説明

チバ ホールディング インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】抗菌剤としての、置換された2,4−ビス(アルキルアミノ)ピリミジン又は−キナゾリンの使用の提供。
【解決手段】表面の抗菌処理における、式(1)
【化1】


[式中、
1は、炭素原子数1ないし12のアルキル基又は炭素原子数6ないし10のアリール基を表わし;
2は、水素原子又は炭素原子数1ないし12のアルキル基を表わすか;又は、R1及びR2は、一緒になって、式(1a)
【化2】


(式中、R’及びR’’は、互いに独立して、水素原子、炭素原子数1ないし6のアルキル基又は炭素原子数1ないし6のアルコキシ基を表わす。)で表わされる基を形成し;
3及びR5は、互いに独立して、水素原子又は炭素原子数1ないし8のアルキル基を表わし;
4は、炭素原子数1ないし20のアルキル基、未置換のフェニル基、炭素原子数6ないし10のアリール基、炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし6のアルキル基、ヒドロキシ−炭素原子数1ないし6のアルキル基、ジ−炭素原子数1ないし6のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし6のアルキル基、モノ−炭素原子数1ないし6のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし6のアルキル基、−(CH22−(O−(CH221-4−OH又は−(CH22−(O−(CH221-4−NH2を表わし;
6は、炭素原子数1ないし20のアルキル基、炭素原子数6ないし10のアリール基、炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし6のアルキル基、ヒドロキシ−炭素原子数1ないし6のアルキル基、ジ−炭素原子数1ないし6のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし6のアルキル基、モノ−炭素原子数1ないし6のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし6のアルキル基、−(CH22−(O−(CH221-4−OH又は−(CH22−(O−(CH221-4−NH2を表わすか;又は、
3とR4及び/又はR5とR6が、一緒になって、ピロリジン環、ピペリジン環、ヘキサメチレンイミン環又はモルホリン環を形成する。]で表わされる2,4−ビス(アルキルアミノ)ピリミジンの使用。 (もっと読む)


過酸化物または過酸化水素同等物、触媒量の過酸化物分解遷移金属塩、金属酸化物または金属−配位子錯体、活性化水素原子を含まない炭化水素溶剤、および不活性共溶剤を使用する方法によって、立体障害N−ヒドロカルビルオキシアミン(I)を、ヒンダードアミンN−オキシル化合物(II)から製造する。これらの化合物は、様々な有機基質の、熱および光安定剤として有用である。
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本発明は、一般式(I)のフロピロールの製造法であって、(a)式(II)の化合物をマイクロ波照射下に、場合により不活性溶媒の存在下に加熱することを含む製造法に関する(式中、AおよびAは、C−C18アルキル、C2−18アルケニル、C2−18アルキニル、C5−シクロアルキル、C5−シクロアルケニル、アリールまたはヘテロアリールであり、A3は、水素、C−C18アルキル、シアノメチル、Ar、−CR3031−(CH−Ar、またはY−R32であり、ここで、R30およびR31は互いに独立して水素、またはC−Cアルキル、あるいはフェニル(これは、C−Cアルキルで3回まで置換されることができる)を表し、Arは、アリール、C−Cシクロアルキル、C−Cシクロアルケニル、またはヘテロアリール(これらは、C−Cアルキル、C−Cアルコキシ、ハロゲンあるいはフェニル(これは、C−CアルキルまたはC−Cアルコキシで1〜3回置換されることができる)で1〜3回置換されることができる)を表し、mは0、1、2、3または4を表し、Rは、C−C18アルキル、特にC−C4アルキル、アリール、特にフェニル、またはアラルキル、特にベンジル(これらは、C−Cアルキル、C−Cアルコキシまたはハロゲンで1〜3回置換されることができる)であり、Yは、−C(O)−、−C(O)O−、−C(O)NH−、−SONH−または−SO−であり、そしてR32は、C−C18アルキル、Arまたはアラルキルである)。一般式(I)のフロピロールは、本発明の方法によって高収率および高純度で得ることができる。
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【課題】ポリオルガノシロキサンの提供。
【解決手段】本発明はポリオルガノシロキサンの総質量に基づき、0.8質量%を超える窒
素濃度をもつポリオルガノシロキサン、このようなポリオルガノシロキサンを含む組成物及びこのような組成物を用いた繊維材料の処理に関する。 (もっと読む)


両性イオン性単量体類からなる群より選ばれる少なくとも1種の単量体と、ヒドロキシ官能性単量体およびエーテル化ヒドロキシ官能性単量体からなる群より選ばれる少なくとも1種の単量体とに由来する単量体単位を含む両性イオン性共重合体またはコオリゴマーを含む少なくとも1つのコーチング層を含むインクジェット記録媒体が記載される。この媒体系は、速い乾燥時間、優れた画像品質、低いグリコール汚れ度、低い色融合、および優れた耐光堅牢度を示す。 (もっと読む)


【課題】疎水性ポリマー物品のための染色促進剤としての重縮合物の提供。
【解決手段】疎水性ポリマーからなる物品の染色又は印刷方法であって、前記物品を色付与化合物で処理する前に又は処理すると同時に、前記ポリマーを少なくとも1種のポリ−ヒドロキシル−モノ−カルボン酸の縮合により得られた縮合ポリマーと接触させることからなるが、但し、前記縮合ポリマーが親油性の基を末端基としないものである方法は、良好な堅牢性を有する染色物品を提供する。 (もっと読む)


シクロデキストリン又はシクロデキストリン誘導体、少なくとも一種の乳化剤及び樹脂仕上げ剤又は架橋剤を含む水性液体組成物は、保存安定性に優れかつ適した基材、例えば繊維材料を処理するための仕上げプロセスにおいて有用である。 (もっと読む)


本発明は、基材と、記録層と、場合により1つ以上の反射層とを含む光学記録媒体であって、記録層が式(I)の化合物を含む光学記録媒体に関する。更なる構成要素の詳細な定義については明細書を参照されたい。記録及び再生は特に波長300〜500nmにおいて、例えばブルーレーザーを用いて行われる。記録及び再生の品質はすばらしく、高記録密度を高い速度においてさえ可能とする。
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式I又はII(式中、n及びmは、互いに独立して3〜5であり;oは、10〜16であり;pは、4〜8であり;Rは、フェニル−CO−CO−Oであり;Y及びY’は、互いに独立してC〜C10アルキレン又は−[(CH−O−(CH−(式中、aは、2〜10であり、bは、0〜10であり、cは、1〜3である)であり;但し、当該メチレン基が2個の酸素原子の間にあるならば、それらは、少なくとも1である)のポリマー光開始剤。
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式I′のアミノフェニルトリアジンの新規な製造方法であって、式I″の対応するハロゲノフェニルトリアジンを、式IXのアミン、H−NR′2R′3(式中、Xはクロロ又は好ましくはフルオロであり、記号A、A′、R′2、R′3、及びR44は請求項1で定義された有機残基である)と反応させることを含む。この方法の生成物及びそれらの誘導体は、光、酸素及び/又は熱による損傷に対して、有機材料を保護するための安定剤及びUV吸収剤として、あるいは光学記録媒体、特に波長が450nm未満のレーザー放射を用いる記録層にデジタル情報を書き込み又は読み出すためのものにおける記録色素として有用である。
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