説明

ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ベタイリグングス コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、一般にステータ(120)とワンウェイクラッチ(100)とを備えたアッセンブリを包含する。当該アッセンブリは、ステータの1つのセグメントと、該セグメントに結合されたワンウェイクラッチと、前記セグメントおよびワンウェイクラッチに結合された少なくとも1つの弾性変形可能なエレメント(106)とを有しており、該弾性変形可能なエレメントが、ステータからワンウェイクラッチへのトルクの伝達を減衰させるように配置されている。幾つかの実施態様によれば、ワンウェイクラッチが第1のディスク(108)を有しており、前記弾性変形可能なエレメントが、前記セグメントと該第1のディスクとに結合されている。前記セグメントは前記弾性変形可能なエレメントを第1のディスクに押圧する。第1のディスクは、押圧に対する反応として回転させられるように配置されている。前記セグメントと第1のディスクとは、回転方向で互いにロックされるように配置されている。第1のディスクと、クラッチハブに結合された第1のディスク(154)とが、押圧に対する反応として回転方向で互いにロックされるようになっており、前記セグメントと第1のディスクとは、第1のディスクと第2のディスクとのロックの後に回転方向で互いにロックされるように配置されている。
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本発明は、トルクコンバータ内のステータのための翼に関するものであって、該翼は、ステータの内側の周方向区分及び外側の周方向区分に接続された第1の翼セグメントと、前記第1の翼セグメントとは別個に形成されていて、ステータの前記内側の周方向区分及び外側の周方向区分に接続された第2の翼セグメントとを有している。本発明の実施態様によれば、翼セグメントは縁部に沿って接触し合い、重なり合っていて、周面を越えてずらされていて、少なくとも部分的に折り畳まれ、打ち抜き成形又は鋳造されている。翼セグメントの配置は、ステータの出力データ例えばトルク比、効率及び出力が変えられるように、選択されている。本発明の別の実施態様によれば、翼セグメントが、周面を越えてずらされていて、ステータが、機能的に、周面を越えて、例えば翼に対して液体の圧力が反応することによって整列を制御するように、配置されている整列エレメントを有している。本発明の別の実施態様によれば、ステータは軸方向の半部を有しており、これらの半部は、別個に構成されていて、互いに堅固に結合されており、この場合、翼セグメントは相応の半部に接続されている。
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円錐形プーリ巻掛け伝動装置のためのトルク検出装置であって、該トルク検出装置が、円錐形プーリ対の軸(10)と不動に結合された傾斜面(32)と、前記軸に周面係合し、該軸に対して相対的に軸方向で摺動可能且つ回転可能な検出ピストン(36)と不動に結合された別の傾斜面(38)とを有しており、これらの傾斜面が、前記検出ピストンと軸との間に作用するトルクの変化に際して、検出ピストンの軸方向位置を、当該傾斜面間に配置された複数の球(40)の傾斜面に沿った転動により変化させるように形成されており、トルク検出装置が更に、可動プーリ(14)と不動に結合されたガイド面(58)を有しており、該ガイド面の半径方向内側に前記球が接触しており、前記可動プーリが、前記軸と相対回動不能に且つ軸方向摺動可能に結合されており且つ前記検出ピストンの軸方向位置に関連した液圧で以て、前記軸と不動に結合された固定プーリに向かって押圧されており、前記ガイド面が、球と前記軸の軸線との間の半径方向間隔が、可動プーリと固定プーリとの間の軸方向間隔に関連するように成形されている形式のものにおいて、
前記ガイド面(58)が、各球(40)の前記傾斜面(32,38)との接触点、球のガイド面(58)との接触点及び球の中心点が半径方向に向けられた1平面内に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】決定的なダイナミックな動作、例えばエンジン始動及び停止時に、要求に応じて緩衝器をロックアウトするように配置された連結装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニットを回転被駆動ユニットに接続するように配置された連結装置において、第1のハウジングシェル28と第2のハウジングシェル30とを含むハウジングと、フランジ34と、緩衝器の機能を制御するように配置されたクラッチアセンブリ85とが設けられており、クラッチアセンブリ85と、フランジ34と、緩衝器とがハウジング内に配置されており、クラッチアセンブリ85が、フランジと、第1及び第2のハウジングシェルとを直接に接続するように配置されている。 (もっと読む)


本発明は、高い所要圧力及び僅かな所要体積流量を備えたクラッチと、僅かな所要圧力及び高い所要体積流量とを備えたオートマチックトランスミッションとを有する液圧系統用の圧力媒体サプライ装置に関する。
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本発明は、二重作用式の湿式ダブルクラッチユニットに関し、湿式ダブルクラッチユニットは2つの入力軸を備えた伝動装置のための液密なケーシング内に配置して用いられるようになっていて、表面間の隙間の公差の狭い摩擦ディスクを備えており、クラッチを開いた状態での摩擦ディスク間の平均の隙間は略0.05mm乃至略0.25mmである。クラッチは、互いに独立して操作可能な第1及び第2のクラッチ部分22,24、並びに第1若しくは第2のクラッチ部分内の少なくとも1つのクラッチセットを備えており、
少なくとも1つのクラッチ部分内の摩擦ディスク16d,18dを相対的に移動させてクラッチを接続するための機械式の装置が設けられている。
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本発明は少なくとも1つの管(1)と少なくとも1つのラメラ(2)とから成り、前記管(1)を通って流れる第1の冷媒と、遠心力の作用のもとで熱交換器を濡らす第2の冷媒との間で熱交換し、冷却されかつケーシング(4)内に配置された回転する機械エレメント(3)の別の冷却に提供するための熱交換器であって、熱交換器がほぼリング形に構成され、回転する機械エレメント(3)をほぼ取囲みかつ前記ケーシング(4)に統合されている形式のものに関する。
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本発明は全般的に、ハウジングの長手方向軸線を中心として半径方向に配置されたハウジング壁(12)と、このハウジング壁に設けられた少なくとも1つの開口(14)とを備えたクラッチハウジング(10)を含んでおり、前記の少なくとも1つの開口は機能的に、クラッチ構成群の少なくとも1つのクラッチディスクを収容するように配置されている。当該クラッチハウジングはほぼ円筒形であり、いくつかの構成では、前記開口は、前記長手方向軸線に対してほぼ平行なスリットから成っている。いくつかの構成では、前記ハウジング壁は更に1つの端部を有しており、該端部付近に少なくとも1つのスリットが開いた端部を有しているか、又は前記ハウジング壁は更に、前記端部付近に位置する半径方向段部を有している。いくつかの構成では、当該クラッチハウジングはクラッチ構成群のインナハウジング又はアウタハウジングである。
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本発明によれば、3チャンネル式コンバータにおいて補助壁を取り付けることによって、薄片の、タービンとは反対側の端部が、第3の流路に液圧式に接続される。この第3の流路によって、ハイドロダイナミックなエレメント(ポンプ、タービン、案内羽根車)、付加的なダンパ及びロックアップクラッチの領域内において交換オイル流が、常にロックアップクラッチの薄片を介してのみ行われることが、確実に得られる。これによって、スリップ運転時における薄片の効果的な冷却が保証される。
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トルクコンバータ(1)が、1つのロックアップクラッチ(5)と2つのダンパとを有しており、この場合、前記ロックアップクラッチ(5)が前記2つのダンパ間の動力伝達経路内に配置されている。前記トルクコンバータがオイル供給のための3チャンネル式システムを有している。
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