説明

ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ベタイリグングス コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、チェーンリンクプレート(4)、ならびに車両駆動のための、押圧部材(2)を介してヒンジ式に互いに結合された多数のチェーンリンクプレートを備えたリンクプレートチェーンに関する。押圧部材は、リンクプレートチェーンの長手方向に対して横方向で延び、押圧部材およびチェーンリンクプレートにはそれぞれ当接面が形成されている。当接面に沿って、押圧部材およびチェーンリンクプレートは、力伝達のために互いに当接する。それぞれの当接面は最適化されて形成されている。
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本発明は、トルクコンバータのタービン翼車から伝動装置に与えられるトルクの緩衝のための方法及び装置に関する。緩衝装置は次の構成要素を含み:a)原動機に結合された駆動ユニット、b)駆動ばねを備えた第1のばね組、c)第2のばねを備えた第2のばね組、d)並列のばねを備えた第3のばね組、e)滑り装置、f)被動ユニット。第1のばね組のばねは、駆動ユニットに作用するトルクに基づき前進方向で被動ユニットに向けて圧縮され、かつ被動ユニットから生ぜしめられるトルクに基づき逆方向で前動ユニットに向けて圧縮される。第1と第2とのばね組は、第1のばね組の前進方向での第1の圧縮中には駆動ユニットと被動ユニットとの間に同列に配置され、該同列配置のばねは、第1のばね組の第2の圧縮中には駆動ユニットと被動ユニットとの間の第3のばね組に対して並列に配置される。第1のばね組は、第1のばね組の第3の圧縮中には駆動ユニットと被動ユニットとの間の第2のばね組なしに第3のばね組に対して並列に配置される。滑り装置は、第1のばね組の前進方向での第1の圧縮中には駆動ユニットと被動ユニット、及び第1及び第2のばね組のばね間に位置している。緩衝のための方法は、a)ばね組の一つ、及び互いに同列配置のばね組の二つを作動させて、入力のトルクと出力のトルクとの間で大きな回動を可能にし、b)同列配置のばね組並びに並列配置のばね組の3つのばね組において一つ、ついで二つを用いて、これによってトルク伝達量を高め、ねじり角当たりにステップa)より大きなトルクを伝達し、c)ばね組をばね組との直列作用から外し、これによってねじれ角当たりにステップb)よりもさらに大きなトルクを伝達するようになっている。
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【課題】トルクコンバータのステータにおけるフリーホイールの設計を単純化し、製造コストを減じる。
【解決手段】自動車コンポーネントのための一方向クラッチにおいて、コンポーネントのための軸線に対して実質的に直交しかつ、コンポーネントの回転するエレメント2に相対回動不能に結合された第1のプレート14が設けられており、第1のプレート14が、第1の開口20又は第1の突出部26のうちの一方を有しており、軸線に対して実質的に直交した第2のプレート24が、第1の開口20又は第1の突出部26のうちの他方を有しており、第1の開口及び第1の突出部が互いに係合してロックすることができる。 (もっと読む)


本発明は、最も広い意味で、トルクコンバータを包括している。このトルクコンバータは、ポンプクラッチとトルクコンバータクラッチとを備えている。ポンプクラッチは、機能的に、トルクコンバータに到来した入力トルクをポンプに伝達するように配置されている。トルクコンバータクラッチは、機能的に、入力トルクをトルクコンバータの被駆動軸に伝達するように配置されている。ポンプクラッチは、入力トルクが軸に結合される間、入力トルクがさらにポンプに伝達されるように配置されている。トルクコンバータは、少なくとも1つの振動減衰手段も有している。この減衰手段は、機能的に、入力トルクに結合されていて、この入力トルクがポンプに連結されている場合に、入力トルクが少なくとも1つの振動減衰手段を通して伝達されるように、トルクコンバータに配置されている。本発明は、最も広い意味で、トルク伝達装置も包括している。このトルク伝達装置は、トルクコンバータと、2つの入力体を備えた手動変速機に対する第1の駆動軸と、トルクコンバータと第1の駆動軸とを連結するための手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】スリップを伴って作動されるトルクコンバータクラッチにおいて、熱をトルクコンバータクラッチから効果的に排出する。
【解決手段】トルクコンバータクラッチは、本発明に基づきカバー、該カバーに固定された摩擦プレート、及び該摩擦プレートと前記カバーとの間に存在する少なくとも1つの通路を有している。 (もっと読む)


無段調節可能な変速比を有する複数の変速比範囲を備えた出力分岐式の伝動装置は、機関に相対回動不能に結合するための少なくとも1つの駆動軸と、分配伝動装置と、バリエータと、出力軸とを有している。この場合、分配伝動装置は遊星歯車伝動装置であり、駆動軸は遊星歯車伝動装置のリングギヤに直接連結可能である。 (もっと読む)


エンジンの出力軸に結合可能なプライマリマスと、変速機の入力部分に結合可能なセカンダリマスとから成るデュアルマスフライホイールであって、プライマリマスとセカンダリマスとが、少なくとも1つの支承装置によって互いに同心的にかつ軸方向で位置決めされていて、エネルギ蓄え器を備えた減衰装置の作用に抗して、少なくとも制限された範囲内で互いに相対回動可能である形式のものにおいて、本発明の構成では、エネルギ蓄え器が、プライマリマスの構成部分により形成された、粘性媒体を内蔵した環状のリング形の室内に収容されている。
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本発明は、車両のアクスル駆動装置のためのハイドロリック回路において少なくとも1つのクラッチ(5,6)を操作する方法およびハイドロリックユニットしてのクラッチを操作する装置に関しており、簡単な形式で走行状況とは無関係に短時間で少なくとも1つのクラッチを閉鎖するために、クラッチに、適量の作動流体を必要な圧力で提供する。
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本発明は、クラッチユニットもしくはクラッチシステムであって、当該クラッチユニットもしくは当該クラッチシステムが、少なくとも2つのサブユニットから成っており、一方のサブユニットが、原動機側に、つまり、原動機の出力軸に予め組付け可能であり、他方のサブユニットが、変速機側に予め組付け可能である形式のものに関する。
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本発明は、液圧回路に流体接続している少なくとも1つの圧力室と圧力制限弁とを有する液圧式のアキュムレータであって、前記圧力室が、ケーシング内に配置された可動な仕切壁と定置の仕切壁との間に形成されている形式のものにおいて、前記可動な仕切壁が皿ばねによって形成されていることを特徴としている。
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