説明

株式会社日本コンラックスにより出願された特許

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【課題】
利用者が簡易な操作でメディアを利用した決済を行うことができるとともに、利用者が意図しない種類の決済を行うことを防止することのできる情報処理装置および方法を提供する。
【解決手段】
メディア探索部102が、メディア用アンテナ53を介して、メディアに格納された電子情報を順次探索し、同じ電子情報を少なくとも2回検出するまで電子情報の探索を行う。そして、メディア探索部102により1種類の電子情報のみが検出された場合は検出された電子情報に基づいて決済部104が決済を行い、メディア探索部102により複数種類の電子情報が検出された場合は選択部103により検出された複数の電子情報のいずれかを選択し、選択部103により選択された電子情報に基づいて決済部104が決済を行う。 (もっと読む)


【課題】 偽貨に対する識別精度を低下させることなく、硬貨識別センサ出力の一時的なピークレベル変動に影響されない、精度のよい硬貨識別を行うことができるようにする。
【解決手段】 硬貨の所定の全体的特徴に応じて1つのピークレベル特性を生じる磁気応答タイプの硬貨識別センサ1の出力信号からそのレベル変化を示す差分波形を生成する。硬貨の通過に対応して生じる差分波形の2つのピーク位置の中間位置を硬貨中心位置C1として求める。差分波形上におけるゼロクロス点X1及び変曲点P3を検出し、これらのゼロクロス点、変曲点の硬貨中心位置に対する位置関係に基づき1つのピークレベル代表位置を決定する。センサの出力信号から該ピークレベル代表位置に対応するレベル値をピークレベル代表値として取り出し、該ピークレベル代表値を所定の閾値と比較することで該硬貨の正偽を判定する。 (もっと読む)


【課題】
複数種類の電子マネー等に対する決済処理を迅速に行うことのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】
対応可能とする電子マネーのそれぞれの決済処理を行う決済部(種類A)103A、決済部(種類B)103B、決済部(種類C)103Cを具備するとともに、対応可能とする全ての電子マネーに関する情報の読み取りを行う選択部102を具備し、選択部102によりメディアの検出を行った結果に応じて決済部(種類A)103A、決済部(種類B)103B、決済部(種類C)103Cを動作させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不正使用防止機能つき電子マネー端末を搭載する自動販売機及び、その不正使用を防止する方法に関する。
【解決手段】本発明に従った自動販売機は、電源遮断期間が、所定期間を超過していると判断される場合に、電子マネーコントローラが読み取り/書き込み手段のチャージ機能を停止させる自動販売機であり、電子マネーコントローラが読み取り/書き込み手段のチャージ機能を停止させた後、自動販売機が認承したオペレータの操作に応答して、電子マネーコントローラが読み取り/書き込み手段のチャージ機能を復帰させる自動販売機である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不正使用防止機能つき電子マネー端末を搭載する自動販売機及び、その不正使用を防止する方法に関する。
【解決手段】本発明に従った自動販売機は、人工衛星から受信される情報を利用して現在位置を算出し、現在位置と事前登録された登録位置とを比較して、登録位置と算出された現在位置とが一致しない場合に、電子マネーコントローラが読み取り/書き込み手段のチャージ機能を停止させる自動販売機であり、電子マネーコントローラが読み取り/書き込み手段のチャージ機能を停止させた後、自動販売機が認証したオペレータの操作に応答して、電子マネーコントローラが読み取り/書き込み手段のチャージ機能を復帰させる自動販売機である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不正使用防止機能つき電子マネー端末を搭載する自動販売機及び、その不正使用を防止する方法に関する。
【解決手段】本発明の自動販売機は、自動販売機の扉が開放されていることを扉センサが検知した場合には、電子マネーコントローラが書き込み手段のチャージ機能を一時停止させ、開放されていた扉が閉鎖されたことを扉センサが検知した場合には、電子マネーコントローラが書き込み手段のチャージ機能を復帰させる自動販売機である。さらに、書き込み手段によるチャージ機能の実行の後又は扉センサによる扉の開放の検知の後直ちに時間の計数を開始し、時間の計数の開始から所定時間が経過するまでのチャージ機能の実行と扉の開放及び閉鎖との繰り返し回数を計数する機能をさらに備え、繰り返し回数が所定の数に達した場合に、電子マネーコントローラが書き込み手段のチャージ機能を停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、円板体投入口からの異物の挿入を阻止すると共に、円板体の遊戯者の意思によらない装置内への案内を阻止して保通協の規定基準を満たすことを目的とする。
【解決手段】本発明の円板体投入部は、円板体投入口から延在している円板体案内通路と、円板体投入口の側方に位置し、投入された円板体を保留する円板体保留部と、円板体案内通路に突出自在に支承され、投入された円板体を円板体保留部に案内するレール部分を備えたシャッタレバーと、シャッタレバーを駆動させる駆動手段とを含み、シャッタレバーが円板体案内通路を閉鎖した場合に、シャッタレバーのレール部分が最初に投入された円板体を円板体保留部に案内し、以降投入された円板体が円板体保留部の反対側にある壁面と最初に投入され円板体保留部に保留された円板体との間に係止され、何れの円板体もシャッタレバーのレール部分に当接せず且つ蓄積されない。 (もっと読む)


【課題】紙幣搬送路内に基準紙を搬送させることなく反射型光センサーの出力調整を行なうことができ、また独立部品としてのシャッター手段を不要にして部品点数及び製造工程を削減させるようにした紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】回転部材20の先端部28を反射型光センサー11,12が臨む位置の紙幣搬送路3内に突出させ、これにより反射型光センサー11,12で基準反射部材30,31からの反射光を検出して反射型光センサー11,12の出力調整を行うとともに紙幣引き抜き防止部材40,41により紙幣搬送路3を閉塞し、また回転部材20の先端部28を紙幣搬送路3内から脱出させて紙幣搬送路3を開放し、これにより投入紙幣の通過を許容して反射型光センサー11,12により通過する紙幣の真偽判別をさせるようにした。
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【課題】基準紙である反射部材を紙幣投入口から投入して紙幣搬送路内を搬送させることなく、反射型光センサーの出力調整を行うことができ、またこれにより任意の場所や時期に該出力調整を行うことができる紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】紙幣識別装置1の紙幣識別用の光センサーA、Bをミラーモードと透明モードとに選択可能な調光ミラーガラス21、26で覆っている。この紙幣識別センサーA、Bは反射型光センサーとして紙幣搬送路2に相対するように一対に配置されており、一方のセンサーAの出力を調整する場合は、該センサーAを覆う調光ミラーガラス21を透明モードにするとともに他方の反射型光センサーBを覆う調光ミラーガラス26をミラーモードにし、一方のセンサーAから照射する光を、他方のセンサーBのミラーモードの調光ミラーガラス26に照射させ、その反射光により前記出力を調整するようにしている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、円板体案内通路の清掃等の保守点検作業性を一層向上させるとともに、円板体の選別精度を一層向上させるようにした円板体選別装置を提供する。
【解決手段】ゲートプレート3が軸8を中心に所定の回転角度に至る間は前記ゲートプレート3に対し前記メインプレート2を閉塞する方向へ付勢力を作用させ、前記ゲートプレート3が前記所定の回転角度以上回転すると前記ゲートプレート3に対し前記メインプレート2を開放する方向へ付勢力を作用させるゲートプレート付勢手段を複数箇所配設するようにした。 (もっと読む)


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