説明

株式会社パワーシステムにより出願された特許

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【課題】軽負荷時の同期整流回路における逆流を阻止し、充放電時の無駄な損失をなくして充放電効率を向上させる
【解決手段】オン/オフ制御信号に従いオン/オフするメインスイッチ回路SW1及びメインスイッチ回路と逆位相でオフ/オンする同期整流回路SW2を有し、オン/オフ制御信号のオンのパルス幅が所定値以下になったことを検出するパルス幅検出回路及びパルス幅検出回路による検出信号により同期整流回路SW2をオン/オフ制御信号にかかわらずオフに保持する信号保持回路を備えるとともに、同期整流回路SW2と並列にチョークコイルLに蓄積したエネルギーを放出させる極性にダイオードを接続し、パルス幅が所定値以下になったことを条件に同期整流を停止させる。 (もっと読む)


【課題】キャパシタバンク内の各電気二重層キャパシタに接続される電圧監視回路の電力消費を少なくする。
【解決手段】電気二重層キャパシタCを直列に含むキャパシタバンク10と、各電気二重層キャパシタCの端子間に並列に接続され、その電気二重層キャパシタCより電源を得て動作する電圧監視回路11と、キャパシタバンク10を充電モード,放電モード,待機モードとする制御手段30とを備える蓄電装置において、充電モード時に電気二重層キャパシタCの電圧が高電圧側閾値に達した時点でそれ以上の充電を停止させる充電監視用コンパレータと、放電モード時に電気二重層キャパシタCの電圧が低電圧側閾値に達した時点でそれ以上の放電を停止させる放電監視用コンパレータとが含まれており、制御手段30は、キャパシタバンク10が待機モードである場合には、充電監視用コンパレータおよび上記放電監視用コンパレータをともに動作電源を停止状態とする。 (もっと読む)


【課題】ガス抜き弁の通気部全体が電解液で覆われてしまう現象が生じ難い、電子部品のガス抜き部の構造を提供すること。
【解決手段】内容物から発生する気体を逃がしながら外気の侵入を防止するためのガス抜き弁を有する容器と該容器内に保持された電解液及び電極材積層体とを有する電子部品のガス抜き部の構造において、該電極材積層体のガス抜き弁と接する部分にフルオロカーボン樹脂製フィルムが設けられている電子部品のガス抜き部の構造。 (もっと読む)


【課題】ガス抜き弁の通気部全体が電解液で覆われてしまう現象が生じ難い、電子部品のガス抜き部の構造を提供すること。
【解決手段】内容物から発生する気体を逃がしながら外気の侵入を防止するためのガス抜き弁を有する容器と該容器内に保持された電解液及び電極材積層体とを有する電子部品のガス抜き部の構造であって、該ガス抜き弁が、ガス抜き弁外側の底面上に、ガス抜き弁の通気部が電極材積層体に接触するのを防止するスペーサーとして機能する突起部を有する、電子部品のガス抜き部の構造。 (もっと読む)


【課題】元電源が変動したとしても、直流部の電圧変動を一定幅内に低く抑えることができる蓄電装置を提供する。
【解決手段】交流電源もしくは直流電源の元電源11から負荷Mに至る給電系の直流部12に可逆コンバータ111を介して蓄電器120(好ましくは電気二重層キャパシタC)を接続し、制御回路112により直流部12の電圧を監視し、その直流部12の電圧に応じて可逆コンバータ111を切り替えて蓄電器120の充放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】電極材料のスラリーを塗布、乾燥させて電極部材を製造した場合でも集電極と作用電極との界面に隙間が生じ難く、集電極の表面が電解液に接触しない集電極部材を提供すること。
【解決手段】導電性材料と、導電性材料の表面上に順次設けられた第1下塗り層と、第2下塗り層とを有する電子部品用集電極部材において、該第1下塗り層がエラストマーからなる層であり、該第2下塗り層が導電補助剤及び結合樹脂を含んでなる層である、電子部品用集電極部材。 (もっと読む)


【課題】従来のセルロースを含有する正極負極絶縁用セパレータと同様に電解液の含浸性、イオン移動性に優れながら、機械的強度及び耐酸化還元性をも有する正極負極絶縁用セパレータを提供すること。
【解決手段】セルロースを含有する多孔性シートにラテックスを含浸させた正極負極絶縁用セパレータ。 (もっと読む)


【課題】比較的、被包装物を袋口近くまで収容する包袋の開口縁を、一対のシールバーにより皺を残すことなく挟圧シールする。
【解決手段】 一対のクランプ10の回転領域から後退して待機する一対のクリップ爪21を、包袋11を支持する前記クランプ10が停止すると同時に同クランプ上域に突き出すと共に、第1エアシリンダー21で一対の可動爪23を操作して前記一対のクリップ爪21により前記包袋11の両側縁を挟持する。そのあと間隔調整機30の空気圧により前記一対のクリップ爪21の間隔を広げて前記袋口を両側方向に緊張させて、両クリップ爪21間で、包袋11の袋口をシールバーにより溶着する。 (もっと読む)


【課題】充放電に伴ってほぼ一定の電圧のところで偏曲点が現れる電気二重層キャパシタを有効に使用するための充放電制御装置を提供する。
【解決手段】定電流充電時および放電時において電圧変化率の傾きがほぼ直線的に変化する偏曲点を有する電気二重層キャパシタCの充放電制御装置において、電気二重層キャパシタCに対して充電回路14と放電回路15とを切り替える含む充放電切替手段13と、電気二重層キャパシタCの電圧を検出する電圧検出手段21と、電圧検出手段21の検出電圧に基づいて充放電切替手段13を制御する制御手段12とを備え、制御手段12は、初回充電として電気二重層キャパシタCを偏曲点が現れる偏曲点電圧以上の電圧にまで充電し、その後は電気二重層キャパシタCの電圧が偏曲点電圧を下回らないことを条件として充放電切替手段13を制御する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタ蓄電電源のキャパシタを過充電から保護する充電制御手段をIC化する際、放電深度の深いところでの使用時にも動作電圧を確実に確保するとともに、負電位となったキャパシタの逆充電からIC内の素子を保護する。
【解決手段】キャパシタ蓄電電源に含まれるキャパシタの各々に並列的に接続される電流バイパス回路21〜24と、キャパシタの電圧を監視し充電時に電流バイパス回路21〜24を所定にオンオフ制御する電圧監視回路とを含むキャパシタ蓄電電源の制御装置において、IC化された電圧監視回路IC31〜IC34を内蔵する複数の充電制御ユニット11A〜11Cを含み、中間電位に位置する充電制御ユニット11Bの電源電圧VDDを充電制御ユニット11Aが担当するキャパシタC31の正極電位から得るとともに、基準電圧VSSを充電制御ユニット11Cが担当するキャパシタC14の負極電位から得るIC用電源回路を備える。 (もっと読む)


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