説明

インビスタ テクノロジーズ エス エイ アール エルにより出願された特許

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本発明は、繊維産業において非常に有用な、他の方法では非混和性である有機材料を相溶化させる、すなわちそれらの混和性を向上させるための新規な方法ならびに相溶化した本方法の生成物に関する。これらの相溶化生成物は、約40℃〜約200℃の範囲の温度で液相において安定である。本方法は、2〜4個の炭素原子を有するアルキレンオキシドとテトラヒドロフランの重合から誘導されるグリコール、すなわちポリ(テトラメチレン−コ−アルキレンエーテル)グリコールを混合物中で使用することを含む。 (もっと読む)


本発明は、テトラヒドロフランの単独重合体と共重合体を製造するために有用な改良された触媒、その調製法、並びにテトラヒドロフランの単独重合体と共重合体の製造工程における触媒としてのその使用、を提供する。より具体的には、本発明は、処理前の前記ペルフルオロスルホン酸樹脂に比較して、約2〜約20重量%だけ減少された最も可溶性の成分と増加された平均当量を有する、処理済みペルフルオロスルホン酸樹脂、処理済みペルフルオロスルホン酸樹脂を調製する方法、並びに前記触媒の存在下でテトラヒドロフランの単独重合体と共重合体を製造する方法における触媒としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、酸触媒と、反応性水素原子を含む少なくとも一種の化合物との存在下における、テトラヒドロフランと少なくとも一種の酸化アルキレンとの重合による、約650〜約5000ドルトンの平均分子量をもつコポリエーテルグリコールを製造する方法を提供する。より具体的には、本発明は、コポリエーテルグリコールと同時生成される、少なくとも一部のオリゴマー環式エーテルの、重合反応工程に対する再循環を含んでなる、コポリエーテルグリコールを製造する方法に関する。 (もっと読む)


弾性繊維用の粘着防止添加剤およびそれらの製造方法が包含される。弾性繊維は置換されたセルロース添加剤を含む。
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組成物の製造方法が提供される。この方法は、i)a)シリカ、b)アンモニウムではない非揮発性カチオンおよびc)水を含有して成る粒子分散液を生じさせ、ii)式R−(R−O)−Si[式中、Rは、置換アルキルおよび非置換アルキルから成る群より選択され、そしてRは、メチル、エチル、プロピルおよびブチルから成る群より選択されるが、Rの置換アルキルはアミノアルキルではない]で表される少なくとも1種の有機シリルカップリング剤を添加して、iii)前記有機シリルカップリング剤と前記粒子分散液を反応させることでシルセスキオキサンおよびアルコールを含有して成る混合物を生じさせ、そしてiv)前記アルコールを前記混合物から真空蒸留で最終的アルコール濃度が総混合物の約1重量%以下になるように除去することを含んで成る。更にシルセスキオキサン、非揮発性カチオンおよびアルコールが入っている水性分散液を含有して成る組成物および前記組成物の使用方法も提供される。 (もっと読む)


ポリウレタン尿素およびポリウレタン組成物を含有するようにスパンデックス繊維を溶液紡糸、例えば乾式紡糸または湿式紡糸などで加工することで生じさせた多成分弾性繊維を包含する。この繊維は限定可能な境界を有する少なくとも2つの個別の領域を含む横断面を有していて、その横断面の境界によって限定される少なくとも1つの領域にポリウレタン尿素またはポリウレタン組成物が含まれている。この繊維の1つの領域にこれ自身または基質との接着力を向上させる融合性向上用添加剤を含有させる。
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本発明は、充填中の二次汚染の影響を最小限にする容器の製造で用いるに有用なポリエステル組成物に関する。より具体的には、本発明は、炭酸含有殺菌製品を充填する時に用いるに適したポリエステルボトルに関し、このポリエステルボトルは、充填から6カ月後に測定した時の酸素浸入量を約1ppm以下に制限する少なくとも1種の酸素捕捉成分および充填から6カ月後に測定した時の炭酸損失量を約25%未満に制限する少なくとも1種の受動的成分を含有して成る。本発明は、また、炭酸含有殺菌製品中で起こる二次汚染物の増殖を最小限にする目的で前記ポリエステルボトルを用いる方法にも関する。 (もっと読む)


本発明はポリエステル、コポリエステルエーテル、および酸化触媒を含んでなる組成物に関し、ここでコポリエステルエーテルは亜鉛化合物並びにポリ(テトラメチレンエーテル)およびポリ(テトラメチレン−コ−アルキレンエーテル)よりなる群から選択される少なくとも1つのポリエーテル部分を含んでなる。本発明は組成物から製造される製品並びに組成物および製品を製造する方法にもさらに関する。 (もっと読む)


フルオロアルキルシリル表面改質ナノ粒子の水性分散系を含んでなる組成物を開示し、ここでナノ粒子はシリカ、チタニア、ジルコニア、層状(layered)ケイ酸マグネシウム、アルミノシリケート、天然クレー、合成クレー及びそれらの混合物より成る群から選ばれる少なくとも1つのメンバーを含み、且つここでフルオロアルキルシリルは:(F(CFCHCHSi(O−)であり、式中、nは2、3又は4であり、pは1、2又は3であり、且つmは(4−p)である。フルオロアルキルシリル表面改質ナノ粒子の水性分散系の調製方法ならびにフルオロアルキルシリル表面改質ナノ粒子の水性分散系を用いる基質の処理方法も開示する。フルオロアルキルシリル表面改質ナノ粒子を含んでなる製品及び基質も開示する。 (もっと読む)


エステル組成物、溶媒、洗浄剤、硬化剤、反応性希釈用溶媒、制御酸機能放出剤、ポリオール単量体、掘削泥水およびこれらの製造方法および使用方法を開示する。開示する組成物は、a)ヒドロキシカプロン酸メチルを約10から60重量%、b)アジピン酸ジメチルを約20から80重量%、c)グルタル酸ジメチルを約1から15重量%、d)こはく酸ジメチルを約0.1から5重量%、e)少なくとも1種のシクロヘキサンジオールを約0.1から7重量%およびf)オリゴマー状エステルを約20重量%未満、含有して成る。 (もっと読む)


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