説明

サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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本発明は式(I)
【化1】


(式中、R1〜R3およびArは特許請求の範囲に記載の意味を有する)
で表される3−グアニジノカルボニル−1−ヘテロアリール−インドール誘導体に関する。本発明化合物は例えば、梗塞の予防および治療並びに狭心症の治療のための心臓保護成分を有する抗不整脈薬として適当である。それらはさらに、特に虚血性心臓不整脈および心不全の誘発において、虚血により惹起される損傷の発生に関連する病理生理学的作用を予防的に抑制する。
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本発明は、培養により微生物ST 003236(DMS 14476)により形成される式(I)の化合物に関する。本発明はまた、前記化合物の製造方法、その誘導体、式(I)の化合物を含む医薬、および医薬の製造のためのその使用に関する。
【化1】

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【課題】線虫、カエノラブディティスーエレガンス(Caenorhabditis elegans)におけるp21活性化キナーゼ(PAK)の低分子量のモジュレーターのスクリーニングを容易にする。
【解決手段】新規のカエノラブディティスーエレガンスからp21活性化キナーゼ(PAK)遺伝子を提供し、さらにRNA干渉に適したRNA分子を提供し、このRNA分子によってもたらされる関連する機能欠損の表現型を提供する。 (もっと読む)


本発明は、置換基R1、R2、Ar及びXの意味が明細書に記載した通りである一般式(I)の化合物、及びそれらの生理的に許容される塩に関する。本発明はまた、該化合物の製造方法、及びそれらの薬剤としての使用に関する。本発明の化合物は、ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害剤である。
【化1】

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本発明は、式(I)
【化1】


[式中、基は示された意味を有する]のピラゾールの置換フルオログリコシド誘導体、その生理学的に適合性の塩、及びその製造のための方法に関する。これらの化合物は、例えば抗糖尿病薬として適している。
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本発明は、それぞれの基が所定の意味を有する式(I)の化合物及び生理学的に許容されるその塩に関する。本化合物は、血中糖濃度の低減化並びに糖尿病の予防及び治療のための医薬品として好適である。
【化1】

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本発明は、1,4−ジフェニルアゼチジノン誘導体を好適に保護されたβ−置換アミノアミドから、シリル化剤の存在下で製造する方法に関する。該方法は、カチオンとして式(XII)のホスホニウムイオンを、アニオンとして下記の一般式(a)、(b)、(c)又は(d)のイオンを含む環化触媒を用いる。該式において、記号、置換基及び指数は以下の通りである:ZはC=O、C=S、S=O、SO2又はC=NR20;KはO、S、NR21又はCR2223;LはNR24又はCR2526;nは0又は1;MはO、C=O、NR27又はCR2829;QはO、S、NR30、CR3132、C=O、C=S、S=O、SO2又はC=NR34;RはCR35又はN;TはCR36又はN;UはCR37又はN;VはCR38又はN;R16〜R19の基は、例えば、アリール又は(C1−C15)アルキル、アリール(C1−C10)アルケンを表すことができ、そして、R20〜R32及びR34〜R38基は、更に、H又はヘテロアリールを表すことができ;R39及びR40は、例えば、(C1−C6)アルキルを表す。アニオンは、又、R41-、R42COO-又はCl-、Br-若しくはI-(Ag2Oと併用)であっても良い。
【化1】

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本発明は、一般式(I)又は置換基X、R1及び/又はR2において保護された形態のジフェニルアゼチジノン誘導体の製造方法であって、ここで、記号、置換基及び指数は、以下の意味:X=H、OH;R1=OH、OCH3;R2=F、CH2CH3、CH2NHR4;R3=H、F;R4=H、CO(CH2nCOR5、CO−(CH2nNHR6;n=4〜16の整数;R5=OH、NH−CH2−[CH(OH−)mCH2OH;R6=H、CO−[CH(OH)−]mCH2OH;m=1〜5の整数;を有する方法に関する。該方法によれば、一般式(II)の新規化合物、ここで、Y=H、H;H、OH;H、OAc;H、OSi(アルキル)o(アリール)p、ここで、o、p=0、1、2又は3であり、且つ、o+p=3である;H、OTHP;H、OC(アリール)3;H、OCH2Oアルキル;H、OCH(Oアルキル)CH3;H、Oアルキル;H、OCH2アリール;Oアルキル、Oアルキル;O−(CH2−)q−Oの様な環状ケトンアセチル、ここで、q=2又は3である;を、一般式(III)、ここで、R7=R1及びO保護基であり、そして、R8=例えば、R2である;のイミンと反応させる。
【化1】

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本発明は一般式(I)
【化1】


(式中、置換基X、R1およびR2は本明細書で定義された通りである)の化合物およびそれらの生理学的に許容される塩、それらの化合物の製造法、並びに薬剤としてのそれらの使用に関する。これらの化合物はキナーゼ阻害剤、特にキナーゼGSK−3β(グリコーゲンシンターゼキナーゼ−3β)の阻害剤である。
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本発明は、活性化されたトロンビン活性化線溶阻害因子の阻害剤である式(I)の化合物に関する。式(I)の化合物は、血栓症、塞栓症、凝固性亢進又は線維症変化に付随して起こる疾患の、予防及び治療のための医薬品の製造に好適である。
【化1】

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