説明

キヤノンマーケティングジャパン株式会社により出願された特許

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【課題】 ユーザに一時的に付与される認証を得るための記憶媒体で認証を得ることを可能にする仕組みを提供する。
【解決手段】 複合機300に認証サーバ200が接続された画像形成システムにおいて、ユーザに一時的に付与されるICカードについて、認証サーバ200のユーザ情報管理部252がICカードの識別情報を登録する。既にユーザ情報管理部252に当該一時的に付与されるICカードが登録されている場合、それを削除してから登録する。複合機300のテンポラリカード番号管理部354は、一時的に付与されるICカードの識別情報リストを管理する。認証サーバ200の使用制限管理部253は、通常のICカードおよび一時的に付与されるICカードの使用制限を管理し、通常のICカードおよび一時的に付与されるICカードで異なる使用制限を付与する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体(例えば、ICカード)の読み取りエラー時に、読み取った記憶媒体に対応する認証キャッシュが情報処理装置にあった場合に、当該認証キャッシュに含まれる情報を用いて認証要求を行うことで、読み取りエラーによる認証失敗の低減をはかることができる仕組みを提供すること。
【解決手段】認証成功することで記憶される第1の識別情報と第2の識別情報とが対応付く認証キャッシュを記憶する、記憶媒体を読み取ることでログインすることが可能な情報処理装置は、記憶媒体に記憶されている第1の識別情報の読み取り制御し、記憶媒体に記憶されている第2の識別情報の読み取り制御し、前記第2の識別情報が読み取れなかった場合に、前記読み取れた第1の識別情報と前記認証キャッシュとに従って、第2の識別情報を取得し、取得した前記第2の識別情報を用いて、認証要求をする。 (もっと読む)


【課題】印刷設定において、ある設定項目が他の設定項目と競合しているため設定できない場合に、ユーザが少ない操作で競合に関する情報の確認、および競合の解除、関連する設定の再設定を行うことを可能とすることを目的とする。
【解決手段】印刷設定の画面表示時に、各コントロールの設定項目に対してその時点で競合が発生しているかどうかを判定し、競合が発生している場合はその旨を示す表示形式(競合表示)で表示し、ユーザによって競合表示されたコントロールが選択された場合に競合の理由などの競合情報を示す競合ヘルプ画面を表示し、ユーザによって競合ヘルプ画面の競合解除ボタンが押下されたときに競合設定の設定画面に遷移する。 (もっと読む)


【課題】帳票の部分画像を参照しながらデータのエントリ作業を行う際に生じる記載ミスへ効率良く対応することが可能な業務支援システムを提供する。
【解決手段】帳票の記載欄に記載された内容が、予め定めたエラー条件を満たすか否かを判断することによって、その妥当性を判断し、妥当でないと判断した場合、当該記載欄に関連性のある記載欄の存在有無を判断して、存在すると判断した場合、データエントリ作業を行うオペレータが利用するデータエントリ用画面の部分画像表示領域へ順次表示せずに、関連性のある記載欄を纏めて、部分画像を部分画像表示領域へ表示する。 (もっと読む)


【課題】 エンドツーエンドで通信される通信データを中継する仕組みにおいて、当該通信で用いられるプロトコルに基づいて、当該通信される通信データを中継するか否かを決定することにより、セキュリティを向上させること。
【解決手段】 クライアント端末と情報処理装置との間で通信される通信データを中継する仕組みであって、通信プロトコルに従ったデータの通信を情報処理装置と行い、情報処理装置とのデータの通信が成功した通信プロトコルを、クライアント端末と情報処理装置との間での通信で用いられる通信プロトコルとして特定し、当該特定された通信プロトコルに従って、クライアント端末と情報処理装置との間で通信される通信データを中継するか否かを決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの複写機の操作に対する慣れや不慣れを考慮し、複写機の操作終了希望時間を入力することで、ユーザに操作開始時間を通知する仕組みを提供すること。
【解決手段】クライアント端末から、複合機の操作終了希望時間を受け付けると、ユーザ毎に管理される操作実績時間に従って、操作開始時間を算出し、クライアント端末に操作開始時間を通知する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置において生産計画を立案する場合に、複数の作業が存在する工程で使用する中間品の納期において、中間品の滞留を低減することの可能な情報処理装置、その制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】複数作業が存在する工程において必要な中間品を記憶しておき、当該中間品の納期を当該中間品が投入されるべき作業の開始日時に設定する。また、当該中間品を作成する機器の能力値を考慮する。このようにすることで、必要な中間品を必要なタイミングで投入することができ、無駄な在庫滞留を発生させない効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】サポートツールが受信したソフトウェアに関連するサポート情報が選択された場合、当該ソフトウェアを起動させる。
【解決手段】インストールされているソフトウェアの起動命令文がレジストリに登録される情報処理装置であって、サーバから、サポート情報の種類を特定する識別情報と、当該サポート情報に関連するソフトウェアを起動させるための起動命令文とを含むメニュー情報を取得して、取得したメニュー情報に含まれるサポート情報の種類を特定する識別情報を用いて、サポート情報をユーザにより選択可能に表示し、選択されたサポート情報に対応する前記起動命令文が前記メニュー情報に含まれている場合、当該起動命令文が前記レジストリに登録されているかを検索して検索の結果、前記起動命令文が前記レジストリに登録されている場合、当該起動命令文をオペレーティングシステムに発行する。 (もっと読む)


【課題】操作部で印刷データを削除できないようなプリンタからでも、印刷データを削除することができる仕組みを提供する。
【解決手段】ユーザがデータの印刷指示を行うと、プリンタドライバは印刷装置1000にジョブを送信し、印刷装置1000上でNIC700がポートの監視を行っている場合、マスストレージ500にジョブを格納する。ユーザがカードリーダ400にICカード410をかざすと、カードリーダ400はカードID211を読み取り、印刷装置1000に通知する。印刷装置1000は、マスストレージ500内からユーザ名に一致するジョブのひとつをディスプレイに表示する。その間にユーザがカードリーダ400にICカード410をかざせば、該当ジョブを削除する。一方、ユーザがカードリーダ400にICカード410をかざさなければ、そのまま該当ジョブを出力する。 (もっと読む)


【課題】 送信先ごとにエンベロープ情報が作成された送信先分割メールの送信制御を、送信先分割される前のエンベロープ情報を用いて行う。
【解決手段】 受信した電子メールデータと同一の識別情報を持つ他の電子メールが既に取得済みであるかを判定する。同一の識別情報を持つ他の電子メールを既に取得済みであると判定した場合には、エンベロープ情報の統合を行う。そして、統合されたエンベロープ情報と送信制御ルールとを照合し、送信制御ルールに設定されている条件に合致した場合、当該送信制御ルールに設定されている処理を実行する。 (もっと読む)


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