説明

ソフトバンクテレコム株式会社により出願された特許

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【課題】予め定められた条件に合致する情報を転送するルーターを備えてなる通信網要素を少なくとも一つ含むネットワーク同士を接続できるゲートウェイ装置、エッジルーター及びプログラムを提供する。
【解決手段】少なくとも一つの通信網要素をそれぞれ含む複数のネットワークであって、通信網要素が、予め定められた条件に合致する情報を転送するルーターを備えているネットワーク同士を接続するゲートウェイ装置であって、一方のネットワークに含まれる通信網要素と、他方のネットワークに含まれる通信網要素との間に転送関係が設定され、前記転送関係の設定された通信網要素の一方内のルーターで送受される情報を、通信網要素の他方内のルーターへ転送する。 (もっと読む)


【課題】簡便に設置でき、また、安定した情報の収集・記録を行うことのできる情報記録システムを提供する。
【解決手段】一列に連結された複数の車両ごとに設置され、車両ごとの記録対象の情報を収集する情報収集装置2と、車両ごとに設けられ、アンテナを介して無線通信を行う情報送受信装置3と、車両の少なくとも一つに設けられ、同じ車両内の情報収集装置2が出力する情報を記録する情報記録装置4とを含む。情報記録装置4の設けられていない車両内の情報送受信装置3は、情報の送信先である情報記録装置4が設けられた車両側とは反対の車両側から受信した情報と、同じ車両内の情報収集装置2が収集した情報とを、情報送受信装置4が設けられている車両側に連結された他の車両の情報送受信装置3に対して送出する。 (もっと読む)


【課題】数メートルから数十メートル以下の区域を対象にした情報配信サービスを、容易に実現することができるようにする。
【解決手段】コンテンツ管理装置11から転送されたコンテンツが送信装置12から送信される。コンテンツの送信に用いられる電波は、322MHz以下の周波数の電波であって、3メートル離れた位置における電界強度が常に500μV/m以下となるように出力レベルが調整される。送信装置12からの電波を受信した中継装置21−1,21−2からコンテンツが再送信される。コンテンツの再送信に用いられる電波は、322MHzを超える周波数の電波であって、3メートル離れた位置における電界強度が常に35μV/m以下となるように出力レベルが調整される。本発明は、ワンセグ放送対応の携帯機器のユーザを対象にしたサービスを実現するシステムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく適切に信号光の周波数変換を実現する。
【解決手段】波長変換ループ回路20のPBS16は、信号光とポンプ光との合成光から、第1の偏波成分と、第1の偏波成分と直交する第2の偏波成分とを、2つの出力ポートに出力する。2つの出力ポートの間をループ状に接続した伝送路である波長変換ループ上には、波長変換回路18が設けられ、波長変換回路18は第1の偏波成分および第2の偏波成分のそれぞれについて四光波混合により周波数変換された信号光を生じさせる。信号光は波長変換ループ中を伝搬し、PBS16において、再度合波され、PBS16の入力ポートから出力された合成光は、周波数変換された信号光の周波数fcのみを通過させるBPF19を通過し、BPF19から周波数変換された信号光が出力される。 (もっと読む)


【課題】柔軟的かつ効率的な経路選択とQoS制御を実現することができるようにする。
【解決手段】制御装置13は、コアネットワーク16と直接的に接続して、データを送受信する基地局11−bから、基地局11−bを介する全ての通信セッションについての所定のパケット種別ごとの通信品質の要求条件を受信し、受信した要求条件とコアネットワーク16の使用状態に応じて、最適経路をパケット種別ごとに決定する。そして、制御装置13は、決定された最適経路に基づいてコアネットワーク16の経路制御およびQoS制御を行うとともに、決定された最適経路に基づいて、基地局11−bのパケット種別ごとの経路情報を、基地局11−bに送信する。本発明は、例えば、コアネットワークの経路制御を行う制御装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末のユーザの移動手段を簡便かつ正確に判定することができる移動手段判定装置、及び移動手段判定方法を提供する。
【解決手段】
本発明の一態様にかかる移動手段判定装置は、測位手段11を有する携帯端末10から収集された位置情報から、携帯端末10のユーザの移動手段を判定する移動手段判定装置であって、測位手段11で取得された位置情報の履歴を記憶する位置情報記憶手段51と、位置情報記憶手段51に記憶された位置情報の履歴を用いて、携帯端末10のユーザの移動手段を判定する判定手段53と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく適切に信号光を再生させる。
【解決手段】光ループ再生回路20のPBS16は、信号光とポンプ光との合成光から、第1の偏波成分と、第1の偏波成分と直交する第2の偏波成分とを、2つの出力ポートに出力する。2つの出力ポートの間をループ状に接続した伝送路である光再生ループ上には、再生回路18が設けられ、再生回路18は第1の偏波成分および第2の偏波成分を、パラメトリック増幅する。光再生ループ中を伝搬し、PBS16において、再度合波され、PBS16の入力ポートから出力された合成光は、信号光の波長λsの光を通過させるBPF19を通過し、BPF19から再生された信号光が出力される。 (もっと読む)


【課題】
iSCSIにより接続されている第1の装置から第2の装置にデータを送信するTCP/IPネットワークシステムにおいて、iSCSIコネクションのR2Tのデータ送信サイズとTCPコネクションの輻輳ウィンドウサイズの制御に適合したブロックサイズによりSCSIコネクションのデータの送信制御を行う。
【解決手段】
iSCSI層に設けられたiSCSIパラメータ監視手段125によりR2Tのデータ送信サイズと、TCP層に設けられたTCPプロトコル監視手段126によりTCP層のバッファを監視し、両情報に基づいてSCSI層103が処理するデータブロックサイズを、TCP層のバッファがオーバーフローしない大きさに制御する。 (もっと読む)


【課題】監視対象が客なのか従業員なのか、徒歩による移動なのか、乗り物による移動なのかなど、監視対象の属性に応じて監視方式を変更し、監視対象の属性に基づく特有の行動を把握することで、適正な監視を行う。
【解決手段】 移動端末1a〜1cにより、電波信号を介した無線によりデータ通信を行い、該データ通信により、当該移動端末において受信される電波強度に関する情報を無線情報として送信するとともに、自機周辺の状況を周辺情報として発報し、監視側において、アクセスポイントを通じ、移動端末1a〜1cから周辺情報及び無線情報を収集し、各移動端末の位置情報を生成し、各移動端末の属性に応じて、生成された位置情報を修正し、移動端末の位置情報と、移動端末からの周辺情報とを関連づけて表示する。 (もっと読む)


【課題】ソーシャルネットワークにおける取引において信頼度の低い相手に自己の評価情報が判別されてしまうことを抑制する。
【解決手段】P2Pネットワーク上に構築されたソーシャルネットワークに登録されている複数のネットワーク要素を備えたネットワークシステムであって、各ネットワーク要素における他のネットワーク要素の評価情報を受け付け、所定のネットワーク要素によって設定されている他のネットワーク要素の評価値を位相としランダムに決定されるランダム値を振幅とする直交振幅変調演算により、当該他のネットワーク要素毎に、受け付けた評価情報を分割するとともに分割された分割情報のうち提供する分割情報を決定し、提供することに決定した分割情報を提供対象の各ネットワーク要素にそれぞれ送信する。 (もっと読む)


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