説明

株式会社オメガにより出願された特許

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【課題】風呂中に炭酸ガスを従来よりも長く存するようにすることができる炭酸浴風呂を提供しようとするもの。
【解決手段】この炭酸浴風呂は、風呂用湯乃至水の脱気をする脱気槽と、脱気した後に炭酸ガスを圧入することにより溶解させる加圧槽とを具備し、前記処理液が浴槽に供給されるようにした。この炭酸浴風呂の液供給方法は、風呂用湯乃至水の脱気をした後に炭酸ガスを圧入することにより溶解させ、前記処理液が浴槽に供給されるようにした。中空糸膜を用いた場合のように炭酸ガスを気泡状態で混在させるのではなく液中に分子レベルで溶解させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも水の浸入に対して耐性が高い耐水性電極を提供しようとするもの。
【解決手段】電極端子の外周に、液体と外周面で接する筒状の導電性セラミックスが略同心円状に配設され、前記電極端子と導電性セラミックス相互間には弾性を有する金属体Mが付勢された状態で介在すると共に前記相互間に防水性樹脂が充填・固化された。前記防水性樹脂は昇温時の体積膨張を見越した空隙領域が端部近傍に存するように設定されたこととしてもよい。前記防水性樹脂は導電性を有することとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来よりも扱い易い次亜ハロゲン酸の低減機構及び低減方法を提供しようとするもの。
【解決手段】この次亜ハロゲン酸の低減機構は、陰極側電解領域2と陽極側領域8とを有する有隔膜4の電気分解室を有すると共に、前記陰極側電解領域2に次亜ハロゲン酸を含有する被処理液6を供給するようにした。この次亜ハロゲン酸の低減方法は、陰極側電解領域2と陽極側領域8とを有するように有隔膜4で電気分解すると共に、前記陰極側電解領域2に次亜ハロゲン酸を含有する被処理液6を供給するようにした。陰極側電解領域で次亜ハロゲン酸が陰極還元されて分解され、分解により生成したハロゲンイオン(塩素イオン、臭素イオン等)は陽極に電気的に引かれ隔膜を介して陽極側領域へと移行し、陰極側電極領域に供給された被処理液中の次亜ハロゲン酸は低減されることとなる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも生理的活性効果が低減しにくいゲルマニウム含有粒体を提供しようとするもの。
【解決手段】ゲルマニウムが分散された防水性樹脂により基体の表面に被膜が形成・固化された。防水性樹脂の被膜中に分散されたゲルマニウムは湯中などに溶出していき難いものとなっている。そして、前記ゲルマニウム含有粒体を複数個ネットに入れ浴槽に浸漬して使用すると、通常の風呂に入った場合(同じ温度)よりもよく温まることができた。 (もっと読む)


【課題】水道水の補給以外の方法で水温を下げることができるプール水の冷却機構を提供しようとするもの。
【解決手段】プールから引き出されたプール水を流下させ、その際の気化熱によってその水温を低下させ、再びプールに戻すようにした。このプール水の冷却機構では、前記のような態様でプール水を循環させることによって冷却せしめることができる。ここで、プール水の流下中に気体を当接させて熱交換せしめると水温をより低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも供給不良が発生し難い液体の供給機構を提供しようとするもの。
【解決手段】液体7の貯留槽6を有し、前記液体7の供給時には加圧状態とすると共に、供給量に応じた加圧条件に設定するようにした。液体の供給時には加圧状態とするようにしたので、液体に対して従来のダイヤフラムポンプのような吸引圧(負圧)ではなく押圧力がかかり、液体はガスの発生等が押さえ込まれる状態にある。前記液体の供給時以外も貯留槽内の液体を所定の加圧状態としていることとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来よりも省資源を図ることができる槽内清掃器具及び槽内清掃方法を提供しようとするもの。
【解決手段】この槽内清掃器具は、吸水口1から引き出された液の循環流路を具備する液貯留槽を清掃する器具であって、前記吸水口1に接続される清掃用ホース3を有し、液循環時の吸水口1からの負圧を槽内への吸引力として前記清掃用ホース3を介して及ぼすようにした。この槽内清掃方法は、吸水口1から引き出された液の循環流路を具備する液貯留槽を清掃する方法であって、前記吸水口1に清掃用ホース3を接続し、液循環時の吸水口1からの負圧を槽内への吸引力として前記清掃用ホース3を介して及ぼすようにした。 (もっと読む)


【課題】従来よりも実用性が高い次亜ハロゲン酸の分解方法を提供しようとするもの。
【解決手段】次亜ハロゲン酸を含有する液体に紫外線を照射するようにした。排水中に含有される汚染物質を次亜ハロゲン酸によって酸化分解した際に処理済みの排水中に前記次亜ハロゲン酸が依然残留することが多いが、この発明は前記のような構成を採用することにより、全く予想外なことであるが、活性炭などを使用しなくても液体中に残留する次亜ハロゲン酸を分解して低減乃至除去することが出来た。 (もっと読む)


【課題】電解水を使用した化学反応によって汚染空気を脱臭浄化する湿式の脱臭浄化装置において、どこにでも簡単に設置できるように汎用性を高める。
【手段】脱臭浄化装置はケーシング1を備えており、ケーシング1の内部に、脱臭部3と受水槽4と電解部3と原液タンク6と廃液タンク8と給水槽7とが配置されている。汚染空気は脱臭部3を上方から下方に流れたのちファン2で吸引されて装置外に排出される。電解水の原料となる原液タンク6及び廃液タンク8は持ち運び自在であり、簡単に交換できる。廃液の濾過装置や配管工事が不要であるため、どこにでも簡単に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】電解水を使用した化学反応によって汚染空気を脱臭浄化する湿式の脱臭浄化装置において、小型化を図る。
【手段】脱臭浄化装置はケーシング1を備えており、ケーシング1の内部に、脱臭部3が配置されている。脱臭部3は、中空筒型の触媒ユニット17と、触媒ユニット17に電解水を掛ける散液管18とを備えている。触媒ユニット17は、活性炭層35を中核にしている。汚染空気は吸気口28から触媒ユニット17を外から中に通過し、ファン2で吸引されて装置外に排出される。触媒ユニット17が中空筒状であるため、脱臭部3の平面積を大きくすることなく汚染空気の接触面積を格段に広くすることができ、このため、脱臭浄化装置も脱臭浄化性能を下げることなく小型化できる。 (もっと読む)


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