説明

エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社により出願された特許

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【課題】 ダクトスリーブへの本管の接続作業を容易に行うことができ且つダクトスリーブ内での鞘管ダクトスリーブの位置ずれを確実に防止することができる配管接続構造及び固定部材を提供する。
【解決手段】 作業穴13を規定する壁体13aに設けられたダクトスリーブ14と、該ダクトスリーブ内に収容された鞘管ダクトスリーブ32をダクトスリーブ14に固定するための固定部材27との間に、ダクトスリーブ14内への固定部材27の所定の挿入位置で該固定部材のダクトスリーブ14の軸線方向に沿った移動及びダクトスリーブ14の軸線周りの回転を規制する規制手段45を設ける。 (もっと読む)


【課題】一対の継手本体を有する分岐管継手を備えるケーブル保護管において、ケーブルの通線作業の作業性を向上させることができるケーブル保護管及び分岐管継手を提供する。
【解決手段】保護管本体11又は分岐管継手13に、通信ケーブル14の引込用ケーブル16を保護管本体11内から分岐管継手13の各継手本体29内に引き出すための通線具32が一方の継手本体29内を経て保護管本体11内に挿入されたときに、保護管本体11内から他方の継手本体29内に既に挿入された引込用ケーブル16の上方へ通線具32を案内する案内部35を設ける。 (もっと読む)


【課題】観測点の水を制限的にセンサ内に出入りさせることによって、深海などの高水圧下でも高精度に水圧の変化(水圧変動)が測定できるFBG水圧変動測定センサを提供する。本発明のFBG水圧変動測定センサは、津波観測用の水圧計として利用できる。
【解決手段】観測点の水圧の変化を受けて水圧検出面1bの面形状が変形する、外部との水の出入りを可能にしたチャンバ1と、チャンバ1の開口1aに連通し、このチャンバ1への水の出入りを制限する水量調整器2と、チャンバ1の水圧検出面1bにファイバ3を介して設けられ、この水圧検出面1bの面形状の変形の度合いにより伸縮するFBG4とを備え、観測点の水圧の変化により変形したチャンバ1の水圧検出面1bの面形状が、水量調整器2を介して行われる水の出入りとともに復元されてしまう前に、水圧検出面1bの面形状の変形の度合いをFBG4の伸縮により検出して観測点の水圧変動を測定する。 (もっと読む)


【課題】取付時の施工性を向上させることができるとともに、さや管を安定して支持することができるさや管止め金具を提供する。
【解決手段】外側輪状体10の両周縁に、各周縁の一部を外側輪状体10の外周方向に打ち出した状態で外側輪状体10の外周面に突出する複数の耳部7aが連続的に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブル4の通線作業、余長処理、排水処理、配線管62の深さの変更、などを低コストで行う。
【解決手段】筒状の周縁部52と、周縁部の底を閉じる底面部54と、周縁部の上側を閉じる蓋部55と、上記周縁部内にケーブル4を収容する収容部59と、を具備し、底面部54は、ケーブル4を導く配線管62を引き込むための引き込み開口部56を有し、周縁部52は、引き込まれた収容ケーブルを引き出すための引き出し開口部56を有し、引き込み開口部56の直径は配線管62の外径より大きく、引き込み開口部58と配線管62とが固定されていない宅地桝50と、配線管62と、敷モルタルと基礎砕石による配水層60と、配線管62の宅地桝50内にある端部に防水栓16を取り付け、配線管62は、直管部626と曲管部622と水平管部624とで構成されている宅地配管システム。 (もっと読む)


【課題】分岐管継手に設置位置ズレがあった場合でも、引込管を容易に取付けることができるようにする。
【解決手段】ケーブル類を収容する本管2から引込管への分岐部分3に対し、本管2に取付可能な本管取付部5と、引込管に接続可能な引込管接続用分岐部6とを有する分岐管継手4を取付けた分岐管継手部構造であって、引込管接続用分岐部6に、回転機構21を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】凍結障害防止効果が優れるとともに、光ファイバーケーブルなどの通信ケーブルの挿通が容易であり、また、凍結故障防止機能を簡単に交換できる凍結故障防止用通信ケーブル管を提供する。
【解決手段】体積膨張吸収材料層4と、該体積膨張吸収材料層4の内面および外面にそれぞれ積層され、外面および内面が実質的に平滑な可撓管5と、から凍結故障防止管3を形成し、この凍結故障防止管3を外管体2の内側に挿通して凍結故障防止用通信ケーブル管を得る。凍結障害が発生すれば、凍結故障防止管3を引き出し、新たな凍結故障防止管3を挿通して交換する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を招くことなく保護管本体内でのセパレータの回転をより確実に防止することができるケーブル保護管を提供する。
【解決手段】保護管本体11の内周面11aには該内周面から前記保護管本体の内方へ突出する一対の凸部23が形成されており、保護管本体11内をその横断面で見て上部空間Uと下部空間Dとに区画するためのセパレータ15の各伸長部17の外面17aには、それぞれ各凸部23に係合可能な凹部22が形成されており、各凸部23の下側面23aは、各凹部22の伸長部17の伸長方向で互いに対向する上方面22a又は下方面22bに当接可能であり、セパレータ15に該セパレータを保護管本体11の軸線の周りに回転させる回転力Rが作用したときに各凹部の下方面22bから受ける力の大部分を各凸部23を該凸部における保護管本体11の接線L方向に圧縮する圧縮力として受ける。 (もっと読む)


【課題】ケーブル保護管の曲管部、分岐部において、通線具19をスムーズに通し、配線ケーブルを破損させることなく配線ケーブルを牽引する。
【解決手段】幹線ケーブル4と配線ケーブル8とを保護し配線ケーブル8を配線先に配線するためのケーブル用配管システムであって、幹線ケーブル4を収容する幹線収容部58と、これの上部に位置し配線ケーブル8を収容する配線収容部56とをセパレータ55により分離し、分岐管60により配線ケーブル8を引き出し、配線管により配線先まで配線し、セパレータ55は、ケーブル保護管の内壁部分よりも中心部分の方が低くなっており、配線ケーブル8を中央に、かつ、下方に集め、配線ケーブルを引き出すための開口部が開口部の最もセパレータ55に近い部分は予め定めた値よりもセパレータ55に近いことを特徴とするケーブル用配管システム。 (もっと読む)


【課題】切断する際には欠けや割れを生じず、斜め切りになることもなく、正確な位置で切断でき、穴を開ける際には穿孔位置の位置決めを容易に行なうことができる樹脂板加工用治具を提供する。
【解決手段】樹脂板加工用治具4は、ブレードJ1を案内するガイドスリットS1が形成された天板部8Bと、この天板部8Bを支持する連結台座部9とを有する下側部材5と、
連結台座部9に連結固定される連結フランジ部11と、この連結フランジ部11によって支持されると共にガイドスリットS1と対向する位置にガイドスリットS2が形成された天板部10Bとを有する上側部材6と、によって構成され、
天板部8Bと天板部10Bとの協働により樹脂板を上下から挟持し固定して、ガイドスリットS1とガイドスリットS2とによってブレードJ1を案内する。 (もっと読む)


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