説明

株式会社日本AEパワーシステムズにより出願された特許

151 - 160 / 168


【課題】ベローズの寿命を長くするとともに、小型で安価にし、かつ真空インタラプタもコンパクトにする。
【解決手段】ベローズ6は、内周面側が真空に晒されるとともに、外周面側が絶縁媒体ガスに晒されるように取り付けられ、ベローズ6の材質をインコネル材により形成するとともに、ベローズ6の1山当たりの伸縮量を2mm以上とした。 (もっと読む)


【課題】磁気的吸引力の増加を図ることが可能な磁石を提供する。
【解決手段】磁束Φによる磁気的吸引力を利用し、互いに離れて位置する2つの磁路部材、例えば固定磁路(例えば、一端側端部磁路3または軸方向磁路5)と可動磁路(例えば、プランジャー7)とを接離する磁石であって、機械構造用炭素鋼を焼鈍加工して得たものから成る磁路部材を適用する。前記の焼鈍加工においては、各磁路部材の全てに施しても良いが、各磁路部材の一部に対してのみ施しても良く、鉄鋼を再結晶温度(変態点の温度)以上の温度にて加熱(例えば、数時間加熱)した後、徐々に冷却(例えば、焼成炉内にて徐々に冷却)して行う。例えば、再結晶温度(750℃程度)〜950℃以下の範囲内で加熱を行ったものとする。 (もっと読む)


【課題】アレスタの放圧能力の向上を図る。
【解決手段】アレスタは、機器ケ−ス1の開口部1aに気密に配設されたブッシング2を備えており、このブッシング2にはアレスタ素子積層体6が着脱自在に装着されている。
ブッシング2は、ブッシング本体3と、ブッシング本体3の先端部にブッシング本体3と同心状に埋設された高圧シールド体4とを備えている。
アレスタ素子積層体6は、酸化亜鉛を主成分とする複数個のアレスタ素子61aを積層して成る積層体61を備えており、当該積層体61の外周には接続導体62および押し金具65に跨って絶縁モールド体67が設けられている。
このような構成のアレスタ素子積層体6をブッシング2内部に収容した状態において、アレスタ素子積層体6とブッシング2の挿入孔(先端部挿入孔51a、中間部挿入孔53a、下部挿入孔53a)間に気体層Gを形成する。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーの電子線であっても、電子線を対象物に均一に照射できる電子線照射方法および電子線照射装置を提供する。
【解決手段】電子線照射領域内に発生させた複数の磁場を繋ぎ合せて形成した磁場バリヤMF内で飲料容器30(対象物)に電子線EBを照射する。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーの電子線であっても、電子線を対象物に均一に照射できる電子線照射方法および電子線照射装置を提供する。
【解決手段】飲料容器30(対象物)まわりの雰囲気を負圧の状態に管理した電子線照射領域を形成するチャンバ1内に、電子線EBが不図示の電子偏向器で照射角度を変えられて入射される。チャンバ1壁面には円環状の磁界発生コイル71が複数配列される。交流電源72の通電を順次切り替えていき、発生させた磁界自身が対象物のまわりで回転する回転磁界を前記電子線照射領域内に発生させ、前記対象物の軸線方向に沿っても満遍なく且つ無秩序に照射されるようになっている。円環状に配置された複数の永久磁石を回転させ、対象物を軸線方向に移動させてもよい。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーの電子線であっても、電子線のエネルギーの消耗を抑制し得る電子線照射方法および電子線照射装置を提供する。
【解決手段】電子線照射対象物(飲料容器等)を内部に収容する電子線照射槽1内に向けて、電子線EBを電子線照射手段3aから照射する。電子線照射手段3aまわりの雰囲気を第一の負圧に管理された雰囲気とし、電子線照射槽1内を前記第一の負圧よりも絶対圧力の高い第二の負圧に管理された雰囲気とする。照射開始の後に、クリーンエア発生装置51からのクリーンエアを電子線照射槽1内部に瞬間的に供給して、第二の負圧の高さを変える。 (もっと読む)


【課題】本発明の電気的接続装置は、大電流を安定して流すことができるとともに、寿命を長くすることができる。
【解決手段】固定側導体10又は可動側導体11と盤側導体16とを電気的に接続する電気的接続装置12を、前記導体10,11,16のうちの一方側導体16を接続するブロック接触子14と、このブロック接触子14を支持するように他方側導体10,11に取り付けられたセパレータ15とから構成する。 (もっと読む)


【課題】磁気的吸引力の増加を図ることが可能な磁石を提供する。
【解決手段】磁束Φによる磁気的吸引力を利用し、互いに離れて位置する2つの磁路部材、例えば固定磁路(例えば、一端側端部磁路3または軸方向磁路5)と可動磁路(例えば、プランジャー7)とを接離する。前記の2つの磁路部材のうち少なくとも何れか一方に対し、磁束を整流して透過させることが可能な磁束整流手段を設ける。例えば、磁束が透過し難い部位(後述の図1では溝部)と透過し易い部位(後述の図1では突起部))とにより、前記磁束整流手段を形成したものである。 (もっと読む)


炭素数8〜20の高級脂肪酸と、炭素数6〜14の分岐脂肪族1価アルコールとのエステル化物からなる電気絶縁油用基剤、またはパーム油由来混合脂肪酸および/または大豆油由来混合脂肪酸と、炭素数1〜5の脂肪族1価アルコールまたは炭素数6〜14の分岐脂肪族1価アルコールとのエステル化物からなる電気絶縁油用基剤。本発明によれば、粘度、流動性、化学的安定性等に優れ、電気絶縁油の電気特性を充分発揮し得る電気絶縁油用基剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】アレスタ素子の電圧分担の均一化を図る。
【解決手段】機器ケ−ス1の開口部1aに気密に配設されたブッシング2を備えており、このブッシング2にはアレスタ素子積層体61を含むアレスタモールド体6が着脱自在に装着されている。ブッシング2は、硬質の絶縁体から成るブッシング本体3と、ブッシング本体3の先端部にブッシング本体3と同心状に埋設された高圧シールド体4とを備えている。アレスタ素子積層体61の先端部外周は、高圧シールド体4により覆われている。 (もっと読む)


151 - 160 / 168