説明

クラリアント・ファイナンス・(ビーブイアイ)・リミテッドにより出願された特許

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【課題を解決するための手段】
本発明は、UV放射線に対してポリカーボネート及びポリカーボネートブレンドを、特にポリカーボネート/アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(PC/ABS)ブレンドを安定化するために、特定のヒンダードアミン(ヒンダードアミン光安定剤、HALS)及び特定のビスマロナート系UV吸収剤を使用することに関する。 (もっと読む)


本発明は、特定のペンタメチンシアニンアゾ錯体染料化合物に、及び光学データ記録用の光学層、好ましくは630〜670nmの波長を有するレーザーを用いた光学データ記録のための光学層中にそれらを染料として使用することに関する。
更に本発明は、上記染料を含む光学層に、及び上記ペンタメチンシアニンアゾ錯体タイプの染料を光学層中に使用する、赤色レーザーの放射線を用いて情報を記録及び再生することができるライト・オンリー・リード・メニー(WORM)タイプの光学記録媒体に関する。 (もっと読む)


モノマー(A)、(B)及び(C)を重合して反応性末端基OH基を有する非イオン性ポリマーを得、次いでこの末端OH基をアニオン性端基に転化することによって得ることができるアニオン性に変性されたコポリマーであって、
(A)が次式(1)のモノマーであり;


[式中、
Aは、C〜C−アルキレンを表し、そして
Bは、Aとは異なるC〜C−アルキレンを表し、
Rは、水素またはメチルを表し、
mは、1〜500の数であり;
nは、1〜500の数である]
(B)は、芳香族基を含むエチレン性不飽和モノマーであり、そして
(C)は、アルキル基を含むエチレン性不飽和モノマーである、
前記コポリマー。
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本発明は、ピリジノンの環内N原子に対してベータ位置にある不飽和結合を特徴とする、ピリジノンに基づくアゾ染料及び/またはカチオン性ベーシックイエロー染料とのそれから製造されたアニオン性アゾ金属錯体染料塩、及び光学データ記録用光学層、好ましくは450nmまでの波長のレーザーを用いて光学データ記録するための光学層にそれらを使用することに関する。
本発明は更に、ピリジノンの環内N原子に対してベータ位置にある不飽和結合を特徴とする、ピリジノンに基づくアゾ染料、及び/またはカチオン性ベーシックイエロー染料とのそれから製造されたアニオン性アゾ金属錯体染料塩を光学層中で使用する、ブルーレーザーの放射線で情報を記録及び再生することができるライト・ワンス・リード・メニー(WORM)タイプの光学データ記録媒体にも関する。 (もっと読む)


本発明は、
(A) 有機顔料及び/又は無機顔料の少なくとも一種、
(B) 次の式(I)又は式(II)の分散剤、又は該式(I)及び式(II)の分散剤の混合物、


(C) 場合によって、湿潤剤、
(D) 場合によって、更なる界面活性剤及び/又は分散剤、
(E) 場合によって、一種又はより多くの有機溶剤、又は一種又はより多くのヒドロトロープ物質、
(F) 場合によって、水性顔料分散物を製造するための更なる慣用の添加物、及び
(G) 水、
を含有する水性顔料調合物に関する。
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本発明は、モノマー(A)、(B)及び(C)を重合して得られるコポリマーに関し、ここで、
(A)は式(I)で示されるモノマーであり、


式中、Aは、C−〜C−アルキレンを表し、そして、
Bは、Aとは異なるC−〜C−アルキレンを表し、
Rは、水素又はメチルを表し、
mは、1〜500であり;
nは、1〜500であり、
ここでm+nの合計は、2〜1000であり;
(B)は芳香族基を有するエチレン性不飽和モノマーを表し;そして、
(C)はアルキル基を有するエチレン性不飽和モノマーを表す。
本発明のコポリマーは、顔料用の分散剤として使用される。
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本発明は、インドリニウムジアザメチンタイプのカチオンと、ピリジノン類に基づくアゾ金属錯体アニオンとの染料塩の、光学データ記録のための光学層中での使用、好ましくは450nmまでの波長を有するレーザーを用いた光学データ記録のための光学層中での使用に関する。更に本発明は、インドリニウムジアザメチンタイプのカチオンと、ピリジノン類に基づくアゾ金属錯体アニオンとの染料塩を光学層中に使用する、ブルーレーザーの放射線を用いて情報を記録、再生できるライト・ワンス・リード・メニー(WORM)タイプの光学データ記録媒体に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、(A)少なくとも1種類の有機顔料及び/又は無機顔料、(B)下記式(I)又は(II)で表される分散剤又は式(I)及び(II)で表される分散剤の混合物


(C)場合によっては湿潤剤、(D)場合によっては他の界面活性剤及び/又は 分散剤、(E)場合によっては1種類又は複数種の有機溶剤及び/又は1種類 又は複数種のヒドロトロピック物質、(F)場合によっては、顔料水性分散物 を製造するための別の種類の通常の添加物及び(G)水
を含有する顔料水性調製物によって解決される。 (もっと読む)


n−パラフィンのスルホキシド化の際に生ずる反応混合物であって、硫酸及びパラフィンの大部分を相分離により除去されており、遊離のパラフィンスルホン酸に加えて、また、n−パラフィン、水、及び場合によっては少量の硫酸を含む反応混合物から濃縮パラフィンスルホン酸を単離する方法であって、パラフィンと場合によっては残留している水を真空蒸留によって反応混合物から除去することを特徴とする方法について特許請求される。蒸留によって、活性物質の含有率が85%を超えるパラフィンスルホン酸が達成される。この材料は、明るい色で、無臭で、硫酸及びパラフィンを少量しか含まない。 (もっと読む)


本発明の対象は、式(Ia)の化合物および/または式(IIb)の化合物、
【化1】


(式中、
は、1〜22個の炭素原子を有する飽和の直鎖状もしくは分岐状アルキル基、または2〜22個の炭素原子を有するモノ−もしくはポリ不飽和の直鎖状もしくは分岐状アルケニル基、
、Rは、互いに独立して、水素、1〜22個の炭素原子を有する直鎖状もしくは分岐状のアルキル基、2〜22個の炭素原子を有するモノ−またはポリ不飽和の直鎖状もしくは分岐状のアルケニル基、または6〜12個の炭素原子を有するアリール基、
Xは、2〜4個の炭素原子を有するアルキレン基、
nは、0〜100の数、
mは、1〜250の数、
Bは、カチオンまたは水素、
を意味する)および/または対応するプロトン化カルボン酸を、
式(IIa)および/または式(IIb)の化合物、
【化2】


(式中、R、R、R、X、nおよびmは上述の意味を有する。)の一種以上を、金含有触媒および少なくとも一種のアルカリ性化合物の存在下で酸素または酸素含有ガスで酸化することによって製造する方法である。
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