説明

東洋鋼鈑株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明の目的は、被検体由来の試料に含まれる特定の塩基配列で表される核酸を効果的に検出する方法を提供することである。
【解決手段】 被検体中の特定の塩基配列で表される核酸を検出する方法であって、
被検体から被検核酸を含有する試料を調製し、該試料に対して、前記特定の塩基配列で表される核酸の全部又は一部を特異的に増幅しうるように設計されたポリヌクレオチドのセットをプライマーとして用いて非対照PCRを行い、非対称PCRで用いる反応液中にポリヌクレオチドプローブを添加してハイブリダイズ反応を行い、ハイブリダイゼーションの有無によって増幅断片の有無を検出することを含む、前記検出方法。 (もっと読む)


【課題】 落下などの衝撃力の負荷に対してガラスディスクの損傷を防止することができるハードディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】 ハードディスクドライブ装置のスピンドルモータのハブ11、ディスク押え13、スペーサ14のガラスディスクと接触する面にそれぞれ衝撃緩衝層を設けるか、またはハードディスクドライブ装置の前記各部材によってハブに固定されるガラスディスク10a、10bのそれらの部材と接触する面に衝撃緩衝層を設ける。 (もっと読む)


【課題】 350℃以下の温間加工温度域で優れた潤滑効果を発現し、高い限界絞り比の容器を得ることが可能な成形加工用マグネシウム合金板、それを用いたマグネシウム合金容器、および高い絞り比の容器を得ることが可能なマグネシウム合金容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 マグネシウム合金板に、水溶性ウレタン樹脂、水溶性ポリエステル樹脂、水溶性アクリル樹脂、水溶性エポキシ樹脂などの有機樹脂、またはこれらの樹脂にシランカップリング剤、コロイダルシリカ、潤滑剤などを含有させた有機樹脂、またはさらに耐熱性付与剤を含有させた有機樹脂を被覆して成形加工用マグネシウム合金板とし、350℃以下の温度域で絞り加工し、マグネシウム合金容器とする。 (もっと読む)


【課題】 金属板、特にマグネシウム合金板などの難加工性の金属板に塗布し乾燥させて皮膜とし、優れた潤滑効果を発現させる金属板成形加工性向上用処理液を提供する。
【解決手段】 水溶性ウレタン樹脂、水溶性ポリエステル樹脂、水溶性アクリル樹脂、水溶性エポキシ樹脂などの有機樹脂のいずれか1種または2種以上、またはこれらの樹脂にシランカップリング剤、コロイダルシリカ、潤滑剤などを含有させて金属板成形加工性向上用処理液を構成する。 (もっと読む)


【課題】 PETヘアーが発生せず、缶特性に優れた有機樹脂フィルムを被覆したDI缶用鋼板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 鋼の成分として、C:0.001〜0.010重量%、Si:≦0.05重量%、Mn:≦0.9重量%、P:≦0.1重量%、S:≦0.04重量%、Al:0.010〜0.100重量%、N:≦0.0050重量%、かつNb:≦0.050重量%、及び/またはTi:≦0.10重量%を含有し、さらに残部Feおよび不可避的不純物からなり、圧延方向に対して平行方向及び直角方向の結晶粒径がいずれも3.0〜10.0μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高い無次元性能指数(ZT)を有する熱電変換材料に用いる原料、高い無次元性能指数(ZT)を有する熱電変換材料の製造方法、および高い無次元性能指数(ZT)を有する熱電変換材料を提供する。
【解決手段】 安価な比較的低純度のZnとSnを一定比率で配合して加熱溶解した後に急冷凝固して得られる熱電変換材料用の原材料ZnSbを粉末化し、このZnSb粉末を低温の固相焼結範囲で加熱し、固相反応によりβ−ZnSbを生成させてZnSbとβ−ZnSbとからなる仮焼結体とし、この仮焼結体を熱間押出成形して熱電変換材料とする。 (もっと読む)


【課題】 安定した開口性と耐フェザリング性を有する缶蓋に適用する樹脂被覆アルミニウム合金板、およびそれを用いた缶蓋を提供する。
【解決手段】 アルマイト処理、またはアルマイト処理とシラン処理を施してなるアルミニウム合金板の少なくとも片面に、ポリオレフィン樹脂を含む多層樹脂を被覆して樹脂被覆アルミニウム合金板とし、これを缶蓋に成形加工する。 (もっと読む)


【課題】放熱効果が高い電気部品用の放熱体を提供することを課題としている。
【解決手段】片面に接着層5Dが設けられ、該接着層5Dによって電気部品3に装着されるアルミニウムを材料とする金属板7からなる放熱体の少なくとも電気部品3との接着側の面に、熱伝導性を有する絶縁層6Dを設けた。また金属板7における電気部品3の接着側の反対側の面に熱伝導性を有する絶縁層6Uを設け、金属板7における電気部品3の接着側の反対側の面に接着層5Uを設けた。そして接着層5Uにヒートシンク11を取り付る。 (もっと読む)


【課題】 安定した開口性と耐フェザリング性を有する缶蓋に適用する樹脂被覆アルミニウム合金板、およびそれを用いた缶蓋を提供する。
【解決手段】 表面に多数の特定形状の微細孔を形成させたアルミニウム合金板の少なくとも片面に、ポリオレフィン樹脂を含む多層樹脂を被覆して樹脂被覆アルミニウム合金板とし、これを缶蓋に成形加工する。 (もっと読む)


【課題】 めっき鋼板と樹脂フィルムとの接着性に優れるとともに、樹脂表面に鮮明なエンボス模様を有する樹脂被覆めっき鋼板の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 第一の加熱手段4を用いてめっき鋼板10を加熱する前に、部分加熱手段3を用いてめっき鋼板10を局部的に加熱温度を変化させて前加熱し、次いでめっき鋼板を10第一の加熱手段4を用いて樹脂フィルムの接着温度に加熱してめっき鋼板10の板幅方向の温度分布を均一にした後に樹脂フィルムを当接し、対の接着ロールを用いて挟み付けて圧接して樹脂被覆めっき鋼板とし、引き続き第二の加熱手段7を用いて樹脂フィルムのエンボス加工温度に加熱し、エンボス模様を刻設したエンボスロール8を用いて挟み付けて樹脂フィルム表面をエンボス加工し、エンボス模様を有する樹脂被覆めっき鋼板とする。 (もっと読む)


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