説明

クラリアント・ファイナンス・(ビーブイアイ)・リミテッドにより出願された特許

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プラスチックの密度低下のための発泡剤含有の組成物
温度感受性発泡剤および1種またはそれ以上のポリオレフィンワックスを高い含量で含有し、その際、数量的に比較的大きな割合がメタロセンワックスでありかつ場合によっては別のワックスが極性もしくは無極性の非メタロセン−ポリオレフィンワックスである作用物質組成物。全てのポリオレフィンワックスは合わせてこの配合物の少なくとも10重量%でありかつ80〜170℃で溶融する。本発明による作用物質組成物はダスト少なくかつ発泡プラスチックの製造に使用される。 (もっと読む)


コランダムと周期表の第I主族又は第II主族の元素の酸化物から本質的になる多結晶コランダム繊維であって、該コランダム繊維の結晶子は、以下の粒度分布、0〜0.15μm(34%)、0.15〜0.29μm(55%)、及び0.29〜0.43μm(11%)を有する前記多結晶コランダムが特許請求される。これらコランダム繊維は、アルミニウムクロロハイドレートを、核と周期表の第I主族及び第II主族の元素の酸化物形成体と混合し、水溶性ポリマーを添加し、そこから繊維を紡糸し、その繊維を1100℃より高い温度でか焼して製造される。 (もっと読む)


皮革製品のドライクリーニング方法であり、皮革製品を式
【化1】


(式中、R、R、R及びRは、明細書中に記載の意味を有する)の化合物で処理する。好ましい溶剤はテトラエトキシエタンである。
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微細に分散された着色剤と複数種のポリオレフィンワックスを含む着色剤組成物であって、3000〜80000mPa・sの範囲の粘度を有するメタロセン−ポリオレフィンワックスと、任意付加成分としての更に別のワックス、例えば、極性または非極性非メタロセン−ポリオレフィンワックス、またはエチレンおよび/またはプロピレンのホモポリマーおよび/またはコポリマーが含まれる。全てのポリオレフィンワックスは合計で調合物の少なくとも50重量%の割合を占め、50〜170℃の範囲の温度で溶融する。本発明の着色剤組成物は、ダストが低減され、かつ、着色されたプラスチックを製造するのに使用される。 (もっと読む)


本発明の対象は、式2、


(式中、
R1は、H、メチルまたはエチル、
R2は、C1-〜C4-アルキル、
Aは、C2-〜C4-アルキレン基、
mは、1〜400の数、
nは、1,2,3,4または5を意味する。)の化合物、その製造方法、および、ポリウレタンプレポリマーの製造のためのその使用である。
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アミノアセトンおよびその塩の過酸素化合物用漂白効果増強剤としての使用。
pH範囲7〜9における無機過酸素化合物用の漂白効果増強剤としての、一般式(I)および(II)


[式中、R1およびR2が独立して、水素、C1-C22-アルキル、C2-C22-アルケニル、フェニル、またはC5-C8-シクロアルキルであるか、またはR1およびR2が窒素と一緒に5、6または7員環系を形成し、
X-が アニオン、好ましくはクロリド、ブロミド、ヨージド、トルエンスルホネート、ベンゼンスルホネート、クメンスルホネート、メシチルスルホネート、スルフェート、ヒドロゲンスルフェート、アセテート、脂肪酸アニオン、またはポリカルボキシレートのアニオンである]
で表されるアミノアセトン類またはその塩の使用に関する。
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重合性コーティングで改質された顔料、その製造及び使用
本発明は、
(a) 少なくとも1種の重合可能なエチレン性不飽和化合物Bで被覆されている少なくとも1種の顔料P5〜70重量%;
(b) ポリエーテル及び/又はポリグリセリンを基礎とする少なくとも1種の非イオン界面活性添加剤C0.1〜15重量%;
(c) スルホネート、スルフェート、カルボキシレート、ホスホネート又はホスフェートを基礎とする少なくとも1種の陰イオン界面活性添加剤D0.1〜15重量%;
(d) 水10〜90重量%、
(e) 通常の添加剤0〜20重量%、特に0.01〜10重量%
を主たる成分として含有し、この際、重量パーセントの合計は100重量%を超えないものとする、顔料調製物に関する。 (もっと読む)


本発明は、本質的な成分として、
(a) モノマーAとモノマーBとを重合することによって製造されたカラーポリマー、但しこの際、モノマーAは、重合性ワックスDで被覆された顔料Pを意味し、この際、その重合性官能基は、エチレン性不飽和基であり、そしてモノマーBは、エチレン性不飽和化合物であり;
(b) ポリエーテル及び/またはポリグリセリンに基づく少なくとも一種のノニオン性表面活性添加剤E;
(c) スルホネート、スルフェート、ホスホネート、ホスフェートまたはカルボキシレートに基づく少なくとも一種のアニオン性表面活性添加剤F;
(d) 水、
を含む、有色ポリマー分散物に関する。 (もっと読む)


本発明はアルミニウムスピネルからなるナノ粒子の製造方法に関する。該方法は、アルミニウムクロロハイドレートの水溶液と金属塩とを混合し、但し、前記金属の酸化物は酸化アルミニウムとスピネル格子を形成することができるものであり、続いて乾燥し、30分未満の時間内でか焼し、そしてそうして得られる凝集物を細化することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の対象は、
a) 以下の一般式(I)


[式中、
1は、水素、C1-4−アルキル、−CH2Cl、−CH2Br、−CH2O−C1-4アルキルまたはフェニルを意味し、
2は、水素、C1-4−アルキル、−CH2Cl、−CH2Brまたは−CH2O−C1-4−アルキルであるか、あるいは
1とR2は、それらに結合する環炭素原子と一緒になってシクロヘキシリデン、シクロヘキセニリデンまたは3,4−ジブロモシクロヘキシリデンを意味し、
3及びR5は、互いに独立して水素またはC1-4−アルキルを意味し、
4は、水素またはメチルを意味し、そして
Xは、酸素または硫黄を意味する]
で表される難燃剤、及び
b) 分散剤、または複数種の分散剤からなる組み合わせ、
を含む水性分散液である。
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