説明

株式会社オートネットワーク技術研究所により出願された特許

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【課題】バスバーを保持する保持部の強度を向上した電池配線モジュールを提供する。
【解決手段】正極及び負極の電極端子12を有する単電池10を複数個並べてなる単電池群11に取り付けられる電池配線モジュール20は、電極端子12に接続される複数のバスバー21と、バスバー21を保持する保持部32を有する樹脂プロテクタ30とを備える。電池配線モジュール20は、保持部32に、1の電極端子12ごとに、電極端子12を取り囲む保護壁34,35,35A,36,37を設けたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】単電池群への組み付け作業の効率を向上した電池配線モジュールを提供する。
【解決手段】正極及び負極の電極端子12を有する単電池10を複数個並べてなる単電池群11に取り付けられる電池配線モジュール20は、電極端子12に接続される複数のバスバー21と、バスバー21を保持する樹脂プロテクタ30とを備え、樹脂プロテクタ30に、樹脂プロテクタ30の単電池群11への組み付け方向に対して交差する方向にバスバー21を挿入するバスバー挿入口38を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電線との接触不良を防止することが可能な圧接端子を提供する。
【解決手段】一対の第1挟持片14,14の間に電線W1が挿通されて圧接される第1圧接端子11と、一対の第2挟持片23,23の間に電線W1が挿通されて圧接される第2圧接端子20とを第1挟持片14,14と第2挟持片23,23とが重なるように組み合わせて構成される圧接端子10であって、第1圧接端子11には、一対の第2挟持片23,23間の間隔が広がる方向への第2挟持片23,23の変形を規制する第1変形規制部17,17が設けられるとともに、第2圧接端子20には、一対の第1挟持片14,14間の間隔が広がる方向への第1挟持片14,14の変形を規制する第2変形規制部26,26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】接点ずれの発生を効果的に抑止することにより接続信頼性を向上させる。
【解決手段】第1コネクタC1(カードエッジ型コネクタ)は、第1端子30A(コネクタ端子)と、当該第1端子30Aが保持される第1ハウジングH1とを備える。第1端子30Aは、基板接触部31と電線接続部32とを含む。基板接触部31は、第1ハウジングH1に保持される本体部35と、回路基板10の接続用導体14Aに対する接触端部36aを含む弾性接触片36とを含む。本体部35は、接触端部36aが第1接続用導体14Aに接触した状態において回路基板10の表面に食い込み可能に形成され、かつこの食い込みにより接触端部36aと第1接続用導体14Aとの相対変位を阻止する食い込み部38とを含む。 (もっと読む)


【課題】電動機器の動作による信号強度の低下を効果的に抑制すると共に、情報処理装置周辺の電気的不都合の波及を防止すること。
【解決手段】電源と、複数の情報処理装置と、前記電源と前記複数の情報処理装置その他の電動機器を接続すると共に、前記複数の情報処理装置による信号の送受信が行われる電力線と、を備える電力線通信システムであって、前記電力線は、前記電源から前記複数の情報処理装置に至る途中で分岐し、前記複数の情報処理装置に接続される複数の子電力線を含み、該複数の子電力線には、それぞれインダクタが直列に取り付けられていると共に、該複数の子電力線同士を、コンデンサを介して接続するバイパス手段が取り付けられていることを特徴とする、電力線通信システム。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑えつつ、光ファイバの曲がりや断線を抑制することで、光ファイバの信頼性を確保する。
【解決手段】筒状のキャピラリ20と、このキャピラリ20の端部に一体に形成されたフランジ部30とを備えて構成され、光ファイバW1の表面を樹脂で被覆してなる光ファイバ心線Wの端末に装着される光コネクタ用フェルール10であって、光ファイバW1を前後方向に挿通可能な光ファイバ挿通孔21と、光ファイバW1を光ファイバ挿通孔21に案内する案内孔22と、接着剤が注入されて貯留される接着剤貯留孔と、光ファイバ挿通孔21の軸心と同軸をなして光ファイバW1を摺接面に誘導する位置決め孔35とが、この順に並んで配置されており、位置決め孔35の孔径は、案内孔22の開口縁の孔径よりも小さい孔径に設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単電池群との組み付け作業の効率が向上された電池配線モジュールを提供する。
【解決手段】電池配線モジュール14は、単電池12の電極端子11間を接続する複数のバスバー17と、複数のバスバー17が保持される合成樹脂製の樹脂プロテクタ61と、を備え、樹脂プロテクタ61は、単電池12の並び方向と交差する方向について設定された撓み許容量の範囲内で撓み変形可能になっており、樹脂プロテクタ61には、単電池12の並び方向と交差する方向のうち少なくとも一の方向についての樹脂プロテクタ61の撓み変形を規制する撓み規制部75が形成されている。 (もっと読む)


【課題】バスバー取り付け作業を簡略化できる電池配線モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】正極及び負極の電極端子12を有する単電池10を複数個並べてなる単電池群11に取り付けられる電池配線モジュール20は、電極端子12に接続される複数のバスバー21と、バスバー21を保持する樹脂プロテクタ30とを備える。複数のバスバー21の少なくとも一部はバスバー連結部22によって連結された状態で樹脂プロテクタ30に一括配置され、バスバー連結部22は、複数のバスバー21を一括配置した後に切断されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性を保ちつつコネクタの小型化を図る。
【解決手段】第1コネクタC1(カードエッジ型コネクタ)は、第1端子30A(コネクタ端子)と、当該第1端子30Aが保持される第1ハウジングH1とを備える。第1端子30Aは、基板接触部31と電線接続部32とを含む。基板接触部31は、第1ハウジングH1に保持される本体部35と、回路基板10の接続用導体14Aに対する接触端部36aを含む弾性接触片36(弾性撓み片)と、弾性接触片36と共に弾性変形することにより接触端部36aの弾発力を補強する弾発力補強部材37とを含む。この弾発力補強部材37は圧縮コイルばねからなる。 (もっと読む)


【課題】複数の部品支持部材を取り付け可能な筐体を備える電気接続箱において、空間の利用効率を高めること。
【解決手段】電気接続箱1は、筐体2と、2つの部品支持部材3,4と、連結部構造5,6Aと、固定構造6C,6Dとを備える。2つの部品支持部材3,4は、電気部品32,42及びそれに対し電気的に接続された電線群33,43をその電線群33,43が底面311,411から延び出る状態で支持する。連結構造6C,6Dは、嵌め合わせ構造を有する2つの部品支持部材31,41各々の一部により構成され、2つの部品支持部材31,41を、それらの底面311,411各々が同一の配線空間7に対して異なる方向から対向する屈曲姿勢で連結する。固定部6C,6Dは、筐体2の一部と2つの部品支持部材31,41の一部とにより構成され、屈曲姿勢で連結された2つの部品支持部材31,41を、筐体2内に固定する。 (もっと読む)


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