説明

NSプラント設計株式会社により出願された特許

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【課題】食品廃棄物中に含まれる熱エネルギーの回収率を向上させるとともに、処理時に発生する残渣である固形分の処理が容易であるエタノール製造方法を提供する。
【解決手段】食品廃棄物を糖化、発酵、および、蒸留してエタノールを製造する方法であって、糖化液、発酵液、または、蒸留廃液のうちいずれかの固液分離工程において、油分、糖化液分、および、固形分の3相に分離する3相式遠心分離装置を用いることを特徴とするエタノール製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱ロスが少なく、しかも加熱効率の良いガス加熱装置を提供すること。
【解決手段】ガスを通過させるチャンバ3内に、ラジアントチューブ4と、ラジアントチューブ4によって加熱される葛折り状の伝熱板5とを配置し、ラジアントチューブ4の両端に蓄熱式バーナ6を接続した。 (もっと読む)


【課題】 押出し成形直後における熱可塑性樹脂の過度の膨張を抑制することのできるノズルを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂(2)を溶融しながら押出し成形する押出し成形機に設けられ、先端部から熱可塑性樹脂を排出するノズル(4)であって、ノズルの内部における断面積が、ノズルの基端部から先端部に向かって連続的に減少している。ここで、ノズルの内部における断面形状が略円形状である場合には、ノズルの内径を、基端部から先端部に向かって連続的に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】炉温変更に対して高い応答性を得ることができる炉温制御装置及び炉温制御方法を提供すること。
【解決手段】炉の雰囲気ガスの循環経路として、昇温用熱交換器4aを備えた昇温用循環経路3aと降温用熱交換器4bを備えた降温用循環経路3bとをそれぞれ独立して設けると共に、昇温用循環経路3aから炉内への雰囲気ガス導入口5aと降温用循環経路3bから炉内への雰囲気ガス導入口5bとをそれぞれ独立して設け、各雰囲気ガス導入口5a,5bの近傍に開閉弁6a,6bを設け、さらに昇温用循環経路3a及び降温用循環経路3bに、雰囲気ガスを雰囲気ガス導入口5a,5bから炉内に導入することなく循環経路内で循環させるためのリターン経路7a,7bを設けた。 (もっと読む)


【課題】シフトレール上で圧延機を移動させる車輪の長期使用及び交換周期の延長を可能にしたクイックシフト式圧延設備及びその調整方法を提供する。
【解決手段】複数の孔型を有する圧延用ロールを上下に備え、前後方向の圧延ラインと直交する左右方向に沿って配置された基礎架台11に設けたシフトレール12上に前後の両側に設けられたボギー台車13を介して移動可能に設置された圧延機14を有し、圧延機14のスタンド15の前後方向の左右両側の脚部16にそれぞれ取付けられた第1の偏心軸17の断面円形の偏心駆動部がボギー台車13の上部中央に回動可能に取付けられているクイックシフト式圧延設備10において、ボギー台車13の車輪18が取付けられる第2の偏心軸20をボギー台車13のフレーム21に取付け、第2の偏心軸20の取付け角度位置を変えることで第2の偏心軸20の高さ位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】機器点数を減らした簡易的な選別プロセスにより異物を確実に除去できるとともに、廃プラスチックの回収率を確保することができる廃プラスチック風力選別方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、分別収集された廃プラスチックのプラベールを開梱・粗破砕する工程、開梱した廃プラスチック中から1段目風力選別機4により異物と廃プラスチックを含む重質物と廃プラスチックを選別する工程、前記重質物から2段目風力選別機8により廃プラスチックを選別する工程、1段目風力選別機4及び2段目風力選別機8により選別された前記廃プラスチックを破砕する工程で順次処理する廃プラスチック風力選別方法。1段目風力選別機の押し込み風量を150〜200m/minにし、2段目風力選別機の押し込み風量を30〜45m/minにして廃プラスチックを選別する。 (もっと読む)


【課題】セグメントの拡縮ストロークが異なっていても拡縮に制限が生じず、しかも迅速交換が可能なアタッチメントを備えた鋼帯巻取り装置を提供する。
【解決手段】半径方向に拡縮するセグメント11〜14を備えたマンドレル15を有する鋼帯巻取り装置10において、セグメント11〜14の外側に複数のアタッチメント16〜19が円筒状に配置され、アタッチメント16〜19同士はその両側にそれぞれ設けられたピン保持部材28〜43を挿通するバネ44を備えたガイドピン45により半径方向に縮径するように筒状に連結し、アタッチメント16〜19の中で、拡縮ストロークが異なるセグメント11、12、14の外側に配置されたアタッチメント16、17、19同士を連結するガイドピン45が挿通するピン保持部材29、30、35、28、37、38、43、36はアタッチメント11、12、14に軸支されて回動可能になっている。 (もっと読む)


【課題】炉材ショットの飛散を防止すると共に炉壁設計の効率化及び炉壁施工期間の短縮化が可能なセラミックファイバーブロックを提供する。
【解決手段】熱処理炉の炉殻11内側に並べて配置され熱処理炉の断熱壁12を形成するセラミックファイバーブロック10であって、断熱壁12の炉内側表面を形成する内壁面13がステンレス製保護板14でそれぞれ被覆されている。内壁面13は正面視して矩形であって、内壁面13の任意の一辺の角部又は任意の隣接する二辺の各角部はステンレス製保護板14の端側折り曲げ部21、22で覆われているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】集塵極の槌打時に発生するダストの再飛散を完全に防止することができる構造の乾式電気集塵装置およびその運転方法を提供すること。
【解決手段】排ガスを容器内部に導入する入口管7と、前記排ガス中のダストを帯電させる、容器内部に設けられた放電極2と、帯電したダストを捕集する、容器内部に設けられた集塵極1と、前記集塵極から落下させたダストを回収する、容器底部に設けられたホッパー9と、容器内部で清浄化された排ガスを容器外部に導出する出口管11と、容器内部に導入するガス流れおよび容器外部に導出するガス流れを遮蔽する遮蔽手段、を備える集塵容器8が複数配置され、各々の集塵容器8が備える入口管7が相互に接続され、各々の集塵容器8が備える出口管11が相互に接続された乾式電気集塵装置。 (もっと読む)


【課題】真空精錬設備における水封式真空ポンプのキャビテーションを防止する真空脱ガス方法を提供する。
【解決手段】真空精錬設備におけるエジェクター式真空排気装置および水封式真空ポンプを使用する真空脱ガス方法であって、前記水封式真空ポンプで吸入し排気した排ガスを吸入ラインに循環させて前記水封式真空ポンプの吸入側流量をほぼ一定にさせることにより該水封式真空ポンプのキャビテーションを防止することを特徴とする真空脱ガス方法。 (もっと読む)


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