説明

ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ベタイリグングス コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、4気筒エンジンとして構成される内燃機関(266)と、2つのエネルギ蓄え装置(272,276)からなるトーショナルバイブレーションダンパとコンバータロックアップクラッチ(268)とを備えるハイドロダイナミック式のトルクコンバータ装置とを備える自動車パワートレーンに関する。タービンホイール(274)は、両エネルギ蓄え装置(272,276)間に配置されている。請求項1の特徴部によれば、以下のパラメータに関する値範囲もしくは比範囲が特許請求される。すなわち、最大のエンジントルクMmot,max(266)、ばね定数c(272)、質量慣性モーメントJ(274)、ばね定数c(276)、質量慣性モーメントJ(278)および伝動装置入力軸のばね定数cGEW(280)。明細書の記載によれば、大きな質量慣性モーメントJが両エネルギ蓄え装置(272,276)間に設けられ、できるだけ小さな質量がトーショナルバイブレーションダンパと伝動装置入力軸との間に設けられるべきである。図5は、コンバータロックアップクラッチ(268)の閉鎖時のばね・質量・等価回路図を示す。
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本発明は、トーショナルバイブレーションダンパ(10)に関する。さらに本発明は、トーショナルバイブレーションダンパ(10)と、ポンプホイール(12)、タービンホイール(14)ならびにガイドホイール(16)により形成されるコンバータトーラス(18)と、コンバータロックアップクラッチ(20)とを備えるハイドロダイナミック式のトルクコンバータ装置(1)に関する。この場合、トーショナルバイブレーションダンパ(10)が、単数または複数の第1のエネルギ蓄え器(68)(例えばコイルばねまたは弧状ばね)を備える少なくとも1つの第1のエネルギ蓄え装置(28)を有しており、少なくとも1つの第1の壁(92)が、少なくとも第1のエネルギ蓄え器(68)を半径方向で支持するために設けられている。請求項1もしくは請求項16の特徴部によれば、転動体装置(98)(例えば転がりシュー)が少なくとも第1の壁(92)と少なくとも第1のエネルギ蓄え器(68)(例えばコイルばねまたは弧状ばね)との間に設けられている。
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本発明は、多板クラッチであって、第1のプレートキャリアおよび第2のプレートキャリアと、前記第1のプレートキャリアにより受容される単数または複数の第1のプレートおよび前記第2のプレートキャリアにより受容される単数または複数の第2のプレートと、前記第1のプレートと前記第2のプレートとにより形成されるプレートセットに対して、多板クラッチを閉鎖するために軸方向負荷を発生させるための、特に液圧式に操作可能な押付け部材とを備える形式のものに関する。本発明により、押付け部材が第2のプレートキャリアを形成するかつ/または第2のプレートキャリアに相対回動不能に結合されているようにした。さらに本発明は、このような多板クラッチを備えるハイドロダイナミック式のトルクコンバータ装置に関する。
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本発明は、3気筒エンジンとして構成される内燃機関(266)と、2つのエネルギ蓄え装置(272,276)からなるトーショナルバイブレーションダンパとコンバータロックアップクラッチ(268)とを備えるハイドロダイナミック式のトルクコンバータ装置とを備える自動車パワートレーンに関する。タービンホイール(274)は、両エネルギ蓄え装置(272,276)間に配置されている。請求項1の特徴部によれば、以下のパラメータに関する値範囲もしくは比範囲が特許請求される。すなわち、最大のエンジントルクMmot,max(266)、ばね定数c(272)、質量慣性モーメントJ(274)、ばね定数c(276)、質量慣性モーメントJ(278)および伝動装置入力軸のばね定数cGEW(280)。明細書の記載によれば、大きな質量慣性モーメントJが両エネルギ蓄え装置(272,276)間に設けられ、できるだけ小さな質量がトーショナルバイブレーションダンパと伝動装置入力軸との間に設けられるべきである。図5は、コンバータロックアップクラッチ(268)の閉鎖時のばね・質量・等価回路図を示す。
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本発明は、自動車パワートレーンのためのハイドロダイナミック式のトルクコンバータ装置であって、トーショナルバイブレーションダンパと、ポンプホイール、タービンホイールならびにガイドホイールにより形成されるコンバータトーラスとを有しており、トーショナルバイブレーションダンパが、単数または複数の第1のエネルギ蓄え器を備える第1のエネルギ蓄え装置と、単数または複数の第2のエネルギ蓄え器を備え第1のエネルギ蓄え装置に直列に接続されている第2のエネルギ蓄え装置とを有する形式のものに関する。
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自動マニュアルトランスミッションのクラッチアクチュエータが運動しない状態にとどまっている際のモータ境界電圧を求める方法において、この方法は、(a)目下の停止電圧から出発して1インクリメントΔUだけ上記の停止電圧を増大ないしは減少させるステップと、(b)この変更した停止電圧において上記のクラッチアクチュエータが運動するか否かを検出するステップとを有する。
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本発明は、円錐ディスク巻掛伝動装置のためのリンクプレートチェンであって、押圧部材を介して枢着式に相互結合された多数のチェンリンクプレートが設けられており、これらのチェンリンクプレートが、リンクプレートチェン(2)の長手方向に対して横向きに前後して配置されていて、かつリンクプレートチェン(2)の長手方向でみて互いにずらして、かつ部分的に重畳して配置されており、リンクプレートチェン(2)が、押圧部材を収容するための開口を有する、リンクプレートチェンの長手方向で異なる2つの長さの多数のチェンリンクプレート(K;L)を備えている形式のものにおいて、チェンリンクプレートが、リンクプレートチェンの長手方向でみて、長いチェンリンクプレート(L)に短いチェンリンクプレート(K)が続くように配置されていることを特徴とする。
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本発明は、車両駆動部のためのチェーンリンク(4)並びにリンクチェーンであって、押圧片を介して互いに枢着結合された複数のチェーンリンクを備えており、この場合に押圧片はリンクチェーンの長手方向に対して横方向に延びており、押圧片及びチェーンリンクにそれぞれ接触面を形成してあり、該接触面に沿って押圧片とチェーンリンクとは力伝達のために互いに接触しており、この場合に各接触面は最適に形成されている。
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本発明は、チェーンリンクプレート(4)、ならびに車両駆動のための、押圧部材(2)を介してヒンジ式に互いに結合された多数のチェーンリンクプレートを備えたリンクプレートチェーンに関する。押圧部材は、リンクプレートチェーンの長手方向に対して横方向で延び、押圧部材およびチェーンリンクプレートにはそれぞれ当接面が形成されている。当接面に沿って、押圧部材およびチェーンリンクプレートは、力伝達のために互いに当接する。それぞれの当接面は最適化されて形成されている。
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本発明は、チェーンリンクプレート(4)、ならびに車両駆動のための、押圧部材(2)を介してヒンジ式に互いに結合された多数のチェーンリンクプレートを備えたリンクプレートチェーンに関する。押圧部材は、リンクプレートチェーンの長手方向に対して横方向で延び、押圧部材およびチェーンリンクプレートにはそれぞれ当接面が形成されている。当接面に沿って、押圧部材およびチェーンリンクプレートは、力伝達のために互いに当接する。それぞれの当接面は最適化されて形成されている。
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