説明

ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ベタイリグングス コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、トルクコンバータに関し、次の構成要素を含んでおり、つまり、内側リングを含み、内側リングに結合されたタービン翼を含み、タービン翼の外周の1つの区分は内側リングの外面に相対して位置していて、該外面の近傍に配置されており、結合材料を含み、結合材料はタービン翼の外周の前記区分の少なくとも1つの部分を、該区分の全長よりも小さい長さで前記内側リングの外面に固着している。タービン翼の外周の前記区分は、タービンの共振の減少のために内側リングの外面に固着されている。実施態様では、内側リングは、その外面と内面とを開口部を含んでいる。本発明は、切欠部付きのタービン翼並びに、外面に中断部を備える内側リングに関し、この場合に中断部は、内側リングの外面とタービン翼との間の結合部内の材料に対する毛管現象を消滅させるように配置されている。本発明はさらに、トルクコンバータ内のタービンの共振の制御ための方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ2つのホイールを有する少なくとも2つのアクスルを備えた車両のアクティブなロール安定化のための装置であって、アクスルの少なくとも1つに、横方向スタビライザが装備されており、該横方向スタビライザが、方向切換弁装置(19;43)により液圧装置(25;29)を介して操作可能であり、該液圧装置(25;29)が、圧力供給ユニット(1)、例えばポンプによりアクスル圧力制限弁(3;5)を介してそれぞれ異なる圧力レベルで負荷可能である形式のものに関する。本発明は、前記方向切換弁装置が、圧力レベルの少なくとも1つから形成される液圧的な操作量により制御されていることを特徴とする。
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自動車パワートレーン(11)を運転する方法であって、自動車パワートレーン(11)が駆動装置として内燃機関を有していて、該内燃機関の駆動軸が少なくとも1つのクラッチ(21,22)を介して被駆動軸(15)と連結可能であり、自動車パワートレーン(11)が、被駆動軸(15)と駆動結合されていて少なくともジェネレータとして運転可能な電気機器(13)を有しており、被駆動軸が内燃機関を用いて駆動され、クラッチが開放され、内燃機関が遮断され、電気機器が内燃機関の惰性運転中に、なお運動している被駆動軸によって駆動され、電気機器を用いた電気エネルギの発生によって、被駆動軸にブレーキモーメントが加えられる形式の方法において、内燃機関のための回転数信号を検出して、該回転数信号に変位振動が存在するか否かを突き止め、変位振動が発生している場合には、クラッチを調整して操作し、該クラッチを介して、変位振動に抗して作用するトルクを内燃機関の駆動軸に伝達し、この際に電気機器のブレーキモーメントを、クラッチを介して駆動軸に伝達されるトルクに相応して減じる。
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本発明はプレートリンクチェーンであって、少なくとも1つの突起部を備えた複数のリンクプレート、並びに該リンクを互いに結合する複数の揺動加圧片から成っている形式のものにおいて、プレートリンクチェーンの作動中の滑り摩耗を減少させるために、突起部はプレートリンクチェーンの組立の後に除去されている。
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【課題】アークスプリング駆動タブを備えた外側プレートを提供する。
【解決手段】タービンに結合されたタービンハブに、ピストンが滑動可能に取り付けられており、ピストンが、流体通路に対してタービンハブにシールされかつ、第1の摩擦面を有し、第1の駆動リングが第2及び第3の摩擦面とを有し、第2の摩擦面が第1の摩擦面に係合し、第1の駆動リングが、ピストンに駆動可能に結合する手段と、第1の駆動リングをダンパの弾性部材に結合する付加的手段とを有しており、駆動リングが第4及び第5の摩擦面とを有し、第4の摩擦面が第3の摩擦面に係合し、第2の駆動リングとケーシングとを解放不能に結合しかつケーシングに対する第2の駆動リングの軸方向移動を可能にする手段が設けられ、ケーシングが第6の摩擦面を有し、第6の摩擦面が第5の摩擦面に係合する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、トルクコンバータに用いられるブレード(126)を含み、トルクコンバータに設けられたハウジングシェルの内面(134)に適合された外縁部(136)と、この外縁部から突出した第1の舌片(152)とが設けられている。この第1の舌片(152,40)の一部は、外縁部から突出した軸線を中心としてねじ曲げられていて、圧縮応力下で、ハウジングシェルの第1の周面の近傍に配置された第1のスリット(24,146)内に係合するように配置されている。幾つかの態様によれば、第1の舌片(152)が、一体化された延長された部分を有しており、この部分が、少なくとも部分的に圧縮応力下で第1のスリット内に係合する。第1の舌片(152,40)は、内面に対するブレード(126)の軸方向の運動を阻止するように配置されている。
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本発明は、トーション振動ダンパを備えたトルクコンバータ内に配置されていてタービンブレード(120)とタービンハウジングシェル(130)とばね受容部(140)とを有するタービンアッセンブリにおける固定手段であって、固定手段が、少なくとも1つの第1のブレード舌片(126)を有しており、該第1のブレード舌片(126)はタービンブレード(120)から外方に向かって延びていて、該第1のブレード舌片(126)がタービンハウジングシェル(130)の内部における第1のスリット(132)及びばね受容部(140)の内部における少なくとも1つの第2のスリットに係合するように、配置されている。少なくとも1つの第1のブレード舌片(126)は、該ブレード舌片(126)が少なくとも1つのタービンブレード(120)をばね受容部(140)に対して固定するように、配置されている。また、ばね受容部(140)が内側面(172)及び外側面を有しており、外側面は、該外側面がタービンハウジングシェル(130)と接触するように配置されており、かつ少なくとも1つの第1のブレード舌状片(126)は、該第1のブレード舌状片(126)が内側面(172)と接触するように曲げられる。
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本発明は、一般的に、自動車駆動構成要素に設けられたワンウェイクラッチを含む。幾つかの態様によれば、構成要素がステータであり、ワンウェイクラッチが、半径方向に配置された第1、第2および第3のエレメントを有している。第1のエレメントと第2のエレメントとは、互いに内外で係止する。第3のエレメントは、第1のディスクと第2のディスクとの間に位置していて、係止時のエネルギをハイドロリック的にまたは機械的に減衰する。幾つかの態様によれば、第3のエレメントが、トルクコンバータの液体を部分的に閉じ込めるための構造を成しており、第1のエレメントまたは第2のエレメントの回転が、液体の押退けを生ぜしめる。幾つかの態様によれば、ワンウェイクラッチが、半径方向に配置された第4のエレメントを有しており、この第4のエレメントが、第1のエレメントまたは第2のエレメントに設けられた開口を少なくとも部分的に塞ぐ。幾つかの態様によれば、第3のエレメントが、弾性変形可能な少なくとも1つの拡張部を有しており、第1のエレメントまたは第2のエレメントの回転が、弾性変形可能な少なくとも1つの拡幅部の圧縮を生ぜしめる。
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本発明は、摩擦材の最適化に関する。
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本発明は、カバー(106;206)及び遊星歯車装置(102;202)を備えたトルクコンバータに関する。前記遊星歯車装置は回転方向で液圧システムに連結され、かつ前記カバーを介して前記駆動ユニットから伝達されたトルクを変えるように構成されている。本発明の実施態様によれば、遊星歯車装置(202)は、回転方向でカバー(206)若しくはインペラハウジング(218)に固定された第1及び第2の構成部材を有している。本発明の実施態様によれば、遊星歯車装置(202)はさらに、回転方向でタービンハウジング(116)若しくは被駆動ハブ(108)に結合された第3及び第3の構成部材を有している。第3の構成部材は、クラッチ(130)からのトルク、又はクラッチに結合されたハブ(136)からのトルクを受容するように、配置されている。本発明の実施態様によれば、第3及び第4の構成部材は支持体(112)若しくはトルクコンバータ(110)である。遊星歯車装置(102;202)は、回転方向でトルクコンバータ軸線(127;221)に関連して堅固に取り付けられた構成部材(114;216)を有していて、また本発明の実施態様によれば、スタータを備えたラチェット型ワンウエイクラッチ(144;236)を有している。
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