説明

中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社により出願された特許

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【課題】 従来の携帯足場に比べてより持運びに容易なフェンス乗越え具を提供すること。
【解決手段】 フック部材2の載置部11がフェンス50の上縁部51に載置されると、当該上縁部51が各挟み部12により挟み込まれて、フック部材2がフェンス50の上縁部51に跨乗されて引っ掛けられる。このとき、ベルト部材3の両端部は、その一方側がフェンス50の手前側に、その他方側がフェンス50の向こう側に、それぞれ垂れ下げられる。さすれば、利用者は、フェンス50の手前側にある足掛環4に自分の一方の片足を載せ掛けて、フェンス50によじ登り、フェンス50の向こう側にある足掛環4に自分の他方の片足を載せ掛けて、よじ降りられる。 (もっと読む)


【課題】雪・霜・氷の融解と霧の消去を効率良く行うことができ、かつ、装置の費用や維持費を抑制できる装置を提供する。
【解決手段】赤外光照射装置1の制御部10は、氷センサ3が雪・霜・氷のいずれかを検出すると、反射角変更部26A〜26D、ユニット方向変更部6C,6D、及びユニット高さ変更部6E,6Fを制御して、照射ユニット2の赤外光照射方向、高さ、及び反射板23A〜23Dの角度を変更し、融氷領域91に赤外光を照射する。また、制御部10は、霧センサ4が霧を検出すると、同様に照射ユニット2の赤外光照射方向、高さ、及び反射板23A〜23Dの角度を変更し、消霧領域93に赤外光を照射する。制御部10は、雪・霜・氷のいずれかが融解して氷センサ3が検出しなくなるか、または霧が晴れて霧センサ4が検出しなくなると、ハロゲンランプ22A,22Cを消灯する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの再生条件を熟考することなく、コンテンツの再生スケジュールを容易に作成して、コンテンツの再生条件に応じた再生ができるコンテンツ編集再生装置、及びコンテンツ編集再生プログラムを提供する。
【解決手段】コンテンツ編集再生装置3で、静止画、動画、アニメーションの少なくともいずれかの素材を含むコンテンツを複数作成し、所定時間毎に区切られた再生開始予定時刻に、選択した任意のコンテンツを割り当てる。また、第1のコンテンツの再生中に、第2のコンテンツの再生開始予定時刻になった場合、第2のコンテンツの再生開始予定時刻に素材の再生を停止するか、再生中の素材だけ再生するか、コンテンツの最後まで再生するか、の終了タイミング情報と、コンテンツの有効期限を設定する。コンテンツ編集再生装置3は、終了タイミング情報と、有効期限と、再生スケジュールにしたがって、自動的にコンテンツを再生する。 (もっと読む)


【課題】橋脚や建物等の垂直な壁面の近接点検を行う高所点検装置に用いられる壁面登攀装置を提供する。
【解決手段】壁面31に対し静電引力による吸着機能を発揮するメイン吸着覆帯2と、このメイン吸着覆帯2の走行方向の前後にそれぞれ連結棒3a,3bを介して連結される前側ガイド吸着覆帯2aと後側ガイド吸着覆帯2bとからなる。メイン吸着覆帯2には先端を斜め上に向けた前側片持梁棒7aと後側片持梁棒7bを設ける。また、この前側片持梁棒7aには前記メイン吸着覆帯2と前側ガイド吸着覆帯2aを壁面側に向けて付勢する弾発材8、8を装着し、また後側片持梁棒7bには前記メイン吸着覆帯2と後側ガイド吸着覆帯2bを壁面側に向けて付勢する弾発材8、8を装着する。 (もっと読む)


【課題】橋脚や建物等の垂直な壁面を昇りながら正確に近接点検を行うことができる高所点検装置を提供する。
【解決手段】静電引力により橋脚や建物等の壁面に吸着する吸着機構、及び壁面の近接点検用の検査機器を搭載した点検ロボット1と、地上にあって前記点検ロボット1を無線により遠隔操作する操作機器2と、前記検査機器から送信されたデータの記録や表示をするデータ処理機器3からなるものとした。前記吸着機構は、弾性絶縁材に炭素を混入した保持面材4を壁面との当接面としており、この保持面材4に電圧供給して保持面材表面と壁面表面との間に静電引力を作り出すよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】電源ケーブルや通信ケーブル等を容易に取出すことができて優れた施工性を発揮するケーブル取出し機能を有する配管ダクトを提供する。
【解決手段】上部を開口した断面コ字状のダクト本体1と前記開口を塞ぐ蓋体2からなるケーブル収納用の配管ダクトであって、前記ダクト本体1の側壁面1aにケーブル引出し用の膨出空洞部3を突設し、この膨出空洞部3にケーブル30を長手方向に対し45°以下の角度で引出す傾斜面5を設けた。前記膨出空洞部3は、平面視で直角三角形状であり直角部を頂点としてあるものとすることや、平面視で等脚台形状であり等脚部を傾斜面5としてあるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】電源ケーブルや通信ケーブル等を容易に取出すことができて優れた施工性を発揮するケーブル取出し機能を有する配管ダクトを提供する。
【解決手段】上部を開口した断面コ字状のダクト本体1と前記開口を塞ぐ蓋体2からなるケーブル収納用の配管ダクトであって、前記ダクト本体1の底面下部にケーブル取出し用のボックス状空間部3を設けた。また、前記ダクト本体1とボックス状空間部3とは中間蓋体4で区切られており、この中間蓋体4の前方側及び後方側にはダクト本体1とボックス状空間部3を連通する開口部5a、5bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨部材及び拘束部材から成る複合体を介して床版及び床版隣接部を一体化した橋梁ジョイント構造を提供すること。
【解決手段】 橋梁ジョイント20は、既設のフィンガージョイントの部品である一対の受台部材を再利用した一対の既設ベース11,12と、複数の鉄骨部材21及び拘束部材22とから成る複合体である。複数の鉄骨部材21は、床版5及び橋台パラペット8に固定されている既設ベース11,12に接合固定される。また、拘束部材22は、全ての鉄骨部材21を内部に被包拘束した後打ちコンクリートであり、かかる被包拘束により床版5及び橋台パラペット8同士を連接させている。連動構造体30は、橋梁ジョイント20を介した橋桁3及び橋台4の一体化により、橋桁3の変位挙動に連動して橋台4が一体的に変位挙動するようになっており、橋桁3の桁端の伸縮変位及び回転変位を、連動構造体30の全体的な変位挙動として吸収できる。 (もっと読む)


【課題】連結部材及び拘束部材から成る複合体を介して床版及び床版隣接部を一体化することにより、その橋桁と橋桁隣接物とを一体的に変位挙動可能な連動構造体とする橋梁ジョイント構造を提供する。
【解決手段】橋梁ジョイント20は、床版5及び橋台パラペット8間に跨って架設される連結部材21及び拘束部材22から成る複合体であり、連結部材21は、床版5と橋台パラペット8とを連結する鉄筋21で形成されており、拘束部材22は、連結部材21を内部に被包拘束した状態で床版5及び橋台パラペット8同士を連接させる後打ちコンクリートで形成されている。連動構造体は、橋梁ジョイント20を介した橋桁及び橋台の一体化により、橋桁の変位挙動に連動して橋台が一体的に変位挙動するようになっており、橋桁の桁端の伸縮変位及び回転変位を、連動構造体の全体的な変位挙動として吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】回転軸線を中心に360°全方位のいずれから風を受けても回転可能な風車を有する風力発電機能を備え、予め決められた方向のみの強風を警告表示することが可能な標識及び交通標識を提供する。
【解決手段】回転軸線Mを中心に360°全方位のいずれから風を受けても回転可能な風車20,30と、風車20に対する予め決められた方向側からの前記風車20への受風を妨げる受風阻止板4と、前記風車20が回転するに伴い発電する発電機40と、発電機40から供給される発電電力を駆動源とし、供給される発電電力が予め定められた駆動電力レベルを上回った場合に表示駆動して、強風に対する警告表示を行うと共に、その強風が、前記受風阻止板4により受風が妨げられる受風阻止方向とは異なる受風可能方向の風であることを明示する一方、供給される発電電力が前記駆動電力レベルを上回らない場合には前記警告表示を非表示とする。 (もっと読む)


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