定められた所定時間内に、再び同じ商品選択ボタンが押された時、前記決済手段により前記押された商品選択ボタンに設けられた送受信アンテナを介して前記人体通信端末と通信して前記電子マネーの決済を行う自動販売機とする。 (もっと読む)


【課題】
人体通信を利用した電子決済を効率よく行うことが可能となるとともに、誤決済が生じる可能性を低減した決済システム、自動販売機、決済装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
人体通信用の送受信アンテナ32(32−1〜32−n)を有する商品選択ボタン31(31−1〜31−n)に対する操作である押込み量を押込み量検知部33(33−1〜33−n)で検知し、購入者により第1の押込み量まで商品選択ボタン31が押込まれた際に、通信処理部44が人体通信を開始し、その後購入者により第2の押込み量まで商品選択ボタン31が押込まれた際に、通信処理部44による人体通信を利用して決済処理部41が、購入者が携帯する携帯用決済処理装置との間で決済処理を行う。 (もっと読む)


【課題】硬貨収容カセットに収容された硬貨をその一部の硬貨を残して回収する作業を簡単に行うことができ、しかも残す硬貨の枚数を任意の枚数にすることができ、硬貨収容カセットに対して汎用であって、簡単な構造の硬貨回収補助具を提供する。
【解決手段】硬貨回収補助具1は、硬貨を収容するカセット本体71aと、該カセット本体71aの一側を開閉自在に覆う蓋体71bとを具えた硬貨収容カセット71に収容された硬貨を、その一部を残して他を回収する時に使用する硬貨回収補助具であって、該硬貨回収補助具装着後、前記蓋体を閉める方向に付勢された時、前記硬貨回収補助具により、カセット本体71aに収容された硬貨を前記カセット本体71aの内周壁面へ向けて押圧し支持することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】簡単に所望枚数の硬貨を残して、硬貨を回収することが出来る硬貨収容カセットを提供することを目的とする。
【解決手段】投入された硬貨を選別するとともに釣銭を払い出す硬貨処理装置に着脱自在に装着され、金種別に硬貨を積層して収容する複数のチューブと、前記複数のチューブに開放可能な蓋を備えた硬貨収容カセットにおいて、
前記蓋は、前記上下に分割して開閉可能であって、
前記硬貨収容カセットに積層された硬貨を釣銭用として所定枚数量残して回収するために前記上下に分割された蓋のうち、下側の蓋の高さを前記釣銭用として残す所定枚数の硬貨の積層高さとする。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の釣銭切れによる販売機会の減少を自動的に回避する。
【解決手段】決済システムにおいて、自動販売機に搭載される硬貨処理装置と、電子マネーによる入出金処理を行う電子決済装置200とを備えるようにし、電子決済装置200は、情報取得部250によって、硬貨処理装置の硬貨処理情報を取得する。更に、釣銭切れ抑制処理部252は、釣銭切れ抑制モードとして、商品の代金と同一金額の貨幣の受入による販売であるとき、前記硬貨収容部から釣銭として払い出しが可能な払出可能硬貨枚数を増加させる硬貨増加型販売であると判別して付加サービスを連動させる。モード切替処理部254は、釣銭切れ抑制処理部252に対して、釣銭切れ抑制モードの開始及び終了を指示する。 (もっと読む)


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