説明

マックス−プランク−ゲゼルシャフト・ツア・フェルデルング・デア・ヴィッセンシャフテン・エー・ファオにより出願された特許

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【課題】導入遺伝子を発現させるために、特にワクチン開発の分野で使用できる複製欠損性でかつ転写可能なマイナス鎖RNA−ウイルスを提供する。
【解決手段】二次転写能力を欠損することなく複製能力の欠損を生じる、遺伝子N、L及びPのうち少なくとも1つに突然変異を有するウイルスゲノムを含有する。 (もっと読む)


【課題】結晶ヒトMnk−2タンパク質、結晶ヒトMnk−1、およびそれらの調製物の製造方法を提供する。
【解決手段】スペースグループP43212と、a=93.5Å、b=93.5Åおよびc=175.2Åであるユニットセル寸法を有する、結晶ヒトMnk−1キナーゼ。前記Mnk−1キナーゼが、大腸菌中の融合タンパク質として発現され、結晶が拡散蒸着によって成長される、前記結晶ヒトMnk−1キナーゼ調製物の製造方法。 (もっと読む)



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【課題】細胞中のGタンパク質またはGタンパク質−結合レセプター介在シグナル伝達による、レセプターチロシンキナーゼのトランス活性化(以下トランス活性化)の調節のための方法の提供。
【解決手段】TACE/ADAM17および/またはアンフィレグリン(以下TACE等)の活性を阻害する、トランス活性化の調節のための方法。当該TACE等の活性を阻害する方法は、アンチセンス分子、リボザイムまたはRNAi分子を、TACE等のmRNAに適用する、抗体または抗体フラグメントをTACE等に対して直接的に適用する、TACE等の低分子量インヒビターを適用する等を含む。当該方法は、高増殖性疾病、癌等のトランス活性化によって引き起こされるか、あるいはこれに関連する疾病の予防または治療に使用される。 (もっと読む)


フレネルゾーンプレート(13)の製造方法であって、中心軸(1a、4a、7a)に関して回転対称である基材(1、4、7)を利用可能にするステップと、前記基材(1、4、7)を回転させずに該基材(1、4、7)の面(1b〜c;4b〜c;7b〜c)へと原子層堆積(ALD)法によって層(2a〜d;5a〜d;8a〜d;11)を順に堆積し、コート済みの基材を形成するステップと、前記コート済みの基材(1、4、7)を前記中心軸(1a、4a、7a)に対して直角に少なくとも1回分割することによって、該コート済みの基材(1、4、7)から少なくとも1つのスライス(13)を分断するステップ(3a、b;6a、b;9a、b)とを含んでいる方法。
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【課題】本発明は、レセプターチロシンキナーゼのリガンド、特に細胞外リガンドを阻害することによるストレス誘導性レセプターチロシンキナーゼ活性の阻害のための新規薬剤または方法を提供する。
【解決手段】浸透ストレスまたは酸化ストレスに応答するEGFR活性化がメタロプロテアーゼに媒介されるproHB-EGFの切断に関わるという新たな知見により、前記新規薬剤または方法が発明された。 (もっと読む)


少なくとも1つの第1結晶化ユニット10と少なくとも1つの第2結晶化ユニット18において行われる循環結晶化プロセスによって、ラセミ化合物形成キラル物質を分離するための方法に関する。そこでは、第1のプロセスサイクルにおいて、エナンチオマーが第1結晶化ユニット10において結晶化され、かつラセミ化合物が第2結晶化ユニット18において結晶化され、第2のプロセスサイクルにおいて、エナンチオマーが第2結晶化ユニット18において結晶化され、かつラセミ化合物が第1結晶化ユニット10において結晶化され、そこでは、少なくとも1つのプロセスのサブ工程B→C、F→Gにおけるそれぞれのプロセスサイクルの期間中に、第1結晶化ユニット10に含有されている母液12が第2結晶化ユニット18に含有されている母液20と相互に交換される。自動シーディングプロセスのサブ工程は、プロセスサイクルの始めに適用される。 (もっと読む)


【課題】悪性疾患の分野における診断及び治療法並びに癌細胞浸潤の予防又は治療を含む、悪性疾患の浸潤性の測定法及び悪性疾患の浸潤性の減少法。
【解決手段】AXL、GAS6、MMP14、ADAM12、ADAM17、MT3MMP、FGF2、FGF5、FYN、LYN、DDR2、TIMP1、HB−EGF、SGK、RPS6RB1、MAP4K4、SIRPα及びAnnexin A2から成る群から選択した少なくとも1種の遺伝子の発現を測定し、並びにAXL遺伝子、AXLリガンド遺伝子又はタンパク質又はそのリガンドを抑制することから成る悪性疾患の浸潤度を減少させる。 (もっと読む)


一般式(I):
【化1】


[式中、Rは、H原子または−CH、−CH(CH)、−CHCH(CH)、−CH(CH)CHCH、−CH−COOH、−CHCH−COOH、−CH−CO(NH)、−CHCH−CO(NH)、CHOH、−CH(OH)CH、−CHSH、−CHCH−S−CH、−(CH)−N、−(CH)−NH−C=N(NH)、
【化2】


−CH−S−S−CH−CH(NH)COOH、−(CH)NH−C(O)NH、−CHCHC(O)NH(CHCH)、−CHCH−SH、−CH−S(O)−CH−CH=CH、−CH−OPO、−CHCHCHNH
【化3】


を表し、
は、生理学的に許容性のアニオンまたはm回荷電されるイオンのm番目部分、好ましくは塩化物、臭化物、ヨウ化物、1/2硫酸塩、1/3クエン酸塩、1/3リン酸塩、メトサルフェート、p−トルエンスルホネートを表す]
で示される少なくとも1種の物質を、適当な担体中に含有する化粧品組成物により、パーマネントウェーブ処理の欠点を受けることなく、より永続的なスタイリングが可能となる。
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【課題】所望の生物学的特性を与えるクローンを発現ライブラリーから同定する方法を提供する。
【解決手段】所望の生物学的特性を与えるクローンのインサートによって発現される(ポリ)ペプチドと特異的に相互作用するリガンドをアレイ形態のクローンの前記ライブラリーの第一レプリカと接触させること、及び前記クローンのライブラリーを相互作用の発生について分析すること、及び/又は所望の生物学的特性を与えるクローンのインサートに特異的な核酸プローブを用いて、アレイ形態に配置された前記クローンのライブラリーの第二レプリカとのハイブリダイゼーション又はオリゴヌクレオチド・フィンガープリントを実施すること、及び前記クローンのライブラリーを特異的なハイブリダイゼーションの発生について分析することからなる。 (もっと読む)


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