説明

クラリアント・ファイナンス・(ビーブイアイ)・リミテッドにより出願された特許

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本発明は、
(a)少なくとも一種の顔料を50〜99重量%、
(b)ポリアルキレングリコール類をベースとする添加剤を1〜50重量%、及び
(c)充填剤、難燃剤、防腐剤、光保護剤、顔料系分散剤、非顔料系分散剤、界面活性剤、酸化防止剤、消泡剤、樹脂、及び帯電防止剤の群からの補助剤を0〜10重量%、
を含む顔料調合物に関し、それぞれの量は該顔料調合物の全量に基づき、該ポリアルキレングリコール類をベースとする添加剤は、次式(1)、
Z’−[−(AO−)-B−T−X−Y]−Z (1)
式中、
AOは、C−C10−アルキレンオキシ単位を示し、
Bは、C−C10−アルキレン基を示し、
Tは、−NR−を示し、
Xは、次の基(式)であり、
【化1】


Yは、化学結合又は−NR−を示す、
に相当する。
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本発明の対象は、1,2−プロパンジオールの製造方法であり、該方法において、酸化銅10〜50重量%及び酸化亜鉛50〜90重量%を含む触媒の存在下に、20〜100バールの水素圧及び180〜240℃の温度で、少なくとも95重量%の純度を有するグリセリンをオートクレーブ中で水素と反応させる。 (もっと読む)


繊維材料、例えばランダム繊維不織布または織成繊維材料と平滑な基材表面、例えばプラスチックもしくは金属製のフィルムとの接着のための及びこれらの材料の積層化のためのホットメルト接着剤であって、少なくとも一種のポリオレフィンを含み、このポリオレフィンが、触媒としてのメタロセンの存在下に重合することによって製造されたものであり、かつ50〜165℃の環球式軟化点、及び170℃の温度で測定して20〜40000mPa・sの溶融粘度を有することを特徴とする。該ホットメルト接着剤は、追加的に一種またはそれ以上の接着性成分を含むことができ、そして衛生用品、例えばパンツ型おむつ、乳児用おむつ、失禁用製品、下り物用シート及び/または生理用ナプキンの製造の際に不織布とフィルムとの接着のために3〜6g/m2、好ましくは4〜5.5g/m2の量で使用される。 (もっと読む)


高い割合の一種又は二種以上の光保護剤、例えば、多機能安定剤、UV吸収剤、ニッカー消光剤(Nicker−Quencher)、及び立体障害性アミン(HALS)をベースとする安定剤、及び複数種のポリオレフィンワックスを含み、その際、一種又は二種以上のメタロセン−ポリオレフィンワックスが使用され、場合により更なるワックス、例えば極性もしくは非極性の非メタロセン−ポリオレフィンワックスを含む、活性物質組成物。全てのポリオレフィンワックスは一緒に、調合物の少なくとも10重量%を構成し、50〜170℃で溶融する。本発明による活性物質組成物はダストが低減されており、特に、安定で耐光性のプラスチックを製造するためのマスターバッチ製造に使用される。 (もっと読む)


本発明の対象は、o−アミノフェノールを、カルボキシル基が二重結合又は共役二重結合系を介して互いに結合しているジカルボン酸と反応させてアンモニウム塩を得た後、このアンモニウム塩に、脱水触媒および低誘電損失の溶媒の存在下でマイクロ波を照射してベンゾオキサゾールに転化することによる、共役二重結合系を介して互いに結合しているビスベンゾオキサゾールの製造方法である。 (もっと読む)


本発明の対象は、少なくとも一種の第二アミンを少なくとも一種のアルキルフェニルカルボン酸と反応させてアンモニウム塩に転化し、その後、このアンモニウム塩をマイクロ波照射の下に更に反応させて第三アミドとすることによって、アルキルフェニルカルボン酸の第三アミドを製造する方法である。 (もっと読む)


本発明の対象は、少なくとも1つの一級および/又は二級アミノ基および少なくとも1つの三級アミノ基を含有するアミンをエチレン性不飽和C〜Cカルボン酸と反応させてアンモニウム塩とした後、このアンモニウム塩にマイクロ波を照射して塩基性アミド又はイミドに転化することによる、エチレン性不飽和C〜Cカルボン酸の塩基性アミド又はイミドの製造方法であるが、ただし、一級および/又は二級アミノ基はアルコキシ基を含まない。 (もっと読む)


塩基性脂肪酸アミドの製造方法
本発明の対象は、少なくとも1つの一級もしくは二級アミノ基および少なくとも1つの三級アミノ基を有する少なくとも1つのアミンを少なくとも1つの脂肪酸と反応させてアンモニウム塩に変換し、そしてこのアンモニウム塩を次にマイクロ波の照射下にさらに塩基性アミドに変換する、塩基性脂肪酸アミドの製造方法である。 (もっと読む)


本発明の対象は、少なくとも1つの一級又は二級アミノ基と少なくとも1つのヒドロキシル基を含有する少なくとも1つのアミンを、少なくとも1つの脂肪酸と反応させてアンモニウム塩を得た後、このアンモニウム塩にマイクロ波を照射して更にアルカノールアミドに転換することによる、脂肪酸アルカノールアミドの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、次の一般式(I)
A-P(O)(OX)-CR1R2-CR3R4-P(O)(OX)-A (I)
[式中、Aは、H及び/またはCR56―OHであり、R、R、R、R、R、Rは、同一かまたは異なり、そして互いに独立して、H、C−C20−アルキル、C−C20−アリール及び/またはC−C20−アラルキルを意味し、そしてXは、H、アルカリ金属、第二主族及び第二亜族の元素、第三主族及び第三亜族の元素、第四主族及び第四亜族の元素、第五主族及び第五亜族の元素、第六亜族の元素、第七亜族の元素、第八亜族の元素及び/または窒素塩基を意味する]
で表されるエチレンジホスフィン酸及びそれの塩、並びにそれの製造方法、及び使用に関する。 (もっと読む)


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