説明

東日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】環状に接続された通信網における送信データの転送スループットを向上させる。
【解決手段】環状に接続された通信網における拠点転送装置が、通信端末から受信した送信データが受信確認信号であると判定した場合、送信データに、送信データを第2の経路を介して転送することを示す逆経路情報を付加して第2の経路に対して転送し、受信確認信号であると判定した場合、第1の経路に対して転送し、転送装置は、第1の経路における第1のルーティングテーブルと、第2の経路における第2のルーティングテーブルとを記憶し、受信する送信データに逆経路情報が含まれる場合、第2のルーティングテーブルを参照して送信データを転送し、逆経路情報が含まれない場合、第1のルーティングテーブルを参照して送信データを転送する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望する装置同士の無線通信接続を行うことを可能とすること。
【解決手段】無線通信装置であって、周囲に信号を送信し、前記信号に対する応答を受信することによって、周囲の通信装置を検出する検出部と、前記検出部による検出処理によって検出された通信装置のうち、通信装置のリストに含まれない通信装置を判定する判定部と、前記判定部によって判定された通信装置に対して無線通信接続を行う接続処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】認証に用いられる数字や文字列をユーザが容易に設定可能とすること。
【解決手段】通信装置であって、メールアドレス、電子メールのフォーマットデータをそれぞれ予め記憶する記憶部と、他の通信装置との間で認証処理を行う認証部と、前記認証部が認証に失敗した場合に、前記メールアドレス宛に、前記フォーマットデータに基づいた第一電子メールを送信するメール送信部と、前記メール送信部から送信された前記第一電子メールに応じて作成され、前記他の通信装置との間の認証処理に用いられる認証情報を含む第二電子メールを受信するメール受信部と、前記メール受信部によって受信された前記第二電子メールから前記認証情報を抽出する認証情報抽出部と、を備え、前記認証部は、認証に失敗した後、前記認証情報抽出部によって抽出された前記認証情報を用いて前記他の通信装置との間で認証処理を行う、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サーバへの不正な接続を防止するルータを提供する。
【解決手段】ルータ100は、制御対象のポート130へのアクセスを制御するサブアドレスと、発信元の端末に割り当てられた電話番号とを、電話網600及びIP網700を介して、当該発信元の端末から受信する通信部110と、発信元の端末に割り当てられた電話番号と、予め定められた設定許可電話番号とが一致するか否かを判定し、発信元の端末に割り当てられた電話番号と、予め定められた設定許可電話番号とが一致した場合、サブアドレスに応じて、ポート130を指定するポート番号を出力する制御部120と、制御部120が出力したポート番号が示すポート130を開放するポート管理部140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおいてサイレント故障が発生した場合にも、故障箇所の特定をする。
【解決手段】読み出し部102は、スイッチ装置200−1〜200−5から、隣接するスイッチ装置ごとに、MIB情報を読み出す。当該MIB情報には、少なくとも、隣接するスイッチ装置への送信パケット数と、隣接するスイッチ装置からの受信パケット数とが含まれる。次に、故障検出部108は、読み出し部102が読み出したMIB情報を用いて、スイッチ装置200−1〜200−5と隣接するスイッチ装置との間のリンクが故障しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】剛性の大きな光ファイバケーブルに対して融着接続後の補強を行う接続補強器やそれを備えた融着接続機において、捻れや曲がりが生じた状態で補強されたり、接続部分が断線したりしないように補強する。
【解決手段】接続補強器は、外被断面が矩形状の光ファイバケーブルにおける接続部分の両側の外被部分を保持する保持機構35a,35bを備える。保持機構35a,35bは、外被部分の断面における短辺方向の長さを幅にもつスリットを有する。 (もっと読む)


【課題】外被断面が非円形の光ファイバケーブルを融着接続時などに保持するための光ファイバホルダにおいて、できるだけ応力が解放できる向きに把持することを可能にする。
【解決手段】光ファイバホルダ2は、外被断面が非円形の光ファイバケーブル1を、ケーブル長さ方向に垂直な面内における角度を異ならせて収納するための複数の基台側収納部24,25を有する基台21と、複数の基台側収納部24,25に対向して開閉可能に配され、複数の基台側収納部24,25に対応した形状をもつように形成された複数の蓋側収納部28c,29cを有する蓋体26b,26cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】当初に選択された通信モードでの通信に発呼先が対応できない場合であっても通信を完了できる可能性を高める。
【解決手段】プロトコル処理部1bは、伝送対象データを送信する必要が生じたことに応じて、アプリケーションモードを表したモード情報(m=application)を含んだ発呼情報(INVITEコマンド)をNGN6へと送出する。主制御部1eは、通信可能であることが発呼情報への応答としてNGN6から通知されたことに応じて、伝送対象データをそのままアプリケーションモードを使用して送信するための第1の処理を行う。主制御部1eは、通信不可能であることが発呼情報への応答としてNGN6から通知されたことに応じて、伝送対象データを前記オーディオモードで伝送可能な伝送データに変換した上でオーディオモードを使用して送信するための第2の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】パケットが暗号化されている場合であっても、キャプチャ対象外のパケットを識別する。
【解決手段】VPNルータ2のWAN側が暗号化される場合でも、送出部14が、VPNルータ2により分割される所定の大きさより大きいサイズの保守用パケットを送信し、フィルタ部12が、キャプチャしたパケットが分割されたフラグメントパケットであるか否かを判定する。これにより、送出部14が送信した保守用パケットを識別し、保守用パケットを除外したパケットを取得することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】種々のコーデックを搭載しなくても、端末装置のコーデックに応じた疎通試験を行うことができる疎通試験装置を提供する。
【解決手段】端末装置から送信される当該端末装置が利用可能なコーデックを示すコーデック情報を含む接続要求情報を受信する第1受信部と、前記受信した接続要求情報からコーデック情報を抽出するコーデック情報抽出部と、前記コーデック情報抽出部によって抽出された前記コーデック情報を前記接続要求情報を送信した端末装置に送信する第1送信部と、前記送信されたコーデック情報に応じて前記端末装置から送信されるパケットを受信する第2受信部と、前記受信したパケットに含まれるヘッダとペイロードのうち、ヘッダを書き換えて当該ペイロードに付与して応答情報を生成する応答情報生成部と、前記応答情報生成部によって生成された応答情報を前記端末装置に送信する第2送信部とを有する。 (もっと読む)


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