説明

イートン コーポレーションにより出願された特許

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ソレノイド(12)の両面コネクタブロック(10)は多様なデザインに使用されるべく提供される。両面コネクタブロック(10)は、ベース(26)と、該ベース(26)の第1面(28)に形成された第1端末の差込細長孔(34)と、ベース(26)の第2面(30)に形成された第2端末の差込細長孔(36)と、結紮柱(38)と、磁性ワイヤ(42)とを含む。磁性ワイヤ(42)はソレノイドコイル(14)として動作可能に構成され、また、ベース(26)の内側を通されて、結紮柱(38)の周りに巻き付けられる。磁性ワイヤ(42)は、第1端末の差込細長孔(34)または第2端末の差込細長孔(36)のいずれかに挿入されたコネクタブレード(50)に到達可能となる。
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流体回路(10)は、流体(15)を収容するタンク(14)と、所定の負荷設定の流体機器(24)と、流体機器(24)に加圧された流体(15)を配送するポンプ(12)と、を含む。センサ(18A−D、19A−C)は、供給圧力(P)、タンク圧力(P)、流体機器(24)の一部の位置(x,x)の少なくとも一つを計測する。コントローラ(30)は、所定の負荷設定に使用するいずれか一つのセンサの故障の場合、流体機器(24)の継続運転を保証するように、このセンサの出力値を推定するか、再構築する。出力値を推定する方法(100)は、センサ(18A−D、19A−C)を使用して出力値を検知する工程と、故障したセンサを決定するために、コントローラ(30)を使用して出力値を処理する工程と、所定の負荷設定に使用する故障したセンサの推定出力値を計算する工程と、を含む。流体機器(24)の運転は、故障したセンサが修理されるまで、推定出力値を使用して維持される。
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用具グリップアセンブリは、中空の用具ハンドル(12)を被うように組み付けられる端部が開口した中空のフレキシブルグリップ(14)を有する。可撓性部分(20)を有するエンドキャップ(16)がハンドルの開口端に挿入され、可撓性部分が中空のハンドルに摩擦係合して保持される。また、エンドキャップは、フレキシブルグリップの対応する表面(44)に戻り止めされて係合する表面(45)を有している。装飾のメダル状部材(126)がエンドキャップに受入れられて、摩擦により、又は、磁気的に保持されるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】比較的高密度を形成し、なおかつ一段プレス及び/又は一段焼結法しか必要としない新規粉末冶金用混合物を提供する。
【解決手段】上記課題は、次の成分組成からなる粉末冶金用混合物により達成される:
質量基準で、バルブ鋼粉末 15〜30%、Ni粉末 0〜10%、Cu粉末0〜5%、
フェロアロイ粉末 5〜15%、工具鋼粉末 0〜15%、固体滑剤 0.5〜5%、グラファイト 0.5〜2.0%、一時滑剤 0.3〜1.0%及び残部としてMoを0.6〜2.0%含む低合金鋼粉末。 (もっと読む)


流体装置は、第1の位置と第2の位置との間の動作に適した可動スワッシュプレートを含んでいる。制御ピストンは、可動スワッシュプレートを第1の位置と第2の位置との間で選択的に移動させる。制御バルブは制御ピストンと流体連通状態にある。制御バルブは、スプールボアを含むスリーブと、流体源と流体連通状態にある少なくとも1つの流体流入通路と、制御ピストンと流体連通状態にある少なくとも1つの制御流体通路とを含んでいる。制御流体通路は、スプールボアに開口部を含んでいる。スプールは、スリーブのスプールボア内に配置されている。スプールは、流体流入通路と制御流体通路とに選択的に流体を連通させる計量面を含んでいる。計量面は、第1端部と第2端部とを有している。計量面は、第1端部と第2端部との間に配置されるテーパー面を有している。
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【解決手段】燃料タンク(12,112,212,312)用のバルブアセンブリ(10,110,210,310)はハウジング(14,114,214,314)を含む。膜(38,138,238,338)は、ハウジング(14,114,214,314)によって形成される気体通路(20)を覆うように、ハウジング(14,114,214,314)によって支持されている。膜(38,138,238,338)は、気体が膜(38,138,238,338)を通過するのを許容し、液体が膜(38,138,238,338)を通過するのを防止する。流量制御機構(39,139,239,339)は、ハウジング(14,114,214,314)によって支持され、膜(38,138,238,338)と気体通路(20,120,220,320)を流れる気体の流量制御を補助する。流量制御機構(39,139,239,339)は、膜(38)から液体を遮蔽し気体通路を(20,120,220,320)を通る可変流にするものによって、流量制御を補助する。
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変動ギアレシオリミテッドスリップディファレンシャルアセンブリ(12)は、ディファレンシャルケース(14)及び一対のサイドギア(20)を含む。各サイドギアは、第1歯面を備える歯を有する。ディファレンシャルアセンブリはさらに、ディファレンシャルケース内に設けられるピニオンシャフト(16)及びピニオンシャフトによって支持される複数個のピニオン(18)を含む。ピニオンはサイドギア対に噛み合わされ、各ピニオンは第2歯面を備える歯を有する。第1及び第2歯面は、制御された方法におけるサイドギアの第1歯とピニオンの第2歯との間の全ての接触点を定義する作用平面の移動をもたらすように構成される。
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【課題】差動装置の噛み合い精度及び耐久性改善。
【解決手段】改良した差動ギア機構は、出力ギア23,25の一方と共転する第1カム部材42と、該第1カム部材42と出力ギア23,25に対して自由回転する第2カム部材43とを含むカム機構41によって特徴づけられる。第1カム部材42は、第1カム表面45を形成し、また、第2カム部材43は、第1カム表面と係合可能な第2カム表面47を形成して、回転軸A-Aに沿って第2カム部材43に軸方向移動を与える。第1カム部材42は、粉末金属部品からなり、そのカム表面の形状に整合性を与え、かつこの第1カム表面45を機械加工するのに必要な資本設備をなくす。 (もっと読む)


【課題】流体のレベルを測定する誘導流体レベルセンサを提供する。
【解決手段】流体14のレベル12を測定するためのセンサ10は、部材16と、内部を通るキャビティ22を形成しかつ部材16を受入れるように形作られたボビン20とを含む。センサ10は、ボビン20に巻かれた少なくとも1つの誘導コイル18を含み、この誘導コイル18は、ボビン20の軸方向長さLに沿って伸びる複数の対称層30を形成する。センサ10は、部材16に作動連結されたフロート38を含み、フロート38は、容器40内にレベル12を有する流体14に浮かんでいる。部材16は、流体14のレベル12に従うフロート38の位置変化に応じてキャビティ22内を軸方向に移動する。その結果、誘導コイル18のインダクタンスは、キャビティ22内の部材16の位置、即ち、流体14のレベル12に関係して変化する。 (もっと読む)


【課題】 頑健で費用効果の高い保持装置を油圧ラッシュアジャスタとロッカーアームとの間に設けてボールプランジャをロッカーアーム内に保持すること。
【解決手段】 受け部52と少なくとも1つの保持部74とを含むバルブトレイン組立体20の往復レバー30が提供される。受け部52は、往復レバー30によって作動させられる部材36を選択的に受けるための部材である。往復レバー30が部材36を選択的に作動させる作動方向Dを作動軸Aが含み、かつ定めている。往復レバー36の受け部52に少なくとも1つの保持部74が配置されている。少なくとも1つの保持部74は、選択的に部材36に係合し、作動軸Aに沿った、往復レバー30に対する部材36の相対運動を制限するようにされている。 (もっと読む)


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