説明

ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ベタイリグングス コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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特に車両駆動装置に用いられるリンクプレートチェーンであって、押圧部材であるロッカピン(15,16)を介して互いに枢着結合された多数のチェーンリンクプレート(14)が設けられており、ロッカピン(15,16)が、当該リンクプレートチェーンの長手方向に対して直交する横方向に延びており、ロッカピン(15,16)とチェーンリンクプレート(14)とにそれぞれ湾曲させられて形成された当付け面(20,21)が配置されており、該当付け面(20,21)に沿ってロッカピン(15,16)とチェーンリンクプレート(14)とが、力伝達のために互いに接触し合っており、ロッカピン(15,16)に、湾曲させられて形成された転動面(5)が配置されており、該転動面(5)に沿ってロッカピン(15,16)が力伝達のために互いに転動し合うようになっている形式のものにおいて、ロッカピン(15,16)が、当該リンクプレートチェーンの長手方向に延びる横断面で見てロッカピン高さ方向(12)で非対称的に形成されており、当付け面(20,21)が、ロッカピン(15,16)とチェーンリンクプレート(14)との間の、ロッカピン高さ方向(12)で見て上側の接触面範囲と下側の接触面範囲とに設けられていることを特徴とする、特に車両駆動装置に用いられるリンクプレートチェーン。
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ピストンつば(5,7,9)を備えたピストン(3)が設けられており、該ピストンが、流入溝(17,19)および流出溝を備えたピストン孔/ピストンガイド(1)と共に制御縁(41)を形成している形式の弁、特に圧力制限弁。
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【課題】電気的に動作する構成素子およびこの構成素子の周囲の温度を、消耗耐性が低いコストの掛かる温度センサを使用せずに制御する。
【解決手段】所定の初期温度において構成素子を通る電流の流れを表す量の少なくとも1つの第1の値を設定するステップと、構成素子が動作状態の間に構成素子を通る電流の流れを表す量の第2の値を測定するステップと、第1の値、所定の初期温度および第2の値を用いて構成素子の動作温度を算出するステップとを実施する。 (もっと読む)


【課題】構成部分の運転強度を高め、それにより、円錐円盤巻掛け伝動装置の寿命を延長すると共に、円錐円盤巻掛け伝動装置のバリエータをできるだけ高い速度で調節することができるようにする。
【解決手段】少なくとも1つの可動円盤の少なくとも1つの終端位置に設けられた少なくとも1つのストッパに、制動機構(41,47)が設けられているようにした。 (もっと読む)


特に自動車の液圧システムのためのスレーブシリンダ(1)であって、アウタ管(5)及び固定リング(6)を備えたケーシング(3)と、インナ管(10)を備えたガイドスリーブ(2)とを有しており、アウタ管(5)とインナ管(10)とが圧力室(4)を制限しており、該圧力室内に、リングピストンを軸方向で摺動可能に配置することができ、ガイドスリーブ(2)が、固定リング(6)に対して押圧される固定皿(11)を有しており、固定リングの内側領域(16)と固定皿(11)との間のシール溝(14)にシール部材(15)が配置されており、固定リング(6)の外側領域(17)に、固定皿(11)に固定リング(6)の軸方向力を加えるための手段が配置されている形式のものにおいて、軸方向力を加えるための手段により生ぜしめられる、前記内側領域(16)と固定皿(11)との間の面押圧が、運転中に圧力室(4)の圧力負荷によって固定皿に加えられる拡張力よりも大であることにより、ケーシングとインナ管との間のシール部材が、高い内圧下で機能しなくならない、又は少なくとも機能しなくなる確率の小さなスレーブシリンダが得られる。
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【課題】ねじ2とスリーブ5と支持体部分1とを有し、プラスチック構成部分3の貫通孔4内にスリーブ5が受容され、ねじ2が支持体部分1の対抗孔11内に突入し、固定手段によって支持体部分1に結合され、ねじ頭6がストッパリング7を有し、プラスチック構成部分3の、支持体部分とは反対側に配置されている、プラスチック構成部分を固定するための装置を改良して、プラスチック部分とスリーブとの間のプリロード力、面圧を所定に分配できるようにする。
【解決手段】プラスチック構成部分3が少なくとも1つのウエブ8を有し、このウエブ8が、貫通孔4の少なくとも一方側でプラスチック構成部分3の表面を越えて突き出しており、ウエブ8を含むプラスチック構成部分3の軸方向の厚さLSがスリーブ5の長さLHよりも大きく、ウエブ8無しのプラスチック構成部分3の軸方向の厚さLKがスリーブ5の長さLHよりも小さい。 (もっと読む)


本発明に基づき、導管(1)をシステム、特に液圧式の連結遮断システムに接続するための接続装置であって、システムに固定された対応部材に接続されるべき接続機構(2)を備えており、該接続機構が導管の端区分に固定可能である形式のものにおいて、接続機構(2,2′)が固定のために、導管(1)の半径方向で突出する少なくとも1つの突出部(3)を形状接続的に取り囲む、導管をシステムに接続するための接続装置を提案する。
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【課題】ペダル力最大値と、これに続くペダル力最小値との間での力降下の問題を減少させる。
【解決手段】操作レバー3がクラッチマスタシリンダ10に作用して、該クラッチマスタシリンダ10を介して、クラッチをレリーズするためにクラッチスレーブシリンダに作用するレリーズ力が制御可能であり、操作レバー3とクラッチマスタシリンダ10との間に、力伝達区間の、操作レバー3の操作ストロークにわたって可変の変速比を形成するためのクランク伝動装置1が配置されている。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ充填された、ハイドロリック式のシステムの部分コンポーネントをできるだけ簡単な差込み接続部により即座に、かつ確実に互いに接続する。
【解決手段】弁(28,48)が、差込み部材(16,26)と差込みブシュ(17)とをつなぎ合わせた場合に開放されるようにした。 (もっと読む)


【課題】特に自動車のためのハイドロリックシステムであって、マスタシリンダ、スレーブシリンダ、ならびにマスタシリンダとスレーブシリンダとを接続する圧力媒体管路が設けられている形式のものを改良する。
【解決手段】ハイドロリックシステムが、入口18および出口19を有するポンプ16と、弁17とを備えており、ポンプおよび弁が、圧力媒体管路内でマスタシリンダとスレーブシリンダとの間に配置されており、弁が、第1の弁部GNならびに第2の弁部GPを有しており、第1の弁部で、マスタシリンダとスレーブシリンダとが、直接的に互いに接続されるようになっており、第2の弁部で、マスタシリンダとスレーブシリンダとが、ポンプを介して互いに接続されるようになっている。 (もっと読む)


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