説明

大王製紙株式会社により出願された特許

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【課題】資材及び製造工程の追加や変更を要せずに、容易に使用できるポケットを形成する。
【解決手段】上記課題は、背側部分Bにおける内装体200及び外装シート12の重なり部分のうち、内装体200におけるウエスト側端縁から股間側の所定位置までの幅方向中間部201が、外装シート12に非接合又は剥離可能に接合されており、この非接合又は剥離可能に接合された部分201における内装体200と外装シート12との間が、内装体200のウエスト側端縁に開口するポケット300となる構造により解決される。 (もっと読む)


【課題】極性溶剤及び非極性溶剤の両方に対して、優れた耐溶剤性を発揮し、マイクロピットの発生が少ない塗工紙とする。
【解決手段】原紙と、この原紙の一方の面に設けられた顔料及び接着剤を主成分とする塗工層と有する塗工紙について、接着剤にポリアクリル酸及びポリビニルアルコールの両方、又はポリアクリル酸−ポリビニルアルコール共重合体を含ませ、塗工層を塗工量20〜40g/m2とし、かつキャストコート法で鏡面処理する。 (もっと読む)


【課題】腹冷え防止効果に優れた使い捨ておむつを提供する
【解決手段】上記課題は、ターゲットテープ80が、腹側外面に取り付けられる基材層81と、この基材層81の外面に設けられたファスニングテープ130が止着される止着層82とを有しており、基材層81の熱抵抗率が100×10-62・K/W以上とすることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】極性溶剤及び非極性溶剤の両方に対して、優れた耐溶剤性を発揮する塗工紙とする。
【解決手段】原紙の一方の面に、顔料及び接着剤を主成分とする塗工層が設けられた塗工紙について、塗工層を2層とし、かつ最表層は鏡面処理し、さらに接着剤にポリアクリル酸及びポリビニルアルコールの両方、又は、ポリアクリル酸−ポリビニルアルコール共重合体を含ませる。 (もっと読む)


【課題】脚の動きによって変形が生じた場合でも元の状態に復元できる構造とするとともに、身体にフィットさせて体液の伝い漏れを防止する。
【解決手段】透液性表面シート3と裏面シート2との間に吸収体3が介在された本体部分の非肌当接面側に、下着に対する固定のためのズレ止め粘着剤層7が形成された生理用ナプキン1において、前記ズレ止め粘着剤層7を、生理用ナプキン1の前後端部の両側端部における四隅部分8、8…からそれぞれ、前記生理用ナプキン1の長手方向及び幅方向の中間部9に向けて、実質的に筋状の塗布パターンで設けるとともに、着用者の脚周り部に対応する領域において、前記ズレ止め粘着剤層の外側位置に、前記ズレ止め粘着剤層7の側縁にほぼ沿って平面視で内方側に膨出する湾曲形状のエンボス溝10を前記透液性表面シート3の面側に形成する。 (もっと読む)


【課題】股間への密着性と、急激な排泄に対する漏れ防止性能とを両立しながらも、構造が簡素であり、製造も容易な吸収性物品を提案する。
【解決手段】前後方向中間領域20における、左側部21、右側部22及びこれらの間に位置する中央部23のうち、左側部21における中央部側の部分の裏面と中央部23における左側の部分の裏面とを接合する接合手段30と、右側部22における中央部側の部分の裏面と中央部23における右側の部分の裏面とを接合する接合手段30とを備えるとともに、左側部、右側部及び中央部が透液性トップシート、バックシート1及び吸収体3を有する部分とされている、吸収性物品100とする。 (もっと読む)


【課題】1回目の排尿に対しては温度変化物質の温度変化作用を十分に発揮させるとともに、2回目以降の排尿に対しては吸収体の吸収性能を阻害しないようにする。
【解決手段】透液性のトップシート11と不透液性のバックシート12との間に吸収体が介在された使い捨ておむつ1において、前記吸収体13の前記トップシート11側には、体液との接触により着用者が感知し得る程度の温度変化を生じる温度変化物質30を含む層31と、その下層の水溶性物質32を含む層33とからなる温度変化用別部材34を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】柔軟性や伸縮性を確保しながらも、強度や剛性を確保し裂けや破れを防止可能なファスニングテープを備えるテープ式使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】ファスニングテープ5は、背側部分のサイドフラップ部SFに固定された固定部5fと、背側部分から突出する突出部5eとを有し、この突出部5eは連結部9が設けられた先端部5pと、この先端部5pよりも基端側の本体部5bとを有しており、ファスニングテープ5は、固定部5f、本体部5b及び先端部5pにわたる基本不織布層51を有し、本体部5bを横断して固定部5fと先端部5pとを往復しながらファスニングテープ5の上下方向に延在する三角波状をなすように、細長状弾性部材20が伸張状態でホットメルト接着剤により固定されている。 (もっと読む)


【課題】ヒップホールド用フラップの大きさを任意に調整可能とすることにより、身体へのフィット性を向上し、体液の漏れを防止する。
【解決手段】表面シート11と不透液性裏面シート12との間に吸収体13が介在されたナプキン本体10の上層に、表面シート21と裏面シート22との間に吸収体23が介在されたナプキン別体20が接合され、前記ナプキン別体20は、ナプキン本体10の排血口対応領域に接合される前方部24と、この前方部24より後側に延在するとともに、前記生理用ナプキン1の幅方向中央の後側端から長手方向に沿って形成された分割線26によって左右各部25A、25Bに分割可能とされ、分割された左右各部25A、25Bが前記前方部24との境界部を基端として、前記ナプキン本体10の幅方向外側に拡開可能とされる後方部25とから構成された生理用ナプキン1とする。 (もっと読む)


【課題】衛生用シートロール包装体の開封性及び衛生性を向上させる。
【解決手段】複数の衛生用シートロールが、その周面同士を隣接させて並列された状態で、フィルムによって被覆され、そのフィルムに開封用の裂開孔が形成されているとともに、その裂開孔を封止するようにしてテープ材が貼付されている衛生用シートロール包装体により解決される。 (もっと読む)


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