説明

クラリアント・ファイナンス・(ビーブイアイ)・リミテッドにより出願された特許

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本発明は、微粒子状のC.I.ピグメントブルー15:6をベース顔料として含有する他、下記の式(II)で表される顔料分散剤
【化1】


(式中、
CPCを銅フタロシアニンの残基、
nを0.1から4まで、好ましくは0.2から2までの数値、
mを0.1から4まで、好ましくは0.2から2までの数値、
Katをアルカリ金属族に由来するカチオン、またはH
oを0から3.9まで、好ましくは0から1.8までの数値、ただし、n=m+oであること;
、R、R、Rを、それぞれが互いに独立して、水素、または、C〜C20−アルキル基、C〜C20−アルケニル基、C〜C20−シクロアルキル基、C〜C20−シクロアルケニル基、C〜C−アルキルフェニル基の中から選ばれるいずれか1つの残基とし、ここで、RからRまでの4つの残基の内、1つ、2つ、または3つが水素を意味し、前記各残基が場合によっては枝分かれしており、さらに場合によってはスルホ、カルボキシ、ヒドロキシ、およびハロゲンにより置換されている)、を含有する新しい微粒子状顔料調合物に関する。
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本発明は、C.I.ピグメントブルー15:6の顔料調合物に関し、該顔料調合物は、それぞれC.I.ピグメントブルー15:6の重量に基づいて、C.I.ピグメントブルー80、C.I.ピグメントバイオレット23、C.I.ピグメントバイオレット19、C.I.ピグメントレッド122、C.I.ピグメントレッド177及びジケトピロロピロール系顔料からなる群から選択される調色用着色剤0.1〜50重量%、および次式(1)の添加剤0.5%〜15重量%を含む。
【化1】


本発明の顔料調合物は、湿式粉砕、特にソルトニーディングの使用によって製造される。
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本発明は、次式(I)のアルキル亜ホスホン酸、アルキル亜ホスホン酸塩及びアルキル亜ホスホン酸エステルに関する。
A−P(=O)(OX)−H (I)
式中、
Aは、C−C20−アルキル、C−C20−アルキレン、C−C20アルカリールを意味し、これらは場合によっては置換されており、そして
Xは、H、アルキル、アリール、アルキルアリール、アルケニル、置換されたアルキル、アリール、アルカリール、アルケニル、アンモニウム、第一、第二、第三、第四アルキル−及び/またはアリール−アンモニウム、アルカリ金属、アルカリ土類金属、第3主族及び第4主族並びに第2亜族、第4亜族、第8亜族の金属、またはランタノイド族の金属を意味する]
更に本発明は、これらの製造方法及びこれらの化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、以下を含むことを特徴とする顔料調合物に関する。
a)ベース顔料としての式(I)のジオキサジン化合物
【化1】


並びに
b)顔料分散剤としての一般式(II)のジオキサジン化合物
【化2】


式中、
Qは、式(I)のベース顔料のm価の残基を示し、
Yは、−(CR−を示し、ここで、xは1〜6であり、R及びRは互いに独立して水素又はC−C−アルキルを意味し、
Xは、C原子を介して架橋基Yと結合するイミダゾール残基を意味し、
mは、1〜4の数値を示し、
並びに、
c)アビチエン酸、デヒドロアビチエン酸、ジヒドロアビチエン酸、テトラヒドロアビチエン酸、レボピマル酸、デキストロピマル酸、イソデキストロピマル酸、ロジン樹脂、部分水素化ロジン樹脂、これらの酸の樹脂石鹸、及びこれらの混合物からなる群から選択される樹脂成分。
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本発明は第二級アルカンスルホネート、α−メチルエステルスルホネートおよびφ−メチルエステルスルホネートの群からの2種または3種の界面活性剤からなる混合物に関する。この混合物は、その個々の界面活性剤と比べて、相乗的洗浄効果を示す。 (もっと読む)


本発明の対象は、パラフィン結晶化用の核生成剤として作用し、エチレン及び少なくとも1種のエチレン性不飽和カルボン酸エステル2〜10.5モル%から成るコポリマーから選択される、少なくとも一種の油溶性化合物B)の使用であり、2個以上の窒素原子を含む極性基に結合した、10〜500個のC原子をもつ少なくとも1つのアルキル残基またはアルケニル残基を含有する油溶性の両親媒性化合物である、少なくとも1種の灰分を含まず窒素を含有する洗浄用添加剤A)を含む中間留分中における、該B)とは異なる、鉱油低温流動性改善剤C)の応答挙動を向上するための、上記使用である。 (もっと読む)


本発明の対象は、炭素原子数が少なくとも22の本質的に線状の炭化水素から選択される、パラフィン結晶化の成核剤として作用する油溶性化合物B)の少なくとも一種を、鉱油低温流動性向上剤C)の応答挙動の向上のために、油溶性両親媒性化合物である灰分不含の窒素含有清浄添加剤A)の少なくとも一種を含む中間蒸留物に使用することであって、但し、前記油溶性両親媒性化合物は、極性基に結合した少なくとも一つアルキル基またはアルケニル基を含み、ここで前記アルキル基またはアルケニル基は10〜500個の炭素原子をかつ前記極性基は2個またはそれ以上の窒素原子を含む。 (もっと読む)


本発明の対象は、パラフィン結晶化用の核生成剤として作用する少なくとも1種の油溶性オレフィン・コポリマーB)の、B)とは異なる鉱油低温流動性改良剤C)の応答挙動の改善のために、灰分を含まず窒素を含有する少なくとも1種の洗浄用添加剤A)を含む中間蒸留物中における、使用であって、ここで、前記洗浄用添加剤A)は、2個又は3個以上の窒素原子を含む極性基に結合した、10〜500個のC原子をもつ少なくとも1つのアルキル基またはアルケニル基を含有する油溶性の両親媒性化合物である。 (もっと読む)


本発明の対象は、モル平均で炭素原子数が少なくとも18の長さのアルキル側鎖を有する櫛状ポリマーから選択される、パラフィン結晶化の成核剤として作用する油溶性化合物B)の少なくとも一種を、B)とは異なる鉱油低温流動性向上剤C)の応答挙動の向上のために、油溶性両親媒性化合物である灰分不含の窒素含有清浄添加剤A)の少なくとも一種を含む中間蒸留物に使用することであって、但し、前記油溶性両親媒性化合物は、極性基に結合した少なくとも一つアルキル基またはアルケニル基を含み、ここで前記アルキル基またはアルケニル基は10〜500個の炭素原子をかつ前記極性基は2個またはそれ以上の窒素原子を含む。 (もっと読む)


【課題を解決するための手段】
本発明は、UV放射線に対してポリカーボネート及びポリカーボネートブレンドを、特にポリカーボネート/アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(PC/ABS)ブレンドを安定化するために、特定のヒンダードアミン(ヒンダードアミン光安定剤、HALS)及び特定のビスマロナート系UV吸収剤を使用することに関する。 (もっと読む)


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