説明

第一三共株式会社により出願された特許

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【課題】糖代謝及び/または脂質代謝に関連する遺伝子及び該遺伝子によってコードされている蛋白質、該遺伝子又は該蛋白質を用いた糖代謝異常及び/または脂質代謝異常の検出方法、更に、該遺伝子又は該蛋白質を用いた糖代謝異常及び/又は脂質代謝異常の改善物質の試験方法、糖代謝異常及び/又は脂質代謝異常の改善物質等を提供する。
【解決手段】特定の配列を含むポリヌクレオチド及び/もしくは特定の配列を有する蛋白質の発現量を測定する工程を含む脂質代謝異常の検出方法、及び該ポリヌクレオチド及び/又は蛋白質の発現に影響のある物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】
抗炎症について、相乗作用を示す、新規な医薬組成物を見出すこと。
【解決手段】
(1)カフェイン類、アリルイソプロピルアセチル尿素、ブロムワレリル尿素、アセトアミノフェン類及びエテンザミドより選択される1種又は2種以上の薬剤と、(2)ロキソプロフェン類を組合わせた新規な医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】S1P受容体アゴニスト活性を有し、免疫抑制剤として有用であり、かつ副作用が少なく経口投与が可能な医薬組成物を提供すること。
【解決手段】一般式(I)
【化1】


[式中、Vは−NH−CO−または−CO−NH−を表し、
Aは−COOR(ここで、Rは水素原子、またはアルキル基を表す)等を表し;R、R、RおよびRは、それぞれ独立して水素原子、水酸基、アミノ基、またはアルキル基を表し;RおよびRは、それぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、またはアルコキシ基を表し;Qは−CHO−、−CH−CH−、−CH=CH−、−CH−O−N=CR−、−CONR−、−NR10CO−、−CHNR11CO−または−CHCHNR12CO−を表し;YおよびZは、それぞれベンゼン、または芳香族複素環から形成される基を表す。]
で表される化合物、その塩、またはそれらの溶媒和物を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】新規蛋白質及びその製造法
【解決手段】破骨細胞形成抑制因子(OCIF)に特異的に結合し、高い親和性を有する新規蛋白質。
骨吸収促進因子存在下で培養した骨芽様細胞膜あるいは骨髄由来のストローマ細胞から細胞の膜画分を調製、界面活性剤で膜蛋白質を可溶化しOCIF固定化アフニティカラムを用いて精製することによって得ることができる。
この蛋白質を用い生理活性物質をスクリーニングしたあるいはこの蛋白質に対する抗体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】副作用が低く優れたヒトSGLT阻害活性を示す化合物を提供すること。
【解決手段】一般式(I):
【化1】


[式中、
:水素原子、アミノ基、ヒドロキシC−Cアルキル基等;R:水素原子等;R:C−Cアルキル基、ヒドロキシC−Cアルキル基等;R:水素原子、C−Cアシル基等;R、R、R及びR:同一又は異なって、水素原子、C−Cアルキル基等(但し、R、R、R及びRは、同一に水素原子を示さない);R:ハロゲン原子;n:0乃至4;X:CH又はN]で表される化合物またはその薬理上許容される塩に関する。 (もっと読む)


【課題】優れたステアロイルCoAデサチュラーゼ阻害作用を有するヘテロアリールピペリジン誘導体又はその薬理上許容される塩の提供。
【解決手段】 一般式(I)


[式中、Aは、式−CONHRで表わされる基又は式−ERで表わされる基;Rは、水素原子等;Rは、水素原子等;Rは、独立に1乃至5個置換されていてもよいC−C10アリール基等;Rは、水素又はハロゲン原子;Vは、窒素原子等;Wは、窒素原子等;Yは、カルボニル基等;mは、0、1又は2;nは、0、1又は2]を有するヘテロアリールピペリジン誘導体又はその薬理上許容される塩。 (もっと読む)


【課題】新規蛋白質及びその製造法
【解決手段】破骨細胞形成抑制因子(OCIF)に特異的に結合し、高い親和性を有
する新規蛋白質。
骨吸収促進因子存在下で培養した骨芽様細胞膜あるいは骨髄由来のストローマ
細胞から細胞の膜画分を調製、界面活性剤で膜蛋白質を可溶化しOCIF固定化アフ
ニティカラムを用いて精製することによって得ることができる。
この蛋白質を用い生理活性物質をスクリーニングしたあるいはこの蛋白質に対
する抗体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】アミロイドの凝集物及び/又は沈着物に対して特異的に結合して、アミロイドの凝集及び/又は沈着に起因する疾患を画像化及び定量化できる診断用薬を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、X1は置換基を有していてもよい2環性の複素環式基を示し;
2は水素原子、ハロゲン原子又はキレート形成基を示し;
Aを含む環は、ベンゼン環又はピリジン環を示し;
Bを含む環は、置換基を有していてもよい5員の芳香族複素環式基を示し、この環は式中のベンゼン環又はピリジン環と炭素原子で結合している。)
で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物又はそれらの遷移金属配位体及びこれを含有する診断用、予防治療用の医薬。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチドの吸着の影響を排除し、低濃度領域でもポリペプチドの定量を可能とする逆相液体クロマトグラフィーによるポリペプチドの検出又は定量方法、及び装置を提供。
【解決手段】逆相液体クロマトグラフを用いるあるポリペプチド(以下、ポリペプチドAと称する)の検出又は定量方法であって、ポリペプチドAを含むOFF相ポリペプチド試料を液体クロマトグラフに導入し、分子量に依存して分画する手段により分離し、相転移させる手段によりON相ポリペプチドAを生成し、カラム充填剤を相互作用で相転移させてOFF相ポリペプチドAを生成し、溶出したポリペプチドAを検出又は定量する。 (もっと読む)


【課題】シアリダーゼ阻害活性を有する化合物の薬理上許容されるエステル誘導体を有効成分として含有するインフルエンザ予防剤を提供する。
【解決手段】
シアリダーゼ阻害活性を有する化合物の薬理上許容されるエステル誘導体を有効成分として含有し、受容者の呼吸器へ投与されることを特徴とするインフルエンザの予防剤。 (もっと読む)


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