説明

ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ベタイリグングス コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は特に車両駆動装置のためのリンクプレートチェーン(1)に関するものであって、押圧部材(2,3)を介してジョイント式に互いに結合される複数のチェーンリンクプレート(11)が設けられており、押圧部材(2,3)が、リンクプレートチェーンの長手方向に対して横方向で延在していて、チェーンリンクプレート(11)の開口(12)に配置されていて、押圧部材(2,3)とチェーンリンクプレート(11)とに湾曲して形成された各接触面(7,8,9,10)が配置されており、該接触面(7,8,9,10)に沿って押圧部材(2,3)とチェーンリンクプレート(11)とが、力伝達のために互いに接触しており、押圧部材(2,3)に湾曲して形成された転動面(5,6)が配置されており、該転動面(5,6)に沿って押圧部材(2,3)が、力伝達のために互いに接して転動し、押圧部材(2,3)が、リンクプレートチェーンの長手方向で延在している横断面において押圧部材高さ方向で非対称的に形成されており、接触面(7,8,9,10)が、押圧部材高さ方向で、押圧部材(2,3)とチェーンリンクプレート(11)との間の上側の接触面領域と下側の接触面領域とに設けられている形式のものにおいて、チェーンリンクプレート(11)の開口(12)が、内方方向で湾曲された少なくとも1つの領域(13)を有している。
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【課題】ターボチャージャ付きエンジンを装備した車両の発進動作に関するターボラグを減じる方法を提供する。
【解決手段】エンジンの回転数、エンジンのトルクおよびトルクコンバータ出力を制御するための方法において、方法が以下の点、すなわち:エンジントルクをトルクコンバータに放出し;トルクコンバータのポンプへのトルクの伝達を調節することを特徴とする、エンジン回転数、エンジントルクおよびトルクコンバータ出力を制御するための方法。 (もっと読む)


【課題】エンジンとトルクコンバータとを接続するための手段を提供する。
【解決手段】第1の駆動板24と、第2の駆動板24とが設けられている。 (もっと読む)


本発明は、特に車両駆動装置のためのリンクプレートチェンであって、押圧片(1,13)を介して互いに枢着式に結合された複数のチェンリンクプレート(4)が設けられており、押圧片(1,13)が、リンクプレートチェン(2)の縦方向に対して横向きに延びていて、かつチェンリンクプレート(4)の開口(3)内に配置されており、押圧片(1,13)およびチェンリンクプレート(4)に、それぞれカーブして形成された当接面(14,15)が配置されており、これらの当接面(14,15)に沿って、押圧片とチェンリンクプレートとが、力伝達のために互いに当接するようになっており、押圧片に、カーブして形成された転動面(5)が配置されており、転動面(5)に沿って、押圧片が、力伝達のために転動し合い、押圧片が、リンクプレートチェンの縦方向で延びる横断面で、押圧片高さ方向(H)でみて非対称的に形成されており、当接面が、押圧片高さ方向で、押圧片とチェンリンクプレートとの間の上下の接触面領域に設けられており、この場合押圧片が、転動面の領域で、異なる曲率を有する少なくとも2つの領域(6,7)を有している。
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【課題】作動油の逆流による意図しない変速を抑制することのできる常時噛合式変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】常時噛合式変速機の制御装置は、油室15,16への作動油の給排に基づいて駆動されるシフトアクチュエータ14と、油室15への作動油の供排を制御するソレノイドバルブ13(油圧制御手段)とを備え、シフトアクチュエータ14の駆動に基づいて変速が行われる。シフトアクチュエータ14に作動油を供給する油圧回路20において、油室15から作動油が排出されるときにソレノイドバルブ13から排出される作動油が流通する油路、具体的にはソレノイドバルブ13とリザーバタンク11との間の油路34に、作動油の逆流を規制するチェックバルブ22を備える。 (もっと読む)


円錐形プーリ式巻掛け変速機の為の円錐形プーリ対偶は、固定プーリに堅固に結合されている入力シャフトを有していて、このシャフトに軸方向で移動可能で相対回転不能に配置されている可動プーリを有していて、原動機によって駆動可能な入力構成部材を有していて、入力構成部材とトルク伝達係合している、第1の成形面を備えた第1の構成部材と可動プーリとトルク伝達係合している、第2の成形面を備えた第2の構成部材と、2つの成形面の間に配置された転動体とを備えたトルクセンサ装置を有していて、両成形面が、これらの間に配置された転動体の転動下で、成形面を相互に押す力に対して互いに離間するように形成されていて、この場合、成形面が、成形面を相互に押そうとする力が僅かであるかまたは欠落している場合に互いに離間するので、転動体が成形面上を走行し、第1の構成部材と第2の構成部材との間のトルク伝達が遮断されている。 (もっと読む)


【課題】容器が傾いたことに起因して、液面が許容最低高さよりも低いと誤検出されることを抑制することのできる液面高さ検出装置を提供する。
【解決手段】液面高さ検出装置100は、容器1内の液面の高さに応じて昇降するフロート130と、容器1の中心から偏倚した位置に配置されて前記フロート130の昇降方向以外への移動を規制する中空柱状のガイド110と、同ガイド110内における前記フロート130の位置に基づいて前記液面が許容最低高さよりも低い旨検出するセンサ140とを備える。前記ガイド110は、その下端から液体が流出することを防止する底部114と、前記偏倚方向側の側面に同液体の流入出を許容する開口部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、リンクプレートチェーン、特に車両駆動装置用のリンクプレートチェーンであって、押圧片(3)を介して互いに枢着結合されている多数のリンクプレート(1,19)が設けられており、押圧片(3)が、リンクプレートチェーンの長手方向に対して直角に延びていて、リンクプレート(1,19)の開口(2)内に配置されており、押圧片及びリンクプレートにそれぞれ湾曲形成された接触面(7,8,9,10)が形成されており、該接触面に沿って押圧片とリンクプレートとが力伝達のために互いに接触していて、接触面が、リンクプレートチェーンの長手方向に延びている横断面において、押圧片(3)とリンクプレート(1,19)との間における、押圧片高さ方向で見て上側の接触領域(4)と下側の接触領域(6)とに形成されている形式のものに関する。このような形式のリンクプレートチェーンにおいて本発明の構成では、リンクプレート(1,19)の開口(2)が、リンクプレートの接触面(8,10)の間の領域において内方に向かって湾曲されて形成されている。
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本発明は、巻き掛け手段のためのガイド装置であって、互いに対応し合う少なくとも2つのガイド舌片(2,3)を有する少なくとも1つのガイド部材を有しており、前記2つのガイド舌片間に前記巻き掛け手段が少なくとも部分的にガイドされており、この場合、前記2つのガイド舌片(2,3)は、互いに所定の間隔を保って結合領域によって保持されている形式のものに関する。本発明によれば、温度変化の際に、前記2つのガイド舌片(2,3)間の間隔(a)が、前記ガイド部材(1)の材料として種々異なる熱膨張係数を有する材料を使用することによって、ほぼ一定に保たれる。また本発明は、巻き掛け手段のためのガイド装置のガイド部材(1)を製造するための、互いに対応し合う2つの射出工成形具半部(6)を有する射出成形工具に関する。この場合、本発明によれば、低い熱膨張係数を有する材料よりなる少なくとも1つのエレメントが、射出成形工具半部(6)内に保持されている。
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本発明は、円錐ベルト車巻き掛け伝動装置のための円錐ベルト車対に関する。この円錐ベルト車対は、固定ベルト車に堅固に結合された入力軸と、前記入力軸に軸方向で摺動可能、しかしながら相対回動不能に配置された可動ベルトと、トルクセンサ装置とを有しており、該トルクセンサ装置が、前記入力軸と相対回動不能に結合された成形面と、該成形面とは別の成形面とを有していて、該別の成形面が、前記入力軸を把持し、かつ前記入力軸に対して相対的に軸方向で摺動可能かつ回動可能なセンサピストンに堅固に結合されており、前記2つの成形面は、前記センサピストンと前記可動ベルト車との間で有効なトルクが変化するとセンサピストンの軸方向位置が、前記2つの成形面間に配置された転動体が前記成形面に沿って転動することによって変化するように、構成されており、前記センサピストンが、その可動ベルト車とは反対側に、周方向で互いに間隔を保って、軸方向に向けられたアームを有しており、これらのアームが、前記入力軸に回転可能かつほぼ軸方向で摺動可能に支承された、回転駆動可能な入力歯車の周面に形成された軸方向の歯列と噛み合うようになっており、支持リングが設けられていて、該支持リングが、前記アームの歯列に半径方向で向き合う側がアームに当接して、前記アームの歯列を前記入力歯車の周方向歯列に噛み合わせるようになっている。 (もっと読む)


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