説明

エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社により出願された特許

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【課題】管部を強固に配管させる配管システムを提供する。
【解決手段】対象壁の壁面と所定の間隙を介して対向され、パネル貫通穴が設けられている第1板部と、当該第1板部の周辺に一部を除いて一体形成された第1周壁部と、略円筒状であり、パネル貫通穴に貫通されてパネル部と固定されている管部と、を備え、第1周壁部の突出端面が壁面と当接されるダクトパネルを用いて、壁貫通穴の開口の直径は、ダクトパネルの管部の外径よりも大きく、管部は壁貫通穴に貫通され、ダクトパネルの第1周壁部の突出端面は対象壁の壁面に当接され、第1板部と壁面が位置する平面との間、および、管部の外周面と壁貫通穴の内周面との間に硬化剤が一体的に充填されている配管システム。 (もっと読む)


【課題】粒径毎に粒子の個数を計測できる粒子分離計測装置および粒子分離計測方法を提供する。
【解決手段】ふるい11、12、13は、粒子が移動する方向に低くなるように階段状にずらして配置され、かつ、ふるいの目が後段に行くにしたがって大きくなるように配置されて、流体中に混合している、あるいは混合した状態にある粒子をふるい分ける。センサ18、19、20は、ふるいの下に配置され、ふるいから落下する粒子の衝突を検知する。センサ21は、水路板17から落下する粒子の衝突を検知する。アナライザ22は、センサ18、19、20、21に接続され、衝突回数を計測して移動土砂量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 リング体の変位量に対するFBGへのひずみ発生量の大きさを増大させることにより、また、光ファイバとリング体との接触長を少なくして光ファイバの材料に起因する変位量の減少を抑止することにより、ひずみ量測定の誤差要因を排除でき、さらに、リング体を金属材料で形成する場合における外径の大径化を回避できる光ひずみゲージを提供すること。
【解決手段】 光ひずみゲージは、光ファイバブラッグ回折格子2が形成された光ファイバ1と、円形領域4を取り囲むように形成されたリング体3とを有し、光ファイバ1は円形領域1を直線的に通過して配置されると共にリング体3との交差位置でリング体3に固定保持されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】金属ケーブルの埋設深度を地表において検出する埋設位置特定装置の、当該算出した埋設深度の値を補正して、より精度の高い埋設深度を出力することのできる埋設深度補正装置を提供する。
【解決手段】金属ケーブル11から下部の水平コイル31−2までの距離が仮の埋設深度である場合に、埋設位置特定装置3が算出すると予測した埋設深度を、当該異なる仮の埋設深度について複数求めておき、実際に埋設位置特定装置3が算出した金属ケーブル11の埋設深度と比較する。そして、埋設位置特定装置3が算出すると予測した埋設深度と、実際に埋設位置特定装置3が算出した埋設深度が一致、または最も近い、埋設深度の算出に用いた仮の埋設深度を、真の埋設深度と算出する。 (もっと読む)


【課題】電気を使用せずに、光ファイバーを用いた回転センサを提供する。
【解決手段】回転軸と一定の距離にある円周(以下、「第1円周」という。)を表面の一部とし、前記回転軸の周りに回転する第1回転体と、前記第1円周に沿って、かつ、第1回転体の表面にN極またはS極を向けて配置された複数の第1磁石と、前記第1円周と対向するように前記第1回転体の外部に配置され、磁界の状態を検出する第1近接センサと、を備える回転センサ。 (もっと読む)


【課題】光学式の回転センサを用いた伸縮測定装置を提供する。
【解決手段】回転軸と一定の距離にある第1円周を表面の一部とし、回転軸の周りに回転する第1回転体と、第1円周に沿って、かつ、第1回転体の表面にN極またはS極を向けて配置された複数の第1磁石と、第1円周と対向するように第1回転体の外部に配置され、磁界の状態を検出する第1近接センサ、第2近接センサを備える回転センサと、対象物に取り付けるワイヤーと、ワイヤーが巻きつけられるワイヤー巻取り部と、ワイヤーの張力を一定に保つように、ワイヤー巻取り部を回転させ、ワイヤーの繰り出しまたは巻取りを行う張力保持部と、基準物とワイヤー巻取り部とを固定する固定部と、を備え、張力保持部のワイヤーの繰り出しまたは巻取りの量に応じて、第1回転体と第2回転体が回転する伸縮測定装置。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設された埋設物の位置を、地上で精度良く特定すること。
【解決手段】埋設物の埋設推定位置の基準点を記憶し、埋設物と交差する地表線上の複数の地点であって、基準点を境に左右に離れた複数の地点における、埋設物からの距離の入力を受け付ける。そして、埋設物からの距離を基に、基準点を境にした地表線上の2点であって、埋設物からの距離が等しい2点の位置を算出し、当該2点の中間地点の位置を算出する。さらに、複数の中間地点の位置の平均を求めて、平均の位置を埋設位置と特定する。 (もっと読む)


【課題】路版切断作業における地中埋設物(情報通信ケーブル等)の切断事故を防止するための埋設物の敷設構造、敷設方法を提供する。
【解決手段】溝内の埋設物を包囲固定する自硬性充填材層(コンクリート等)(5)の表層に、セラミックス板(7)と金属板(8)(鉄板等)とからなる切断防護部材(6)を設置する。防護部材(6)はセラミックス板(7)の板厚を超える深さに埋入させる。打設した自硬性充填材の表層が流動状態を保持している間にセラミックス板(7)を配置して金属板(8)を重ね、部材の自重(必要に応じて下向きの荷重を付加)により所定深さに埋入させて自硬性充填材を硬化させる。セラミックス板(7)と金属板(8)との重ね合せ面は接触し又は自硬性充填材の介在層(層厚約0.5-2.5mm)を介して密着している。セラミックス板(7)と金属板(8)とが一体的に自硬性充填材層(5)に固定された埋設構造により高い切断抵抗性が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、直射日光の影響を受けないこと、設置時間を短縮すること、センサを再利用できること、変位量を正確に測定できる変形量測定技術を提供することである。
【解決手段】本発明の変形量センサは、外管長体、内長体、歪センサ、潤滑手段とから構成されている。外管長体は、管状の長体である。内長体は、外管長体の内部に備えられた長体である。歪センサは、内長体の表面に、内長体の軸方向の伸びを測定できるように取り付けられた伸び歪を測定するセンサである。潤滑手段は、外管長体と内長体との隙間を埋めると共に滑りをよくするための手段である。例えば、外管長体と内長体との間に粒状体を充填すればよい。さらに、歪センサとしては、光ファイバなどを用いればよい。 (もっと読む)


【課題】地下空間内にて、垂直軸を中心としてカメラを一定角度で回転させた場合に、死角を発生させない又は減少させたパノラマ撮影を行うことができ、狭い作業空間しかない地下空間内へのカメラ設置を容易かつ短時間に行うことができる撮影装置を提供する。
【解決手段】地下空間の内部を撮影するカメラ13が取り付けられるカメラ支持手段2を、保持手段3に垂直となるように支持されかつその垂直軸が回転中心となる長尺な垂直ロッド11と、この垂直ロッド11に連結されかつ該垂直ロッド11の回転中心から外方に向けて突出するように配置されてその突出位置にレンズを内方側に向けたカメラが設置されるカメラ取付ロッド14と、から構成する。これによりカメラ設置位置が、回転中心(イ)よりも後側に後退して地下空間の撮影範囲を広く取ることができる。 (もっと読む)


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