説明

東光東芝メーターシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】無線端末装置が直接又は中継を介して無線によるデータ通信を行う無線通信ネットワークの通信技術に関し、他のシステムの干渉による障害を効果的に防止する。
【解決手段】間欠動作制御部101は、識別符号同報送信動作を実行し、直後に他装置からのチャネル開設要求を待ち受ける受信動作状態と休止状態とを繰り返し実行する。送信動作制御部102は、送信要求の発生時に、識別符号連続待受け動作を起動し、識別符号に基づいて他装置にチャネルを開設してデータ通信を開始し、データ通信完了後に休止状態に移行する。チャネル決定部103は、識別符号連続待受け動作を実行すると、他装置から識別符号を受信する前に、複数のチャネルの中から受信動作状態において利用するチャネルを決定しておき、干渉により通信が正常に行われないことを検出すると、受信動作状態において利用するチャネルを変更する。 (もっと読む)


【課題】無線端末装置が直接又は中継を介して無線によるデータ通信を行う無線通信ネットワークの通信技術に関し、周辺の直接通信可能な無線端末の調査を安定的に実施する。
【解決手段】間欠動作制御部101は、識別符号同報送信動作と短い時間のリンク確立要求の待受け動作とからなる受信動作状態と、長い時間の休止状態とを、繰り返し実行する。送信動作制御部102は、送信要求の発生時に、識別符号連続待受け動作とリンク確立要求の送信動作とからなる送信動作状態を実行し、その後に休止状態に移行する。直接通信可能端末調査部103は、識別符号連続待受け動作で受信した識別符号毎の受信の度合いと強度の情報を識別符号受信情報として調査し、識別符号連続待受け動作の累計時間が所定時間に到達したときに、調査結果に基づいて直接通信できる他装置を決定する。 (もっと読む)


【課題】停電時にタイマを、短寿命部品である電池によらず、長時間動作させることができる電力量計を提供する。
【解決手段】外部からの電波を検出する電波検出手段と検出された電波を直流電圧に変換する直流変換手段を具備し、電波検出部115にて外部からの電波を受信し、整流部116にて受信した交流信号を整流し、更に昇圧部117で昇圧して充電部118を充電し、直流電圧をタイマ部113に電源電圧として供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】狭く限られたスペースに設置可能であるとともに、既存の電力量計の構造を変えることなく且つ様々な大きさの電力量計に対して適用可能な電力量計用通信装置を提供する。
【解決手段】使用電力量を計量する電力量計1に接続され、電力量計1により計量された計量データを外部の上位装置に送信する電力量計用通信装置であって、電力量計により計量された計量データを外部に転送する伝送信号入出力部を収納するケース(上ケース5、内ケース6)と、ケースの一端に取り付けられ、電力量計1の外周に巻きつけることによりケースを電力量計1に固定する固定バンド10とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線子機の機能や機器に応じて応答電文の送信時間が変化し、あるいは複数チャネルを使用したとしても、送信タイミングの重なりによる混信の問題を回避するとともに送信間隔を最適化して複数のメータから効率良くデータ収集できる無線検針システムを提供する。
【解決手段】複数のメータ3−1〜3−nの各々に対応して接続される複数の無線子機5−1〜5−nと、複数の無線子機5−1〜5−nの各々との間で無線通信を行う無線親機4と、複数のメータ3−1〜3−nの各々から情報を取得するハンディターミナル1とを備え、ハンディターミナル1は、予め入力された複数の無線子機5−1〜5−nの各々が応答に必要とする時間に基づいて各無線子機による応答電文の送信タイミング情報を生成するとともに、複数の無線子機5−1〜5−nの各々に対して生成した送信タイミング情報を送信し、複数の無線子機5−1〜5−nの各々は、送信タイミング情報に基づいて、無線親機4に対する応答電文の送信タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】 製造に手間がかからない、高精度な電流検出装置、およびこれを用いた電力量計を提供することを目的とする。
【解決手段】 測定電流に正比例した磁界を発生する一次導体110の周囲に、当該一次導体110にて発生された磁界を検出する複数のコイル部120、130と、複数のコイル部120、130を支持するとともに、複数のコイル部120、130と磁気的に直列になるよう接続された、磁性体により構成された支持部140、150を設け、一次導体110により発生された磁界を周回して検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】遮断弁の自動復帰及び手動復帰が可能なガスメーターに関し、安全性を確保しつつ手動復帰によるガス供給を迅速化し、利便性を向上させることにある。
【解決手段】遮断弁を遮断状態から開弁状態に復帰させる復帰指示をする復帰ボタンを備え、ガス圧力と比較する第1の圧力値、この第1の圧力値と異なる第2の圧力値が設定され、復帰ボタンから復帰指示を受けることなく、遮断弁の遮断又はその遮断指示から待機時間の経過後、遮断弁を遮断状態から開弁状態にさせ、遮断弁の開弁から一定時間経過後に遮断弁を遮断状態に制御し、ガス圧力の低下値が第1の圧力値以下であれば、遮断弁を開弁状態に制御し、復帰ボタンから復帰指示を受けて遮断弁を開弁状態にさせ、一定時間経過後に遮断弁を遮断状態にし、ガス圧力の低下値が第2の圧力値以下であれば、遮断弁を開弁状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】ファンヒーター等の比例制御を行う機器において、着火後に、緩やかなガス流量の減少及び増加が生じた場合であっても、着火時だけでなく実際の流量状態を踏まえた上で、適切な安全継続時間を設定可能とする。
【解決手段】着火後、平均流量算出部220はガス流量Qiに基づいて所定の時間間隔毎の平均流量Qaveを算出する。登録流量補正判定部280の判定手段281は、平均流量Qaveが閾値Qd1以下であるかを判定する。カウンタ手段282は連続して閾値以下となるカウント値をアップし、連続して閾値以下となるカウント値が所定の設定値Nに達するかを判定し、この設定値Nに達している場合には、保安部250に登録流量の補正要求信号を出力する。保安部250は、記憶部270の個別流量テーブル271に登録されている個別流量Q0、Q1、・・・を全て削除し、新たに現在の平均流量Qaveを最大流量Q0として登録する。 (もっと読む)


【課題】
大型部品にて構成された電流検出器の搭載数量を減らし、小型化、ローコスト化が実現さ
れた電力量計を提供することを目的とする。
【解決手段】
複数の配電線にて電力供給が行われる第一の配電線の電流値を、絶縁性を有しない電流検
出部106にて検出し、他の第二の配電線の電流値を絶縁性を有する電流検出部105に
て検出し、前記第一の配電線の電流値と前記第二の配電線の電流値から電力測定に必要な
第三の配電線の電流値を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを用いて発電された電力を好適な条件で売電することができる電力制御システムを提供する。
【解決手段】自然エネルギーを用いて発電する発電部1と、電力を蓄電する蓄電器BATと、外部から取得したデータによって示される電力会社に対する電力の売値が該電力会社からの買値以下である場合には発電部で発電された電力を蓄電器に蓄え、電力会社に対する電力の売値が該電力会社からの買値を超える場合には発電部で発電された電力を売電するように制御する電力制御装置7を備える。 (もっと読む)


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