説明

インビスタ テクノロジーズ エス エイ アール エルにより出願された特許

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本明細書に示す開示は、分子量の増大が好ましくない溶融押出し加工および射出成形に有用な低い黄色度と優れた白色保持を示す重合体、例えばナイロン66などに関する。そのような重合体の調製を燐化合物の含有量、例えば次亜燐酸ナトリウム(SHP)などの含有量が重量で表して150から300ppmの量になるように実施する。“エンドキャップ”用添加剤、例えば酢酸、プロピオン酸、安息香酸またはこはく酸から選択した添加剤などを重合開始時に添加して存在させることで好ましくない分子量上昇を有効に軽減する。 (もっと読む)


アルキルジエステルを形成するために水素化およびエステル化を使用する方法が開示される。該方法は無水マレイン酸生産工程の残留物を含んでなる未精製あるいは非精製組成物を、水素化およびエステル化の工程にかけて、高い転化効率でジエステルを形成する。 (もっと読む)


本明細書に示す開示では、芳香族求核置換反応をイオン性液体中で実施することで高分子材料を生じさせる方法を提供する。 (もっと読む)


ポリアミド重合体の製造方法であって、前記方法は、1種以上のイオン性液体中で(i)1種以上の遊離ジカルボン酸またはこれのエステルと1種以上のジアミン、または(ii)ジカルボン酸とジアミンの1種以上の塩、または(iii)1種以上のラクタム、または(iv)前記(i)から(iii)のいずれかの混合物から選択した1種以上のポリアミド前駆体を加熱することを含んで成る。 (もっと読む)


本発明は発泡製品の製造における使用のための分枝鎖状ポリエチレンテレフタレート−コ−イソフタレートに関係する。分枝鎖状ポリエチレンテレフタレート−コ−イソフタレートはi)約5〜約15重量%のイソフタル酸を含んでなるポリエチレンテレフタレート−コ−イソフタレート、およびii)枝分かれ剤である共単量体を含んでなる組成物により特徴づけることができ、枝分かれ剤である共単量体は3またはそれより大きい官能性を有する多価アルコールでありそして多価アルコールが1モルの合計二酸当たり約0.005〜約0.01当量の量で存在する。本発明の他の態様はこれらの組成物から製造される発泡製品並びにこれらの組成物および発泡製品を製造する方法を包含する。 (もっと読む)


染料の間隔のパターンが断続的で不規則である断続的に着色された糸、およびそれを製造するためのシステムおよび方法が記載されている。このような断続的に着色された糸は公知の断続的に着色された糸に比べ高い品質を示し、製造コストが低い。断続的な着色は糸がカタピラーの形をしている間に行われる。このような断続的に着色された糸からつくられた絨毯は公知の断続的に着色された糸からつくられた絨毯に比べ優れた美的感覚を示す。別法として、次に染色を行う前に、防染剤、無色の塩基性染料、または漂白剤を同じ断続的で不規則な間隔をもったパターンで断続的に着色された糸に被覆することができる。これによって得られる糸には鏡像に似た色の効果が与えられる。
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本開示の態様は芳香族ポリオール組成物、樹脂混合組成物および噴霧発泡組成物を包含する。 (もっと読む)


本発明はi)ポリヘキサメチレンアジパミド、ポリカプロラクタムおよびそれらの混合物から選択されるポリアミド成分、並びにii)ナイロン11成分、を有する微細に分散された溶融配合重合体アロイのナイロン糸に関し、ここでポリアミド成分が総溶融配合重合体重量の主要成分であり、そしてポリアミド成分が96%の硫酸中で測定される時に約2.6IV以上の粘度を有する。生成されるナイロン糸は改善された漂白抵抗性を示す。本発明はまた、糸および、前記の糸を含んでなるナイロン絨毯を製造する方法に関する。
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積層品の個々の成分が示すモジュラスの合計に近いモジュラスを示す結合させた積層構造物を含める。モジュラスの変動を小さくするとその結合もしくは積層させた布もしくは衣類が示す伸縮性もしくは弾性が最大限になる。その結合させた積層品は、弾性フィルムであってもよい結合成分、接着剤またはフィルムと接着剤の組み合わせを含有する。
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本発明は、テトラヒドロフランの単独重合体と共重合体を製造するために有用な改良された触媒、その調製法、並びにテトラヒドロフランの単独重合体と共重合体の製造工程における触媒としてのその使用、を提供する。より具体的には、本発明は、処理前の前記ペルフルオロスルホン酸樹脂に比較して、約2〜約20重量%だけ減少された最も可溶性の成分と増加された平均当量を有する、処理済みペルフルオロスルホン酸樹脂、処理済みペルフルオロスルホン酸樹脂を調製する方法、並びに前記触媒の存在下でテトラヒドロフランの単独重合体と共重合体を製造する方法における触媒としてのその使用に関する。 (もっと読む)


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