説明

株式会社アンズコーポレーションにより出願された特許

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【課題】皮膚の老化状態を数値化して測定する。
【解決手段】皮膚変形により生じる反力を測定することにより皮膚の状態を測定する装置であって、皮膚の表面と接触する一対の接触子21と、該接触子を皮膚の表面に沿った方向に動作させる動力部22とを備えてなり、一対の接触子21を、動力部22の制御により、接触子間距離を縮めて皮膚を収縮させる接近動作ステップと、縮めた接触子間距離を維持する保持静止ステップと、縮めた接触子間距離を元に戻す復帰動作ステップとからなるサイクルにて複数回繰り返し動作させながら、皮膚収縮によって生じる反力に関するデータを取得し、取得したデータに基づき、皮膚収縮時の最大反力に対して保持静止ステップで最大反力がどれだけ保持されているかを表す反力保持率(M値)を求めて、連続する2サイクル間での反力保持率(M値)の増加率を求める。 (もっと読む)


【課題】細胞に対して優れたグルタチオン産生促進作用を有する新規なグルタチオン産生促進剤を提供する。
【解決手段】抽出溶媒として炭素数1〜4の低級一価アルコールを含有する溶媒(例えば、該低級一価アルコールと水との混合溶媒)を用いて、未発芽のセロリ種子から抽出したセロリ種子抽出物を有効成分として含有するグルタチオン産生促進剤である。 (もっと読む)


【課題】固化されて口唇用の棒状製剤となった場合に、十分な透明性を呈することができ、更には、満足できる使用感も提供することができる油性組成物を提供すること。
【解決手段】(A)下記式(1)で表されるN−アシルアミノ酸誘導体と、(B)ポリアミド樹脂と、(C)液状油分とを含有していることを特徴とする油性組成物。


(式(1)において、R1及びR2は、それぞれ独立に炭素原子数1〜26の炭化水素基であり、R3は、炭素原子数7〜18の炭化水素基であり、nは、1又は2である) (もっと読む)


【課題】本発明は、口唇用油性組成物に含まれるN−アシルアミノ酸誘導体に起因する苦味を低減すること。
【解決手段】N−アシルアミノ酸誘導体を含有する口唇用油性組成物の硬度を特定の範囲内とすることにより、当該口唇用油性組成物の苦味を低減し得る。 (もっと読む)


【課題】凝固点が低く、取り扱いが容易な油性組成物、及びそれを固化してなる棒状製品の提供。
【解決手段】(A)下記式(1)で表されるN−アシルアミノ酸誘導体と、(B)上記(A)成分以外の油性ゲル化剤と、(C)液状油分と、(D)ダイマー酸エステル、ダイマージオールエステル、ダイマージオールエーテル、及び脂肪酸ポリグリセリル、からなる群から選択される少なくとも1種と、を含有する油性組成物。


(式(1)において、R及びRは、それぞれ独立に炭素原子数1〜26の炭化水素基であり、Rは、炭素原子数7〜18の炭化水素基であり、nは、1又は2である) (もっと読む)


【課題】天然抽出物を含有したコラーゲンゲル収縮活性促進剤を提供する。
【解決手段】アカブドウ(Vitis vinifera Linne)の抽出物を有効成分として含有するコラーゲンゲル収縮促進剤である。 (もっと読む)


【課題】経時安定性が向上したリン脂質を含むナノエマルションを提供する。
【解決手段】レシチンなどのリン脂質とリゾレシチンなどのリゾリン脂質を含んでなるナノ粒子が水相中に分散してなるものであって、更に安定化剤としてフェノキシエタノールを含有することを特徴とするナノエマルションである。また、該ナノエマルションを配合してなる化粧料である。 (もっと読む)


【課題】皮膚外用剤に配合するのに好適な美白剤を提供するとともに、該美白剤を配合した美白作用に優れる皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】コウホネ及び/又はネムロコウホネの非根茎部の非水溶媒抽出物(例えば、酢酸エチル抽出物)を有効成分としてなる美白剤であり、また、これを含有する皮膚外用剤である。 (もっと読む)


【課題】老化防止効果に優れる皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】ローヤルゼリー(A)とレンゲソウエキス(B)とを、乾燥残量の重量比としてA/B=0.25〜280の割合で含有する皮膚外用剤である。前記重量比A/B=8〜280においてコラゲナーゼ活性阻害作用に相乗効果が得られ、前記重量比A/B=0.25〜15においてエラスターゼ活性阻害作用に相乗効果が得られる。また、フリーラジカル捕捉作用において相加的な効果が得られ、以上より、優れた皮膚老化防止効果が発揮される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、十分な硬度や良好な使用感を有し、電解質の生理機能が十分に発現可能である、水中油型エマルジョンからなる固形組成物を提供することである。
【解決手段】 (A)固形油、(B)液状油、(C)界面活性剤、(D)多価アルコール、(E)電解質、及び(F)水を組み合わせて水中油型エマルジョンを調製することにより、固形組成物を得る。
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