説明

エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社により出願された特許

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【課題】 水位又は煙濃度又は温度を検知し適切な避難経路へ誘導する避難誘導システムを提供する。
【解決手段】 構造物に設けた検知器1Aから1Cは浸水による水位又は火災による煙濃度又は温度を検知し、検知信号が検知器管理部2を介して制御部3へ送信される。制御部3は、検知信号が予め設定された閾値を超えた場合に、記憶部5に記憶されたシミュレーション結果データから検知器の設置位置及び検知信号の値に整合する時系列データを特定し、その時系列データから避難経路を特定し、誘導灯7Aから7Cに避難経路の方向を表示する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、施工性が高く、止水効果、導水効果が長続きし、耐久性、信頼性に富み、施工コストも安価とすることができる止水工法または導水工法を得る。
【解決手段】コンクリート躯体11の目地またはクラック12からの漏水を止めるため、漏水箇所の表面を水滴のない状態とした後、漏水箇所およびその周辺部の施工面13に対してプライマー14を塗布し、乾燥した後、さらにこのプライマー14上にポリウレア樹脂からなる二液混合熱硬化型の止水剤15を塗布する。また、目地またはクラック12に縁切り材を取り付け、この上からプライマーおよび止水剤を塗布して導水するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 正確な立体図が作成できる測量方法、立体図作成方法及び測量用ターゲットを提供する。
【解決手段】 トータルステーションをISに設置して構造物に複数設けたT1〜T5に立てられた測量用ターゲットを測角・測距して座標を計算する。次に、3次元レーザスキャナー測定機を設置してT1、T3、T4に立てられた測量用ターゲット及び構造物の表面上の点を測定する。精度よく測定できるよう基準点を変えて構造物の表面上の点を測定する。このようにして取得した座標をコンピュータに取り込み、3次元座標における立体図形を2次元座標に投影してコンピュータの画面に描画する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル収容管内にケーブルが収容されている場合であっても、ケーブルを損傷させることなく、ケーブル収容管のみを容易に切断することができる管切削器を提供する。
【解決手段】 地中に埋設され、内部にケーブル11を収容するケーブル収容管20を切断する管切断器10において、基端側同士を近づけると先端側を開かせるように連結されるとともに先端側かつ相反側に切削刃16を有し相互間に前記ケーブル11を挿通可能な一対の開閉体12,13で構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 円管の移動を規制しながらより多くの円管を支持可能にするとともに、構成を単純にした円管支持構造を提供する。
【解決手段】 マンホールまたはハンドホールの内壁面12に開口する開口孔13に複数収容される円管32を支持するとともに内壁面12に固定される円管支持部材15と、円管32における円管支持部材15の外側と円管支持部材15及び内壁面12の間とに設けられる円管移動ストッパ17とからなり、円管支持部材15は、波型に形成された可撓性波型金物20を複数設けて構成され、各可撓性波型金物20間に円管32を支持する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂管の内部に収容されたケーブルなどへの損傷を与えることなく管壁に開口を形成するための樹脂管切削加工装置および方法を提供する。
【解決手段】 樹脂管側壁を切削加工する装置である。樹脂製FA管12の外周にベアリング24を介して回動可能に装着される円筒スリーブ20を備える。当該円筒スリーブ20に内包される樹脂製FA管の管壁に向けられる切削刃28を有する切削機22を高さ調整可能に前記円筒スリーブ20に固定する。円筒スリーブ20の作動範囲の外側で樹脂製FA管12の撓み変形を防止する拘束リング48を設ける。円筒スリーブ20の摺動移動によって樹脂製FA管断面形状を一定に保持させ切削刃28を切削ラインに倣い移動させて樹脂製FA管側12の管壁の切削加工をなし、切削ラインに沿って薄皮を残した溝加工を施した後、切削溝で囲まれた領域を打ち抜き、薄皮部分を破砕して開口を形成する。 (もっと読む)


【課題】 既設配管への分岐管接続のための開口を切削加工できる装置を提供する。
【解決手段】 ケーブル収容配管の側壁に分岐管の接続用開口を加工するための装置である。ケーブル収容管に装着されてその外周面を転がり接触可能な円筒スリーブ20に切削機を装着して前記収容管の外周面に倣い移動させて前記切削機による切削箇所を任意に移動可能とする。前記ケーブル収容管に固定され前記切削機22もしくは切削機装着部を周回案内可能な立体ガイドレール18を設け、当該立体ガイドレールを前記ケーブル収容管に形成すべき分岐管の接続用開口に倣う3次元立体形状として前記切削機の倣い移動を可能とした。 (もっと読む)


【課題】
手間隙を掛けて断面修復を行ってもコンクリート構造物全体から見れば耐久寿命の向上には大きく寄与せず、コストパフォーマンスが余り良くないという課題があったので、本発明では、これら従来技術の課題を解決し得るコンクリート構造物の補修工法を提供するものである。
【解決手段】
母材コンクリート1の剥落個所4に対して断面修復材5を充填して断面修復を行うと共に、この断面修復個所と母材コンクリート1との境界面6を被覆し得る横幅で補強繊維シートによる表面被覆材7を、埋設した鉄筋3の配筋方向に沿って被着する。 (もっと読む)


【課題】従来、測定対象物の位置変位は容量変化式、抵抗変化式など様々な変位計により測定していたが、天候や高圧電線等の外的要因の影響を受けやすく、遠隔の複数の測定点を多点測定する場合システムが複雑になるという課題を有していた。
【解決手段】測定対象物の位置変位を張力として光ファイバへ与え、それにより生ずる光ファイバの歪によるブリルアン散乱光を測定することで、天候や高圧電線等の外的要因の影響を受け難く、遠隔の複数の測定点を多点測定する場合であっても簡便に測定対象物の位置変位を測定することができる光ファイバ変位計を提供する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性及び耐久性に優れ、測定対象に対する設置上の制約がない光ファイバセンサ及びそれを用いたセンシングシステムを提供する。
【解決手段】 光ファイバ1と、応力を光ファイバの歪みに変換する変換部2と、歪みに伴う光ファイバ1の後方散乱光の変化を検出する検出部3とを備えた光ファイバセンサであって、変換部2が弾性体からなり、弾性体に応力が作用して変形すると、その変形に光ファイバ1が追従して歪みが生ずるようになされている光ファイバセンサ、及び、このような光ファイバセンサを用いたセンシングシステムであって、光ファイバ1を複数とし、それぞれの後方散乱光の変化を処理する処理部4を備えたセンシングシステム。 (もっと読む)


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