説明

株式会社デンソーアイティーラボラトリにより出願された特許

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【課題】 ドライバからのトリガがなくても、ドライバが注視している対象物を検出できる注視対象物検出装置を備えた情報提供装置を提供する。
【解決手段】 情報提供装置1は、注視対象物検出装置11と情報出力部41を備え、注視対象物検出装置11にて検出された注視対象物についての情報を情報出力部41から出力する。注視対象物検出装置11は、ドライバの視線を検出する視線検出部21と、視線検出部21にて検出された視線の方向と車両の現在位置と地図情報とに基づいて、ドライバの視線上に存在する対象物を検出する対象物検出部22と、対象物検出部22にて検出された対象物の中から、対象物が視線上に存在する時間に基づいて、ドライバが注視した注視対象物を求める注視対象物算出部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに過剰な案内情報が提供されるのを抑制し、運転中のユーザの負荷を軽減することのできる車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置1は、車両を運転するユーザごとに車両の運転履歴情報を記録する履歴情報記録部5と、ユーザごとの運転履歴情報に基づいてユーザの運転特性を示すユーザ情報を作成するユーザ情報作成部6と、出発地から目的地までの目的経路の経路情報を記憶する経路情報記憶部4と、ユーザ情報および経路情報に基づいてユーザの運転特性に応じて案内情報を作成する案内情報作成部9とを備える。目的経路を車両が走行するときに、案内情報作成部9で作成された案内情報がユーザに対して通知される。 (もっと読む)


【課題】経路の見にくさを解消し、地図に歪みを生じさせず、全体経路における自車の位置と自車付近の詳細な経路を把握でき、詳細な経路を案内する地図を連動させることができる地図表示装置などを提供する。
【解決手段】目的地の情報を受け付ける受信手段11と、目的地までの経路を検索する検索手段12と、地図情報を格納する記憶手段17と、検索された経路の案内ポイントを抽出する抽出手段13と、タイムライン上に案内ポイント及びカーソルを配置する配置手段14と、検索された経路に基づいて経路案内の地図と、案内ポイントとカーソルが配置されたタイムラインとを表示する表示制御手段15と、表示されたカーソルへの操作を受け付ける受付手段16とを備え、カーソルへの操作を受け付けた場合、表示制御手段は、カーソルの位置における時刻に車両が通過すると予測される地点を中心とした地図を表示又は拡大表示し、操作後のタイムラインを表示する。 (もっと読む)


【課題】車外環境の変化に運転者が気付いているかどうかを判定して運転者の意図に沿った、煩わしくない警報を発生させる。
【解決手段】運転者認知状態推定部2−8は、注視範囲内情報取得部2−6で得られた注視範囲内での車外環境の情報と、自車両運動情報取得部2−7で得られた自車両運動の情報から、運転者が注視範囲内の状況をどう認識しているか、また、注視範囲内にあった物体がどのように運動していると運転者が予測しているかを推定し、現実状況情報取得部2−9は注視範囲内情報取得部で得られた注視範囲内での車外環境の状況や物体に関する情報と、自車両運動情報取得部で得られる自車両運動から、現実に起こっている注視範囲内の状況や物体の変化を取得する。危険度判定部2−10はこの推定情報と実際の情報との一致度に応じて警告を出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの車両に対する行動などのイベントに応じて、車両に搭載されている複数のデバイスのそれぞれを用いた各サービスを、複数組み合わせて提供する。
【解決手段】推定エンジン12の目的推定部12aはユーザの車両に対する行動目的を推定し、シーン推定部12bはユーザの車両におけるシーンを推定し、合成エンジン13は、ユーザの現在情報と、目的推定部により推定されたユーザの行動目的やシーンに基づいて、車両に搭載されている複数のデバイスDのそれぞれを用いた各サービスsを、複数組み合わせたサービスフローを構築する。 (もっと読む)


【課題】直立した歩行者が転倒したり、障害物の後ろに隠れたり、逆光など光の影響を受けたりして、途中で見つからなくなった場合でも、その歩行者に車両が衝突する危険度を判断することができる衝突危険度判定装置を提供する。
【解決手段】歩行者を追跡中、その歩行者が見えなくなったとき、手前に障害物があればその後ろに歩行者が隠れたものと判断し、手前に障害物が無い場合には転倒などの事態が発生したものと判断し、さらに、障害物に隠れたり、転倒したりした歩行者についてそれぞれの時系列的な位置情報に基づいて、その後の位置を推定するとともに、自車の走行車線に入る可能性を推定し、危険度が大きい場合には警報を発生したり、急ブレーキを作動させたり、あるいは、歩行者保護用エアバッグを開いたりする信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 立寄り候補地がはっきり決まっていないユーザに対しても、ユーザが気軽に立ち寄れそうな立寄り候補経路の情報を適切に提供することのできる車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置1は、出発地から目的地までのメイン経路の情報を記憶するメイン経路情報記憶部7と、出発地から目的地までの間に立ち寄る立寄り候補地の情報を記憶する立寄り候補地情報記憶部8と、出発地から目的地までの間に立寄り候補地を経由する立寄り候補経路を決定する立寄り候補経路決定部12と、立寄り候補経路をメイン経路とともに画面に表示させる立寄り候補経路表示部16とを備える。立寄り候補経路表示部16は、離脱ポイントが出発地に近い順に画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】会話が行われていない場合にも、運転シーン映像を適切に分割して記録することができる運転シーンクリッピング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】運転シーンクリッピング装置1は、乗員が自動車に乗っているときの自動車の内外の映像を撮影する車外カメラ12、車内カメラ14と、乗員の注視行動を検出する注視行動検出部20と、注視行動検出部20にて注視行動を検出した時刻を含む時間帯を情報切出しの時間帯として決定する切出時間帯決定部36と、車外カメラ12、車内カメラ14にて取得した映像から、切出時間帯決定部36にて決定された時間帯の情報を切り出す映像切出部42と、映像切出部42にて切り出した映像を記録するクリッピング映像記憶部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】
ドライバーに対する負担の少ないドライブプラン提示装置を提供する。
【解決手段】
ドライブプラン提示装置1は、目的地までに経由する経由地を提示する装置であって、目的地を決定する目的地決定部14と、目的地への目標到着時刻を決定する目標到着時刻決定部16と、現在位置を求めるGPS10と、現在時刻を求める現在位置取得部12と、現在位置および現在時刻に基づいて到着時刻に目的地に到着可能な経由地を求めるプラン生成部18と、プラン生成部18にて生成したプランに基づいて、目的地の途中までの経由地を表示するプラン表示部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】静止物体を正確に検出する。
【解決手段】規範フロー生成手段2は車両に設置された画像撮像手段3の設置状態と車両の走行状態に基づいて、物体が存在しない標準的な環境で想定される画面の規範フローを生成し、観測フロー生成手段4は画像撮像手段により撮像された画像に基づいて観測フローを生成し、比較照合部5は規範フロー生成手段により生成された規範フローと観測フロー生成手段により生成された観測フローの差異に基づいて物体を検出する。 (もっと読む)


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