説明

ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ベタイリグングス コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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多数のリンクプレート(L1,L2)から成るリンクプレートチェーンであって、これらのリンクプレートがそれぞれ、少なくとも1つの揺動部材(W1,W2)を備えたジョイントにより互いに結合されており、該揺動部材が転動プロフィールでもって、対応リンクプレートに対応配置された転動プロフィール上を転動することができ、しかも揺動部材が、少なくとも2つの別の点で対応リンクプレートに接触しており、かつ対応リンクプレートおよび揺動部材の表面輪郭が、接触点の周りの領域で、レシプロカルに包絡する曲線である形式のものにおいて、転動プロフィールの1つが凹面状であり、転動プロフィールの1つが凸面状であることにより、負荷容量、特に伝達可能な引張力がさらに高められる。
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本発明は、少なくとも1つの液圧式アクチュエータエレメントと、少なくとも1つのセンサエレメントと、少なくとも電子制御装置とを有する電気液圧式制御装置に関するものであって、アクチュエータエレメントとセンサエレメントとが、電子制御装置から分離されて、液圧的に密な液圧式制御装置内にまとめられていることを特徴とする。液圧式制御装置は、出力・信号接続部を接続線路のために有している。これらの接続線路は、アクチュエータエレメントとセンサエレメントとを電子制御装置に接続する。
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本発明は、車両のアクティブなロール安定化のための装置であって、それぞれ少なくとも2つのホイールを有する少なくとも2つのアクスルが設けられており、該アクスルが、それぞれクロススタビライザを装備しており、該クロススタビライザが、方向切換弁装置(44)によってハイドロリック装置(56,57)を介して操作可能であり、該ハイドロリック装置(56,57)が、圧力供給ユニット(41)、たとえばポンプによってアクスル圧力制限弁(42,48)を介して、それぞれ異なる圧力レベルで負荷可能である形式のものに関する。より廉価に製作可能なロール安定化装置を提供するためには、方向切換弁装置が、直接制御される制御弁装置(61)によってハイドロリック的に制御されている。
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本発明によれば、複合駆動装置(ターボコンパウンド)を備えた内燃機関において、公知のフェッティンガ式の流体継手の代わりにねじり振動ダンパが使用される。フェッティンガ式の流体継手は出力を伝達するために入力側と出力側との間の差回転数を必要とする、つまりスリップが生じるので、フェッティンガ式の流体継手は高い出力損失を有している。ねじり振動ダンパが使用されると、このような損失は生じない。しかし、ねじり振動減衰はフェッティンガ式の流体継手の場合と少なくとも同じ品質で行われる。
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【課題】許容できない変速段の投入に続く損傷からの変速機の保護を基準化のもとでさらに向上させること。
【解決手段】操作装置のシフトアクチュエータが基準化の目的のために変速機を変速段の投入の方向に操作した場合に、変速機を含んだ車両ドライブトレーン内に含まれ駆動エンジンと少なくとも1つの車両ホイールの間でトルク伝達をもたらしクラッチアクチュエータによって操作されるクラッチが僅かなトルクの伝達まで設定されるようにする。 (もっと読む)


本発明は、アクティブインターロックシフトアクチュエータがシフトフォークと協働する少なくとも1つのシフトフィンガと、外しフィンガおよび外しカムを有する外しジオメトリとを包含する形式の、アクティブインターロックを有するギヤボックスにおける出発ギヤ段から目標ギヤ段へのシフトプロセスを制御する方法に関する。この方法においては、タイムクリティカルでない切換が実施される場合には、目標ギヤ段が入れられる前に、シフトアクチュエータにおけるエラーを補償するシフト方法により出発ギヤ段のシフトフォークが安全なシフト位置にもたらされ、および/または、シフトアクチュエータにおけるエラーを補償するシフト方法により目標ギヤ段のシフトフォークが安全なシフト位置にもたらされる。
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車両の変速機のクラッチを制御するための弁(1)であって、ハウジング切欠き内で運動可能な制御スプール(4)が設けられており、該制御スプールが、少なくとも1つの制御通路(5)を制御する形式のものにおいて、制御スプールが、周期系の第8副族の少なくとも1種の金属と周期系の第5主族の1種の非金属とを有する少なくとも1つの被覆体を備えていることを特徴とする、車両の変速機のクラッチを制御するための弁が提案される。
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【課題】冷却機能だけでなく吸込み機能も運転のあらゆる段階で確保することができ、付加的に特にコンパクトなかつスペースを節約した構造が実現されるようにする。
【解決手段】弁装置14が、1つの制御ピストン15を有しており、該制御ピストン15が、少なくとも冷却流回路1とポンプ流回路2との間の接続部を制御するために運動可能であるようにした。 (もっと読む)


無段式の伝動装置に用いられるバリエータにおいて、第1の回動軸線を中心として回動可能な第1の伝達エレメントが設けられており、該第1の伝達エレメントが、凸状に湾曲させられた、第1の回動軸線を中心として回転対称的な伝達面を備えており、第2の回動軸線を中心として回動可能な第2の伝達エレメントが設けられており、該第2の伝達エレメントが、凹状に湾曲させられた、第2の回動軸線を中心として回転対称的な伝達面を備えており、両伝達面に圧着可能な剛性的な伝達リングが設けられており、該伝達リングが、伝達面に対する相対位置において調節範囲の内部で調節可能であり、トルクを第1の伝達面と第2の伝達面との間で伝達するようになっており、伝達面と、回動軸線を通して拡げられた平面との交線が、少なくとも伝達リングの調節範囲で互いに平行に延びている。 (もっと読む)


【課題】ペダルパワーアシスト装置を備えた液圧管路であって、液圧管路が、クラッチ操作のための2つの液圧循環路より成っており、第1の循環路内に、主にマスタシリンダ2とスレーブシリンダ3とが配置されていて、第2の循環路が電動モータとポンプ4とから形成されており、2つの循環路が、互いに調整可能に弁ブロック18を介して送出し弁スライダ5及び送出し弁ばね6に互いに接続されている形式のものにおいて、システムが故障した時でも、簡単な手段を有するクラッチ操作によってクラッチを開放できるようにする。
【解決手段】液圧管路内にクラッチの緊急解除機構14,15が設けられている。 (もっと読む)


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