説明

クラリアント・ファイナンス・(ビーブイアイ)・リミテッドにより出願された特許

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本発明は、グリセロールから1,2−プロパンジオール(1,2−PD)を生産する微生物であって、グリセロールが1,2−PD生産のための基質炭素源になり、同時にバイオマス生産のための基質炭素源にもなる微生物の開発に関する。どのタイプのグリセロールも1,2-PD生合成のための炭素基質として役立つことを、本発明は実証する。微生物は組換え生物、好ましくは大腸菌K12株又はその派生株、特に1,2−PD生産量を低下させる競合経路が不活化された株である。 (もっと読む)


本発明は、外層が、式(I)


[式中、置換基は本明細書中に記載された定義を有する]で表される官能基を有することを特徴とする官能化外層を含む基材、凝固点降下表面、特に特定の表面層の施与により凝固点降下の効果を示す表面に関し、さらには該表面を得るに適した化合物、該表面を含む構造部材、該化合物、表面および構造部材を製造する方法、ならびにさまざまな応用範囲における該化合物および表面の使用に関する。
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次の一般式(I)で表される酸性染料、それらの製造、及び有機基材を染色するための使用。
【化1】


(式中、置換基は特許請求の範囲に示したとおりの意味を有する。)
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次の一般式(I)で表される染料の、有機基材を染色するための使用。
【化1】


(式中、置換基は特許請求の範囲に示したとおりの意味を有する。)
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次の一般式(I)で表される酸性染料、それらの製造、及び有機基材を染色するための使用。
【化1】


(式中、置換基は特許請求の範囲に示したとおりの意味を有する。)
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ポリエステル顆粒の製造方法が請求される。本方法は、a)ポリエステル融液をその調製後に粒径d90.3=10〜150μmの粉末に粉砕する工程、およびb)前記粉末を粒径150〜1,600μmの顆粒に加工する工程からなる。本方法により製造されたポリエステル顆粒は、低温時の溶解性が向上することを特色とする。 (もっと読む)


本発明は、分岐カルバマート官能基を有するポリジオルガノシロキサン油、それらの調製、および繊維工業における柔軟剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


グリセリンの水素化分解による1,2−プロパンジオールの製造方法。
本発明は、少なくとも95重量%のグリセリンを含む液相を、水素と、銅含有粉末状触媒の存在下で、連続的に運転される撹拌反応器において、50〜90barの圧力で反応させることによる、1,2−プロパンジオールの製造方法であって、反応の定常転化率が少なくとも60%である製造方法に関する。 (もっと読む)


少なくとも1個のカルバマート官能基を持たせた1種または複数種のポリシロキサンを含む化粧料組成物または医薬組成物について記載する。好ましい実施形態では、本組成物は、1種または複数種のポリシロキサンを乳化剤として有利に使用できるエマルジョンである。 (もっと読む)


本発明は、(a)ベータ相の銅フタロシアニン色素を含有した顔料製剤であって、顔料粒子の平均粒径d50が40〜80nmであり、平均長さ対幅比が2.0:1以下であること、および(b)CPCが銅フタロシアニンの残基、nが1〜4.0の数値、mが0.5〜4.0の数値、Katがアルカリ金属群からのいずれか一つのカチオンまたはH、oが0〜3.5の数値で、ただし、n=m+oであり、R、R、R、Rが同一または異なっている、C〜C20のアルキル、C〜C20のアルケニル、C〜C20のシクロアルキル、C〜C20のシクロアルケニルまたはC〜Cのアルキルフェニルを意味し、場合によっては前記各残基がヒドロキシおよび/またはハロゲンによって置換されているとしたときに、銅フタロシアニン顔料の重量を基準として1〜30重量%の、式(II)で表わされる顔料分散剤を含むことを特徴とする、顔料製剤に関する。式中、本顔料製剤は、極めて高い粘度安定性を特徴として、それにより特に、水性、溶剤ベース型およびUV硬化型のインクジェットインクに適している。
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