説明

株式会社日本AEパワーシステムズにより出願された特許

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【課題】 この発明は簡素化した操作機構で可動接触部を各位置で停止することにある。
【解決手段】 駆動部36の回転に応じ回動盤33が回動し、この回動盤32の回動により主軸4を回動し、可動接触部7を例えば投入位置A、断路位置B、接地位置Cに停止するように回動盤32に停止部、例えば接地穴32Cを設け、この接地穴32Cにプランジャー41を係合し、指定位置で回動盤32を停止し、停止部を
回動盤32に設けるだけの簡単な機構で可動接触部7を各位置に停止出来きるようになった。 (もっと読む)


【課題】接続位置から断路位置に移動してくる間において、制御プラグから制御回路コネクタを抜き取ることができないようにする。
【解決手段】遮断器1は、遮断器本体に設けられた制御プラグ9と、制御プラグ9に挿入し該制御プラグ9と電気的に接続する制御回路コネクタ12と、制御プラグ9からの制御回路コネクタ12の脱着を防止するインターロック装置21と、を備えている。インターロック装置を、制御プラグ9を開閉する制御シャッタ22と、制御プラグ9を開放する位置と閉塞する位置の間で回動可能に制御シャッタ22を遮断器本体に取付けている主軸13と、で構成した。制御シャッタ22に、制御プラグ9を閉塞する位置において制御プラグ9に接続された制御回路コネクタ12に係合して制御プラグ9から制御回路コネクタ12を抜き出すのを防止する脱着防止部28,29を設けた。 (もっと読む)


【課題】ベローズの損傷を防止するとともに、小形化を図り、かつ地球温暖化を防止する。
【解決手段】接地タンク2内に高圧力の乾燥空気を封入し、接地タンク2内の一端には絶縁支持筒5及び絶縁サポート7を介して可動側コンタクトケース8を支持するとともに、接地タンク2内の他端には支持碍子6を介して固定側コンタクトケース9を支持し、コンタクトケース8,9間に真空インタラプタ10を支持する。又、下端がコンタクトケース8,9と接続された導体35,15の上端にブッシング端子20,21を接続するとともに、導体35,15をブッシング16,17により包囲する。可動側導体35をパイプ状とし、外周側が真空のベローズ25の内周側、可動側導体35内、サポート7内及び可動側コンタクトケース8内が大気圧となるとともに、絶縁支持筒5内が高圧力の乾燥空気となるように、気密シール部37〜41を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磁気的吸引力を増加し、電磁石の省エネを図ることにある。
【解決手段】釈放された各プランジャー軸44で速く調整用バネ49に到達した第1のプランジャー軸44が調整用バネ49のバネ圧に対抗しながら電磁石用連絡部23を押圧する間に、前記第1のプランジャー軸44より遅れた第2のプランジャー軸44が調整用バネ49を押圧して、複数の電磁石装置3A,3Bで発生した押圧力が調整用バネ49を介して電磁石用連絡部23に伝達されるので、各電磁石装置3A,3Bの磁気的吸引力を充分に発揮でき、電磁石の省エネを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】開口容器を高速で搬送する生産ラインへの組み込みができ、負圧を維持した照射処理部内で、低エネルギの電子線発生手段を用いて、電子線で開口容器を効果的に滅菌処理する装置を提供する。
【解決手段】減圧手段を備えて負圧状態を維持する照射処理槽10と、前圧力調整槽20及び後圧力調整槽30を一体に結合する。各槽内に回転搬送体10、20、30を回転可能に配置し、外面に略等間隔に開口容器1を保持する複数の保持機構2を設け、相互間で開口容器1を直立状態で受け渡し可能にする。回転搬送体21、31に、各保持機構2を区分する隔壁13を突設し、移動時に各隔壁と槽壁面で複数の小区画22、32を形成させる。前圧力調整槽20の開口容器の搬入側から電子線照射室10側までの範囲及び後圧力調整槽30の照射処理槽側10から開口容器の搬出側までの範囲の小区画22、32を減圧し、照射処理槽10に電子線照射手段40を配設する。 (もっと読む)


【課題】高速搬送中に、首部を有する開口容器の全面を、電子線で均一に照射して滅菌処理できる開口容器用電子線照射方法及びその装置を提供する。
【解決手段】回転搬送体11によって、首部を有する開口容器1を連続搬送する際、減圧雰囲気内で搬送中の開口容器1に対して、電子線照射手段40から電子線EBを照射して滅菌処理を実施する。電子線照射のとき、開口容器の首部付近に照射保護板4を装着できるように、着脱機構5を備えている。着脱機構5は、回転搬送体11の回転移動に伴って動作し、電子線照射の間は開口容器の首部付近に照射保護板4を装着し、電子線照射後に照射保護板を除去する。前記照射保護板4の下面に電子線収束用の磁場偏向手段8や冷却手段9を設ける。 (もっと読む)


【課題】ブッシングの挿入孔とゴムモールド体間の界面の面圧を確保し空隙の発生を防止する。
【解決手段】本発明におけるブッシング2は、アレスタモールド体6を収容するための挿入孔3aを備えており、当該挿入孔3aの電界が集中する領域にはブッシング2の高圧側から低圧側に向かって円錐状に広がるテーパ挿入孔53aが設けられている。
アレスタモールド体6は、アレスタ素子積層体61の外周に一体的にモールドされるシリコーンゴムなどから成るゴムモールド体67とを備えており、当該ゴムモールド体67にはテーパ挿入孔53aのテーパ内面に嵌合し得る円錐状部67bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で船の動揺による油面低下の抑制を可能とし、コンパクトかつ安価な船舶用油入電気機器を提供する。
【解決手段】絶縁油を充填したタンク4内に電気機器本体(例えば、変圧器本体)を収容し、タンク内上方の絶縁油液面3の上部空間に、絶縁油の膨張収縮に伴う圧力変動を吸収するためのガス5を封入してなる船舶用油入電気機器において、前記液面3の下方に、船舶の動揺に伴って絶縁油液面が変動し低下するのを抑制する油面変動低下抑制手段を有し、この油面変動低下抑制手段はタンク4側壁の座板7に取り付けたバリア板6を設けたものとし、該バリア板6はその一部に絶縁油流通用の穴8を備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】アレスタの放圧能力の向上を図る。
【解決手段】本発明のおけるシール蓋Fは、円盤状のシール蓋本体F1と、シール蓋本体F1の外周部に連設され、かつそれ自身の板厚がシール蓋本体F1の厚さより薄く形成された環状の薄厚部F2とを備えている。
このようなシール蓋Fの下部円筒部52下面への当接・固定により、OリングP2によってブッシング2の下部挿入孔52aが封止されると共に、ブッシング2のテーパ内面53aとゴムモールド体67のテーパ外面67bとの嵌合部に所定の面圧が付与される。
このような構成のアレスタにおいては、シール蓋の一部に放圧用の弱点部としての薄厚部F2ないし薄厚部F2の凹溝F2aにOリングP2が設けられていることから、アレスタに公称放電電流を大きく超える地絡電流が流れた際に発生する衝撃波を当該放圧用の弱点部から放出(放圧)させることができる。 (もっと読む)


【課題】投入動作時の絶縁操作棒の左右の振れを無くし、タッチ点以降の投入動作を円滑にする。
【解決手段】絶縁操作棒1を挿通したケース16の上端に下部軸受17を介してリンク機構ケース18を取り付け、リンク機構ケース18には左右一対の真空インタラプタ6の一端を取り付けるとともに、真空インタラプタ6の他端には導体23を取り付け、絶縁操作棒1の上端にはガイド軸19を同芯状に取り付けるとともに、リンク機構ケース18内には絶縁操作棒1の上端と真空インタラプタ6の可動側とを接続するリンク機構20を設け、リンク機構20と真空インタラプタ6との接続部には圧接ばね27を設け、リンク機構ケース18にはガイド軸19と移動自在に嵌合する上部軸受21を設け、リンク機構ケース18及び真空インタラプタ6の周囲を接地タンク24で覆った。 (もっと読む)


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