説明

エドワーズ ライフサイエンシーズ コーポレイションにより出願された特許

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僧帽弁閉鎖不全症(IMVI)における僧帽弁尖の間の癒合を再生するための、減少した前〜後寸法を有する再造形僧帽弁形成リング。このリングは、短軸に垂直な長軸を有するほぼ卵形状の本体を有し、これら両方の軸は、血流軸と直交している。前セクションは、前外側三角と後内側三角との間に存在し、他方、後セクションは、残りのリング本体を規定し、そして僧帽弁の後尖の同じ名前の3つのスキャロップに対応するP1、P2、およびP3セグメントに分けられる。このリング本体の前〜後寸法は、従来のリングから、例えば、心房平面図において、引き込まれたP3セグメントを提供することにより、減少されている。別な見方をすれば、P3セグメントの凸部は、P1セグメントの凸部ほどには顕著でない。さらに、このリング本体は、後セクションに、好ましくはP2セグメントおよびP3セグメント内に、下向きに反った部分を有し得る。
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生体管路に移植するのに適した人工弁装置を開示する。この装置は、生体管路を通して目標位置までカテーテルを挿入するのに適した細長い構成に最初に圧着するように適応され、かつ目標位置で展開装置によって内部から略半径方向の力を働かせることによって展開状態に展開されるように適応された、展開可能な構成から成る支持ステントと、支持ビームに取り付けられ、導管の出口の圧潰可能なたるみ部分を提供する柔軟な材料から作られた、入口端および出口を有する可撓性導管を含む弁組立体とを備える。支持ステントは固定長の複数の長手方向に剛性の支持ビームを具備する。流れが入口端から出口端へ人工弁装置を通過できるときに、弁組立体は開状態に維持される一方、弁組立体の圧潰可能なたるみ部分が内側に潰れて逆流に対する障害物になるため、逆流は防止される。
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被験体の血液の酸素付加は、血液中に侵襲的にかまたは非侵襲的にかのいずれかにて向けた光の吸収スペクトルを検知し、次いで、血液酸素付加の異なる既知のレベルを表す少なくとも2つの所定の参照吸収スペクトルに対して低減されたスペクトルの費用関数を評価することにより、酸素付加値を計算することによって、決定される。光源(301)は、好ましくは安定な長寿命の白色LEDを使用する。ここで、上記低減スペクトルのホワイトバランスは、上記LEDのスペクトルを全て一度予め決定し、保存し、次いで一定のイデアルからこのLEDスペクトルの偏差を補正するようにこの低減スペクトルを調整することによって、達成され得る。
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