説明

株式会社日立産機システムにより出願された特許

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【課題】
本発明は、産業機器制御システムにおいて、システム構築時の立ち上げ及び試運転又は異常診断時に、タブレット型端末即ちWindows(登録商標)タブレットPC等の携帯無線端末などから産業機器の運転指令を発し、また運転情報を入手する手段を備えた産業機器制御システムを提供する。
【解決手段】
本発明は、複数のプログラマブルコントローラで受発信される制御信号及びデータを収集し蓄積するサーバと、プログラマブルコントローラとサーバとを通信可能に構築される通信ネットワークと、該通信ネットワークに接続される無線通信信号発信器と、該無線通信信号発信器により通信ネットワークと無線通信するタブレット型端末とを備え、タブレット型端末は、無線通信信号発信器を介してサーバに蓄積されたデータをアクセスでき、複数のプログラマブルコントローラ各々に運転指令を送信することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】断面形状が矩形状となるアモルファス鉄心を用いて、コイルの電線とボビン間の隙間を低減したコイルを有するアモルファス鉄心変圧器を提供する。
【解決手段】アモルファス鉄心202の外側に矩形状のボビン205を設け、前記矩形状ボビンに電線を巻回したコイル203を有する変圧器において、スペーサ206を設けることで前記矩形状ボビンと前記電線との間の隙間の大きさを低減した。 (もっと読む)


【課題】
最近、大型化しているアモルファス鉄心変圧器において、鉄心幅を大きく取るために、従来同じ幅寸法のアモルファス鉄心を2列並べ、三相5脚鉄心の場合は4組8個の鉄心を用い、鉄心コイル組立において、コイルへの鉄心挿入後の鉄心のラップ作業に時間を費やし、作業効率が悪かった。
本発明は、作業効率を向上させるアモルファス鉄心を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のアモルファス鉄心は、幅の異なる複数種のアモルファス磁性薄帯をそれぞれ突き合わせて並べて積層するとき、該並べて積層したアモルファス磁性薄帯の突き合わせ面がずれるように並べる位置を交互に換えて積層してアモルファス鉄心を構成とし、ラップの作業時間を大幅に削減し、作業効率を向上した。 (もっと読む)


【課題】装置内部を清浄に保つインクジェット記録装置及びその記録処理方法を提供する。
【解決手段】インク供給系と、インク回収系と、溶剤ガス循環系と、前記溶剤ガス循環系の溶剤ガス循環流路I1,30,40を通流する溶剤ガスの温度を検出する温度検出手段67と、記録処理が実行中であるか否かに応じて、溶剤ガス循環流路30,40を通流する溶剤ガスのうち、インク容器I1側の溶剤ガスの温度を調整する第1温度調整手段60と、記録処理が実行中であるか否かに応じて、溶剤ガス循環流路30,40を通流する溶剤ガスのうち、記録ヘッド400側の溶剤ガスの温度を調整する第2温度調整手段70と、温度検出手段67からの入力に対応して、第1温度調整手段60及び第2温度調整手段70を制御する制御手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁機械力などに起因するコイルの影響、変動、変位など効果的に抑制することができるアモルファス鉄心変圧器を提供する。
【解決手段】アモルファス鉄心101と、このアモルファス鉄心101が挿入される複数のコイル102と、このコイル102とアモルファス鉄心101組み付ける固定枠金具110とを具備するアモルファス鉄心変圧器100において、隣接するコイル102の間にコイル間部材106を介在させ、このコイル間部材106を位置決め部材107によって位置決め保持する。これにより、コイル102はコイル間部材106を越えて変形、変位することが無くなり、コイル102の形状を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の吐出温度検出センサが断線した場合であっても適正に制御を行うことができる無給油式空気圧縮機を提供する。
【解決手段】無給油で空気を圧縮する圧縮機本体と、吐出される圧縮空気の温度を検出するサーミスタと、圧縮機の運転を制御する圧縮機制御装置を備え、圧縮機本体の運転開始の直後は断線判断を行わず、断線判断条件を満たしたことを判定した後に配線の断線判断を開始する。これにより、低温時に生じ得る誤判断を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】システム構成およびポンプ運転の制御が簡単で、低価格の給水装置および給水装置の運転方法を提供する。
【解決手段】マイクロプロセッサー、操作パネル、各設定値を記憶する記憶部を有する可変速制御装置と、該可変速制御装置で駆動されるポンプと、該ポンプの吐出側に取付けられた圧力センサを備えたポンプ装置を複数台設置し、該圧力センサの検出したポンプ吐出側圧力が所定圧力となるように、各ポンプ装置がそれぞれ独立して運転がなされる給水装置において、前記各ポンプ装置の可変速制御装置は通信端子を備え、複数台のポンプ装置のうち、前記通信端子にケーブルが接続されたn台のポンプ装置が独立して運転がなされるように構成されたこと特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コントローラまたは制御機器の状態に合わせてシーケンスプログラムを適応的に切り替えることを可能にする技術を提供する。
【解決手段】コントローラは、プログラムを実行して制御対象機器を制御するプロセッサユニット(114)と、前記プロセッサユニット(114)を監視する監視ユニット(116)と、を有している。前記プロセッサユニット(114)が、前記プログラムの実行に伴って、自装置と制御対象機器の少なくとも一方の状態情報を前記監視ユニット(116)に通知する。前記監視ユニット(116)が、前記プロセッサユニット(114)から通知された前記状態情報が所定の更新条件と一致すると、前記プロセッサユニット(114)と連携し、前記プロセッサユニット(114)が実行するシーケンスプログラムを更新する。 (もっと読む)


【課題】
従来、接極面を傾斜面とし、吸引力を向上させるため傾斜面の傾斜角θを大きくすることが考えられるが、傾斜角θを大きくし過ぎると、可動コアが固定コアに近づき、積極する動作時に吸引力が低下し、接点の接触開始位置において吸引力が不足するという問題があった。
【解決手段】
本発明は、電磁石コイルのボビン22が嵌挿された固定コア2と、この固定コア2に接極、開極するよう対向配置された可動コア3と、固定接触子11との間で接触圧を確保する接点バネ9を介して可動接触子10を支持する可動絶縁台7と、固定接触子11を支持する上部絶縁台8と、可動コア3を固定コア2から開極するように配置された戻しバネ5と、各部材を収容する固定絶縁台6を有する直流操作形電磁接触器において、可動コア及び固定コアの接極面に傾斜を設け、少なくとも1個以上の傾斜面に段差を設け、吸引力を向上させた。 (もっと読む)


【課題】
安全キャビネットの作業空間内に、分析器などの装置を組み込み、設置、固定した場合、作業開口部に形成される吸込み気流(流入気流)の風速、気流の状態が、分析器などのす知の設置位置や大きさに影響されない安全キャビネットを提供する。
【解決手段】
安全キャビネットの作業開口部の下方に空気吸込み口を設け、該空気吸込み口から吸い込まれた空気の流路は送風手段に繋がる作業空間の側壁面に設けた流路に連接し、かつ、空気吸込み口を有した空間は鉛直方向に中央部は浅く、両側にいくに従って段々深くなるように構成にした。また、前記作業開口部の下方に設けた空気吸込み口を有した空間の中央付近にファンを設けた。 (もっと読む)


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