説明

株式会社国際電気通信基礎技術研究所により出願された特許

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【課題】 少ない入力画像から被写体の特徴を表す固有空間を高精度に学習することができる固有空間学習装置を提供する。
【解決手段】 頭部領域抽出部22は、複数の初期学習用画像から被写体領域を抽出して複数の基準被写体画像を作成し、3次元モデル作成部23は、複数の基準被写体画像をマッピングさせた被写体の3次元モデルを作成し、補間画像作成部24は、3次元モデルを用いて複数の補間画像を作成し、固有空間作成部26は、複数の基準被写体画像及び複数の補間画像からなる学習サンプル画像群を用いて被写体の特徴を表す固有空間を作成する。 (もっと読む)


【課題】配線数を削減できるアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】電子制御導波器アレーアンテナ装置において、制御直流電圧Vcはアンテナコントローラ10から抵抗素子R101を介して同軸ケーブル30に重畳させて伝送された後、各抵抗素子R1,R2を介して可変容量ダイオードD1,D2に印加される。アンテナコントローラ10は、無線送受信回路11により受信された受信信号の信号品質を検出し、検出した信号品質を示す信号品質信号に基づいて、制御直流電圧Vcを掃引し又は停止保持する。ここで、アンテナコントローラ10は、例えば、信号品質信号を所定のしきい値と比較し、その比較結果に基づいて上記制御直流電圧を掃引し又は停止保持する。 (もっと読む)


【課題】配線数を削減できるアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】電子制御導波器アレーアンテナ装置の1対の可変容量ダイオードD1,D2は互いに逆方向で直列に接続され、各検波整流回路65,75と各可変容量ダイオードD1,D2との間にそれぞれ、無線信号の周波数において当該アレーアンテナ装置の入力インピーダンスに比較して十分に大きな抵抗値を有する抵抗素子R1,R2が接続される。制御装置101の振幅変調器61,71は制御直流電圧に対応する制御信号に従って搬送波を変調して変調信号を同軸ケーブル30の無線信号に重畳させて送信し、検波整流回路65,75は送信された変調信号を受信して制御信号を復調して制御直流電圧に変換して各抵抗素子R1,R2を介して各可変容量ダイオードD1,D2に印加する。 (もっと読む)


【課題】 制御線の数が少なく、指向性を電気的に切換え可能なアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 スロット4,5は、スロット3を中心にして対称に配置される。可変容量素子6,7は、それぞれ、スロット4,5に装荷される。直流電源18は、同軸ケーブル17の芯導体171と被覆導体173との間に極性が異なる直流電圧を選択的に印加し、交流電源19は、芯導体171と被覆導体173との間に交流電圧を印加する。導線11は、被覆導体173を抵抗体15を介して可変容量素子6のノードN1に接続し、導線12は、被覆導体173をコンデンサ8を介して給電端子3Aに接続する。導線14は、芯導体171を抵抗体16を介して可変容量素子7のノードN2に接続し、導線13は、芯導体171をコンデンサ9を介して給電端子3Bに接続する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムのトラッキングに計算上好適な、人の鼻梁トラッキング装置を提供する。
【解決手段】顔画像の鼻梁の位置を特定する方法は、画像フレームを受けるステップ60と、眼の位置を特定するステップ62と、眼の位置と距離とから、鼻と口とを含む顔画像の位置及びサイズを推定するステップ64と、顔画像の光強度分布に基づいて顔画像中の鼻梁区域を決定するステップ66−72とを含む。連続するフレームの各々について上述の方法を実行することにより、鼻梁と鼻先端とをトラッキングできる。 (もっと読む)


【課題】 撮影対象物の動きによる画像ブレがなく且つ第三者による理解が容易な視点から見た画像を少ない映像量で作成することができる画像作成システム及び画像作成方法を提供する。
【解決手段】 赤外線カメラ11〜13及び可視光カメラ31〜33は人物を含む遠赤外線画像及び可視光画像を撮影し、赤外線用処理部21〜23、可視光用処理部41〜43及び3次元モデル作成部51は、撮影された遠赤外線画像及び可視光画像から人物の3次元モデルを作成し、仮想画像作成部52は、作成された3次元モデルを用いて人物の観察に適した仮想カメラ視点から人物を見た仮想画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を持たない一般人や若年者にも理解され易く、製作や変更が容易で、且つ、従来よりも生命らしい構造を備える電子頭脳を構成する電子神経部品を提供する。
【解決手段】電子頭脳を構成する複数の電子神経部品のうちの1つであって、論理回路を搭載した論理演算素子111を含み論理演算素子及びその周辺をフレキシブルな部材112で取り囲んでいる1つの胴体110と、論理演算素子に接続された入力線121を含み入力線及びその周辺をフレキシブルな部材122で取り囲んでいる1つ以上の入力触手120と、論理演算素子に接続された出力線151を含み出力線及びその周辺をフレキシブルな部材152で取り囲んでいる1つ以上の出力触手150とを備え、入力触手から入力された信号に基づいて論理演算素子で演算された演算結果が出力触手から出力される。
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【課題】 新規な構造の半導体レーザを用いることによって、半導体レーザを用いた従来のジャイロよりも精度よく簡単に回転を検出できる半導体レーザジャイロを提供する。
【解決手段】 第1および第2のレーザ光を出射する半導体レーザと光検出器とを備え、光検出器は、第1および第2のレーザ光によって干渉縞が形成される位置に配置されている。第1のレーザ光35は、活性層26内において菱形の経路32上を周回するレーザ光(L1)の一部が出射されたレーザ光であり、第2のレーザ光36は、経路32上をレーザ光(L1)とは逆の方向に周回するレーザ光(L2)の一部が出射されたレーザ光である。レーザ光35および36が出射される端面26aは、所定の円柱の表面の一部と同じ曲面を有する。その円柱の半径R1は、対角線の長さLの0.4倍〜0.6倍の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】 各種の発振回路を設計/評価するためのプログラムを提供する。
【解決手段】 プログラムは、発振回路の能動回路部および線形受動回路部の回路図を作成するステップS1と、作成した回路図に応じてQファクタの演算式を決定するステップS2と、回路パラメータの数値を用いて線形受動回路部のインピーダンスまたはアドミタンスを演算するステップS3と、演算したインピーダンスまたはアドミタンスを決定した演算式に代入してQファクタを演算するステップS4と、演算したQファクタに基づいて発振回路を評価するステップS5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来よりCPUやメモリに掛かる負荷を軽減して、撮像した画像から消失した対象物を再び画像内に捕捉することが可能となるロボット装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像認識部20は、CCDカメラ部10より撮像された画像内の追跡対象となる物体の位置を認識し、当該物体の位置を示す位置信号を出力し、位置メモリユニット30Lは、上記位置信号が、物体が左の方向の最端部に位置する旨の信号(D1=1)であった後に、物体が前記最端部の位置とその隣接位置に存在しない旨の信号(D1=D2=0)に切り替わった場合に、上記物体が左の方向から消失した旨を示す消失信号を出力し、行動生成部40は上記消失信号を基にして、左の方向寄りにCCDカメラを向ける行動を生成する。 (もっと読む)


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