説明

アロイス・ヴォベンにより出願された特許

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【課題】風力発電設備のパイロンのパイロンセグメントプレキャストコンクリート部材を製造する方法を提供すること。
【解決手段】型枠が準備され、当該型枠にコンクリートが充填される。低粘度材料がプレキャストコンクリート部材のフランジ部に平準化層として施される。 (もっと読む)


【課題】電気車両の電気貯蔵器を充電する充電装置に関し、必然的に伴われる給電網の特殊性を考慮して、多数のアキュムレータを充電するための効率のよい解決策を提供する。
【解決手段】本発明は、電気車両の電気貯蔵器(28)を充電する充電装置(1)に関し、該充電装置は、電気エネルギーを交流電圧給電網(14)に供給する供給ユニット(2)を含んで構成され、該供給ユニットは、中間回路電圧を有する電気エネルギーを中間貯蔵するための直流電圧中間回路(6)と、該直流電圧中間回路(6)の直流電流および/または直流電圧を交流電流に変換するように、前記交流電圧給電網(14)に供給するように、そして前記交流電圧給電網(14)からの交流電流を、前記直流電圧中間回路(6)に供給するための直流電流および/または直流電圧に変換するように準備された変換器(8)とを含んで構成され、更に該充電装置は、前記直流電圧中間回路(6)から前記電気貯蔵器(28)の1つを少なくとも部分的に充電する、および/または前記直流電圧中間回路(6)へ前記電気貯蔵器(28)の1つを少なくとも部分的に放電する、少なくとも1つのアキュムレータユニット(4)および/またはアキュムレータユニット(4)を接続するための少なくとも1つの充電接続部を含んで構成されること。 (もっと読む)


本発明は、第1相、第2相および第3相を有する三相交流電圧ネットワークの電気的諸量の検出方法であって、次のステップ、すなわち、第1時点に、第1相、第2相および第3相の中性導体に関するそれぞれの電圧値を測定するステップと、第1時点の3つの電圧値を、電圧振幅および位相角を有する極座標に変換するステップと、少なくとも1つの別の時点に対して測定および変換を繰り返すステップと、極座標に変換された電圧値から少なくとも1つの相の現時点の周波数、電圧振幅および/または位相角を決定するステップと、を含む方法に関する。
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【課題】風力発電所の動作中に発生する騒音を可能な限り削減する発電機を提供する。
【解決手段】本発明は、固定子と、回転子とを備える同期発電機に関する。回転子は、固定子に対して移動可能で、電気エネルギーを生成する複数の磁極を含み、磁極は、前記回転子上に非対称に配置されている。 (もっと読む)


本発明は、航空障害表示灯(3)の制御方法であって、受信機(4)がその航空障害表示灯(3)用の開閉装置(S)と協働する制御方法に関する。本発明によれば、受信機(4)が第1の所定信号(DF17−30000フィート)を受信すると、航空障害表示灯(3)が遮断されるように、その受信機(4)が開閉装置を制御する。
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塔、特に風力発電装置の塔の建設方法が提示される。この方法においては、基礎(100)が設けられ、複数の高さ調整ユニット(500)が基礎の上に設置され、荷重分配リング(200)がその複数の高さ調整ユニット(500)の上に設置され、この荷重分配リング(200)は、高さ調整ユニット(500)を調整することによって水平化され、基礎(100)と荷重分配リング(200)との間の間隙はグラウト材(300)で充填される。塔(400)がその荷重分配リング(200)の上に建設される。高さ調整ユニット(500)は次のようにその寸法が定められる。すなわち、高さ調整ユニット(500)は、荷重分配リング(200)の重量の形の第1次負荷を担持することができるが、高さ調整ユニットによって限界値を超過する面圧力が基礎上に作用するような大きな力が複数の高さ調整ユニットのいずれか1つに作用すると降伏するような寸法に定められる。この高さ調整ユニットは実質的にプラスチックから製造される。
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本発明は、風力エネルギー装置用の回転翼要素と、その回転翼そのものと、回転翼要素または回転翼の製造方法および修理方法とに関する。本発明は、さらに、この回転翼または回転翼要素を備えた風力エネルギー装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、連続的に配置されていると共に旋回可能に相互接続している複数の貨車要素(2,4,6,8)を備えている輸送車両に積載された、風力発電設備のロータブレード(10)を輸送するための輸送装置において、ロータブレード(10)のロータブレード基端部(12)の近傍において第1の貨車要素(2)に装着するために、第1の貨車要素(2)に固定するためのブレード基端部キャリア(22)と、ロータブレード(10)の中央領域において第2の貨車要素(6)にロータブレード(10)を装着するために、第2の貨車要素(6)に固定するための中央キャリア(26)と、ロータブレード先端部(18)の振動を減衰させるために、ロータブレード(10)のロータブレード先端部(18)の近傍において第3の貨車要素(8)とロータブレード(10)とを弾性接続するためのブレード先端部ダンパと、を備えている輸送装置に関する。
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本発明は風力タービンを動作させる方法に関し、風力タービンは、電気供給ネットワークに接続されており、動作中、つまり初期速度より速く、かつ、スイッチオフ速度より遅い風が吹いている場合、電気供給ネットワークにとって望ましい、あるいは電気供給ネットワークに必要な電圧および周波数で電気供給ネットワークに電気エネルギーが供給され、定格値より速い速度またはスイッチオフ速度より遅い速度で風力タービンが動作している間、ロータブレードを備えた風力タービンのロータが回転し、また、風力タービンのロータには発電機が接続され、風力タービンが備えるネットワーク周波数を測定する手段は、風力タービンの動作を制御する制御デバイスに接続されている。本発明によれば、風力タービンの発電機による電力は、ネットワーク周波数が所定の周波数値だけ低くなると、現在の電力から、短時間、一時的に増加する。
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【課題】パイロン、特に風力発電設備のパイロンの構造を合理化する。
【解決手段】本発明は、タワー、特に風力発電設備に関連するタワーの立設方法に関し、このタワーはセグメントアンカーを備えた基礎を具備してなり、接合要素が基礎の上面から所定量だけ突出している。リングが、基礎の上面にて高さ調整され、位置合わせされ、そして固定される。リングの高さ調整、位置合わせおよび固定によって形成される接合箇所には、シーリング混合物が充填される。このシーリング混合物は凝結させられ、そして下部タワーセグメントが、高さ調整され、位置合わせされ、そして固定されたリングの上に配置されると共に、このリングに対して接合される。 (もっと読む)


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