説明

東日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】多種のメディア能力の内線電話機を収容し、内線電話機と音声通信および映像通信をサポートするIP外線との間での最適なメディア能力を自動判定し、最適なメディア能力で通話可能とすること。
【解決手段】IPボタン電話装置100は、多種メディア能力の内線電話機91,92,・・・を収容し、音声通信および映像通信をサポートするIP外線と通話可能とする。CCU1は、内線電話機がIP外線に発信する場合、相手側装置と互いにメディア能力をSIPで交換しながらフォールバックし、通話に最適なメディア能力を選択する。また、CCU1は、IP外線から個別着信または放送着信があった場合、システムデータに従う着信可否判断表をアルゴリズムとして、SIPで相手側装置と互いにメディア能力を交換しながら、通話のメディア能力を選択する。 (もっと読む)


【課題】安定したアクセスポイント切替動作を実行できるとともに通信可能エリアを最大限に有効利用できるようにする。
【解決手段】受信レベルを判定するための第1のしきい値と、この第1のしきい値より低い第2のしきい値とを無線記憶部12で記憶しておき、アクセスポイントの切替動作に、切替元および切替先のアクセスポイントの同異をアクセスポイント判定部13Aで判定し、切替元と切替先が異なるアクセスポイントである場合、切替しきい値として第1のしきい値を切替しきい値設定部13Cにより設定し、切替元と切替先が同一アクセスポイントである場合、切替しきい値として第2のしきい値を切替しきい値設定部13Cにより設定する。 (もっと読む)


【課題】異なるQoSポリシーを有するネットワーク間でパケットポリシーを変換するに際して、パケットに付与されるマーキング値の変換を効率的に行うことを可能としたパケット通信制御装置を得る。
【解決手段】異なるQoSポリシーを有するネットワーク間でのパケット転送においてパケットポリシーを変換するパケット通信制御装置であって、受信パケットに付与されたマーキング値からパケット種別を判定し、転送先のQoSポリシーに基づいて前記受信パケット種別毎に転送後のマーキング値をリマーク値として決定する分類手段と、前記分類手段が決定した優先度に応じて転送する優先制御手段と、前記受信パケットのマーキング値を前記分類手段が決定したリマーク値に書き換える書換手段とを備えることで、マーキング値の変換を自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】被保留側の端末へ通話確立時のメディア能力に応じた音質の保留音を提供できる電話システムの保留音送出方式を提供する。
【解決手段】CEU3およびVCU4のフラッシュメモリ33、43には高音質楽音データMi_hおよび標準音質楽音データMi_nが記憶されている。外線端末と通話中に内線端末の保留ボタンが操作されると、CCU1がCEU3に指示して被保留側の外線端末へ保留音を送出する。また、内線端末間の通話中に一方の内線端末の保留ボタンが操作されると、これを検知したCCU1がVCU4に指示して被保留側の内線端末へ保留音を送出する。このとき、CCU1は通話確立時に端末間でのネゴシエーションにより決定された通話のメディア能力が高音質であればCEU3、VCU4に対して高音質の楽音データMi_hの送出を指示する一方、標準音質であれば標準音質の楽音データMi_nの送出を指示する。 (もっと読む)


【課題】基板の同一CPU上に構成されたソフトウェアの特定の部分だけを変更又はリセットして再起動することのできるIPボタン電話装置を提供する。
【解決手段】CFメモリ15に、OSと、アプリケーション1(本体ソフトウェア)と、SGCのアプリケーション2(CEUソフトウェア)とが別々に格納される。IP電話キャリア側の都合でIP外線仕様に仕様変更があった場合には、アプリケーション1の稼働を中断することなく、アプリケーション2のみが前記仕様変更に対応するアプリケーション2’に変更される。また、IP電話キャリア側の設備・機器故障が起きた場合には、メンテナンスの終了後に、アプリケーション2のみがリセットされて再起動される。 (もっと読む)


【課題】視認性が良く、容易に取り付けが可能なケーブル識別タグを提供する。
【解決手段】ケーブル100を挿入する挿入溝21に弾力性のあるハの字型突起22を配置する。これにより、ハの字型突起22が柔軟に広がったり、狭まったりしてケーブル100の挟み込み幅が変化するので、断面寸法の異なるケーブル100を把持、固定することができる。固定部2の、ケーブル識別タグ1を装着したケーブル100の延長方向に表示部3を配置する。これにより、表示部3を大きくすることができ、視認性が向上する。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら優れた作業性を備えた、光ファイバー接続装置を提供する。
【解決手段】外部から光ファイバー20を引き込む引込部21と、この引込部21により引き込んだ光ファイバー20を分岐して複数の分岐光ファイバーとする分岐部と、分岐光ファイバーの各々に接続可能な複数の接続部30を直線状に配置してなる複数の接続部ユニット12と、接続部ユニット12の各々を接続部30の配列方向に沿って、正逆方向に回動可能に支持する軸13と、を備えた光ファイバー接続装置10である。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルに接続される光カプラの有無を正しく判定する。
【解決手段】受光部11により、光ケーブルを流れる通信光を検知し、通信光が検知されないときには、光カプラが接続されているときには光ファイバに接続され、光カプラが接続されていないときには光ファイバに接続されない端子に光パルスを入射し、イベント検出部13により、光パルスに対する戻り光により測定された光ケーブルの特性におけるイベントを検出し、判定処理部14により、通信光の有無、およびイベントの有無に基づいて光カプラの接続の有無を判定する。これにより、現用回線に影響を与えることなく、光ケーブルに接続される光カプラの有無を正しく判定することができる。 (もっと読む)


【課題】温度低下による被覆層の収縮に起因する光ファイバの歪みを抑制することができる光ファイバ心線および光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバ2と、光ファイバを覆う複数の被覆層4、6とを備えた光ファイバ心線1であって、各被覆層を構成する被覆材の−40℃におけるヤング率の平均値が、30N/mm2以下に設定され、−40℃ないし70℃の温度範囲での温度変化による前記光ファイバの歪が0.02%以下に抑制されていることを特徴とする光ファイバ心線が提供される。 (もっと読む)


【課題】被検査物の容器を開閉させずに、被検査物に無線ICタグを貼付または封入する方法でなく、無線ICタグの通信特性を用いて被検査物の容器内の水の有無を判定する。
【解決手段】検査端末が、液体の影響を受けて通信距離が短くなる周波数帯による無線通信を行うICタグと、ICタグに対して通信要求を行うICタグリーダとを端末本体部に設け、ICタグリーダがICタグに対して行った通信要求に応じて、ICタグからの応答を受信した場合、ICタグの周囲に液体が存在しないと判定し、ICタグからの応答を受信しなかった場合、ICタグの周囲に液体が存在すると判定する判定処理を行い、判定の結果を出力する。 (もっと読む)


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